新幹線の「自由席」に座れず、約3時間「立ちっぱなし」でした。座っている人と同じ料金を払っているのに「不公平」ではありませんか? 旅行の前に疲れてしまいました… GWを迎えて、新幹線を利用して帰省や旅行を楽しむ人も多いのではないでしょうか。連休中などの繁忙期は新幹線の自由席が満席になる可能性が高く、新幹線の中でずっと立ちっぱなしだったということもあるかもしれません。ただお金をせっかく払っているのに自由席に座れないなんて不公平だと思う人もいるでしょう。 そこで本記事では「そもそも新幹線は立って乗っても大丈夫なのか」を解説するとともに、「乗車後に座れないときはどうしたらいいのか」を解説します。新幹線に乗る予定のある人はぜひご覧ください。 ▼新幹線で1人で「2席分」の購入はNGなの? 規則を確認 そもそも新幹線は立って乗車しても大丈夫なの?結論からいうと新幹線が満席状態の場合は、立って乗車しても問
「頂き女子りりちゃん」を名乗り、男性の恋愛感情につけ込んで金銭をだまし取った罪などで懲役9年、罰金800万円の判決を受けた渡辺真衣被告(25)の支援者が26日、被害者男性とのDMのやりとりをX(旧ツイッター)で公開したことに波紋が広がっている。 ◆「頂き女子りりちゃん」渡辺真衣被告、YouTubeで話す【写真】 DMを公開したのは、渡辺被告を支援し、獄中日記「りりちゃんはごくちゅうです」のXアカウントを管理するフォトグラファー立花奈央子さん。26日、自身のXで「立件された事件の被害者本人であると照合し、本人の掲載許可を受けています」とし、被害者男性とのDMのスクリーンショット16枚を掲載した。 この事件では、SNS上でも被害者の落ち度を非難する声が噴出。公開されたDMに対しても「自己責任って言葉わかるかな?」「何このオスは、たった1時間弱のセックスでみたいなことを言いたいの??」「ジジイき
立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、同日告示された衆院東京15区補選(4月28日投開票)の同党候補の応援のため東京都江東区で街頭演説した際、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で、銀行詐欺容疑で訴追された水原一平容疑者(39)の問題に言及する場面があった。 水原一平容疑者の法廷内の姿 蓮舫氏は、水原容疑者の問題を引き合いにしながら、政府のギャンブル依存症対策は不十分だと指摘。「残念なことに、アメリカでギャンブル依存症と告白した水原一平容疑者は、20億以上のお金を解かしちゃったんでしょ?。足りなくなった金は翔平さんの口座から取った。もうかった金は自分の口座に入れる。そして今、アメリカで罪に問われている。これがギャンブル依存症の怖さです」と言及した。 「カジノは、負けた人のもうけが利益なんです。安倍(晋三元首相)さんが生きている時、私はこのことを国会で何度もやりとりした。(安倍氏は)『ギャンブ
日本で最も半導体バブルに沸く熊本──。キャベツ畑が広がるエリアにそびえ立つ世界最大の半導体メーカー「TSMC(台湾積体電路製造)」の巨大工場は、地域に何をもたらしたのか。中国在住経験のあるジャーナリストの西谷格氏が現地をリポートする。 【現地写真11枚】TSMC第1工場の周辺に広がるキャベツ畑。台湾タウンに変わりつつある熊本・菊陽町 * * * 熊本市東端に位置する市営団地の一角に、一際新しい3階建ての瀟洒な低層マンションが並んでいる。今年2月に稼働を開始したTSMC熊本工場の従業員が住む4棟の社宅だ。日中、出入りしているのは30代の身綺麗な女性や小さな子供たち。一見、よくある郊外の日常風景だが、彼ら台湾人の経済力はケタ違いである。4月から長男が小学生になるという30代の住人女性に中国語で話を聞いた。 「昨夏、夫とともに本社のある新竹(シンジュー)から来ました。日本は台湾より物価が安いので
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第11話が15日に放送され、番組半ばで、布団から起き上がれなくなって学校を4日休んだ主人公・寅子(伊藤沙莉)の様子が描かれた。その原因は、寅子の生理が人より重いせいだという。 【写真】ハイブランドの服とバッグを身に着けてキメている伊藤沙莉、隣には蓬莱竜太 「驚きましたよ。これまでの朝ドラで、主人公が生理でつらそうにしているシーンが描かれることなんて、一度もありませんでしたから」(テレビ誌ライター、以下同) 朝ドラ『虎に翼』で生理シーン、なぜ? 朝ドラといえば、見ている人に「今日も一日がんばろう」と活力を与える番組。たしかに、生理のシーンはあまり見た記憶がないが、『虎に翼』で生理の話題が持ち出されるのは、この日の放送だけではないようだ。 「今週、何回か出てくると聞いています。もっと直接的な表現のセリフもあるらしいので、『虎に翼』の制作スタッフはかなり意識して、
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子氏(50)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったと告白したことについて謝罪した。 【写真】ドラマ「セクシー田中さん」番組インスタグラムから 芦原氏は26日、「ドラマ『セクシー田中さん』について」とし、「色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました」と投稿。ドラマ化にあたって“必ず漫画に忠実に”などの条件が守られていなかったことを明かし、自ら9、10話の脚本を手がけることになったと説明した。 この告白は大きな反響を呼び、たちまち拡散。ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏に対し批判の声が上がっていた。 2
JR福島駅近くにある福島市の借り上げ市営住宅に入居する単身の高齢者が、市から一方的に「退去」を求められている-。7日の市議会12月定例会一般質問で、市の対応を疑問視する質疑があった。市は駅前エリアの活性化のため、若い子育て世帯に入居してほしいという。 「若い家族に住んでもらいたいという市の施策は理解できるが、単身の高齢者を追い出してまでやることなんですか?」。質問に立った斎藤正臣議員は「それで誰が幸せになるんですか」と語気を強めた。 問題となった「早稲町団地」は、2004年に市が40戸を20年契約で借り上げた。来年7月末で契約満了となり、市は契約を更新してさらに20年間借り上げる方針。入居者も再契約が必要になるが、その際に単身者は要件外となる。 市は「単身でも入居できる別の市営住宅への転居を案内している」と理解を求めたが、高齢の単身者の引っ越しは金銭的にも体力的にも負担が大きい。 斎藤議員
障害者から生活上の困りごとや障壁になることを取り除く対応を求められた際、過重な負担にならない範囲で配慮する「合理的配慮」が、2024年4月から民間事業者に義務付けられる。代表的な例として、車いすの移動を補助するスロープを設置したり、聴覚障害者と筆談や手話で対応したりすることなどが挙げられる。企業は主体的な取り組みが求められるが、「どのように準備すればいいのか」は手探りの状態。対応を誤ればインターネット上で〝炎上〟しかねないと懸念する。障害のある当事者側にも期待と不安が入り交じる。有識者は共生社会の実現に向けた契機とするため「企業と障害者の双方が対話を積み重ねることが鍵だ」と指摘する。(共同通信=水内友靖) ダウン症の高校生がマクドナルドでバイトを始めたら「職場の空気が変わった」 ベテラン店員も「教わることが多い」本物の〝スマイル0円〟 ▽「相手のペースに合わせ時間をかけて返答を待つ」も配慮
ビートたけし(76)が19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、自身の国民年金の額を明かす場面があった。 【写真】「ジャニー北野川です」。最新作「首」のPRを行った北野武監督 物価高騰が家計を圧迫する中、番組ではシニア世代のアルバイト事情を特集。長年培ったスキルを活かして収入を得るとともにやりがいを感じている人々や、海外に移住して働くシニアの姿が紹介された。 少子高齢化を背景に、公的年金制度については“維持が難しくなる”“破綻するのでは”と不安の声が多い。たけしは「この間、国民年金で初めてこうやってビッて剥がして見たけど、ひと月6万円だったよ。倒れたもん、めまいがして」と自身の受給額を告白。お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランがすかさず「多くの国民はたけしさんに給付しなくてもいいんじゃないかと思ってるんですよ」と突っ込むと、た
羽生結弦(28)が11月17日、スタッフ公式Xアカウントにメッセージを掲出。〈私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました〉としたうえで、〈私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。(中略)お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました〉と発表。またこのメッセージのなかで羽生は、お相手やその親族のほか自身の親族、関係者に誹謗中傷やストーカー行為があったことも明かした。 【写真】地元で愛されるバイオリニストの末延さん、羽生結弦と肩を寄せる姿も
創価学会の池田大作(いけだ・だいさく)名誉会長の訃報を受け、ジャーナリストらが18日、X(旧ツイッター)上で悼みつつ、学会国内有数の宗教団体に拡大し政界にも影響を与えたカリスマの功罪について思いをつづった。 作家でジャーナリストの門田隆将さんは「さまざまなスキャンダルに塗れたが創価学会を日本最大の宗教団体に育て上げたカリスマだった」と評しつつ、「中国共産党が作家有吉佐和子氏に池田氏へのメッセージを託し、そこから創価学会&公明党が中国と関係を結んだ。今もその弊害に苦しむ日本…合掌」とつづった。 約40年前に長時間インタビューをしたというジャーナリストの田原総一朗さんは「印象に残ってるのは、それまでは創価学会以外の宗派を邪教と呼んでいたのを『他宗』にあらためたこと」とつぶやいた。 弁護士の紀藤正樹さんは「オウム、統一教会問題への対処などで果たした役割は大きかったですが、次の時代の創価学会がカル
11月13日、新潟を含む北海道・東北地方知事会の代表が環境省などを訪れ、対策への財政的・技術的な支援が受けられるよう、クマをシカやイノシシと同じように指定管理鳥獣に指定するよう要望書を提出しました。 【岩手県 達増拓也 知事】 「人命への危機が差し迫った状況にある」 また、要望書ではクマの駆除に関する苦情の電話が相次いでいることにも言及。 新潟県や新発田市などでも「殺処分するな」「武器を使うのは卑怯だ」「素手で対応しろ」などと苦情の電話が県外から数十件寄せられていて、業務に支障が出ていると言います。 【岩手県 達増拓也 知事】 「法に基づいて適正に行われた捕獲に関して非難が殺到することがないよう、有害鳥獣捕獲の必要性などを(国が)アピールしてくださいとお願いした」
JNNが行った最新の世論調査で岸田内閣の支持率が先月の調査から10ポイント以上、下落。政権発足後、初めて30%を切り、過去最低となった。 11月2日に経済対策をとりまとめた直後の調査なだけに永田町では「相当な危険水域」だと衝撃が走っている。なぜ支持率はここまで急落したのか。 【グラフや画像をみる】内閣支持率の推移や、所得税などの「減税」の評価 など ■「経済対策」取りまとめ直後に「29.1%」政権交代後最低に 11月4日、5日に実施したJNN世論調査で岸田内閣を「支持する」と答えた人は前回の調査から10.5ポイント下落し、29.1%と過去最大の下落で、政権発足後過去最低となった。「支持できない」という人も68.4%で過去最高だった。 JNN世論調査は2018年10月から調査方法を変更したため単純に比較できないが、30%を切ったのは、2012年12月に自民党が政権に復帰して以降、最低である。
ある介護の現場を映し出した動画が拡散し、議論になっている。介護職の若い女性を何度も平手で叩く高齢女性。介護の女性は「だめだよ」とたしなめ、近くにいる人も「いじめないで」と声を掛けるが、高齢女性は「怖い」とさらに叩き突き飛ばす。 【映像】拡散した“暴力動画”のイメージ図 介護職の人に対する暴力。SNSでは、「介護する側から見ればこの程度はまだかわいい」「暴言やセクハラも日常的にある」「何をされても我慢するだけなのが現実」と、当事者などから実態を語る声があがる。 政府は2日、減税や物価高への対策、そして介護職の賃上げを盛り込んだ経済対策を閣議決定した。月額6000円程度で調整しているというが、これで介護職の待遇は改善されるのか。利用者の暴力やセクハラにはどう対処すればいいのか。『ABEMA Prime』で議論した。 介護現場に20年以上従事、現在はフリーランスで訪問介護などをしている佐藤さんは
曲がりくねった峠道を人気3Dアニメ映画のキャラクターを模したバイクで暴走し、時間を競ったとして、21歳の女ら2人が逮捕されました。 “人気3Dアニメ映画”のキャラクターを模したバイクと一緒に映る女。その姿はきょう警察署にありました。 道路交通法違反の疑いで逮捕された埼玉県狭山市の専門学生・森田祐加容疑者(21)です。今年5月、制限速度が時速40キロの峠道を仲間と90キロで暴走した疑いがもたれています。 押収された車両には、あのバイクもありました。目を模したヘッドランプは色が左右で異なり、改造されています。 警察は森田容疑者と一緒に車で峠道を暴走したとして、所沢市の会社員・栗本海斗容疑者(23)も逮捕しました。 森田容疑者らが暴走していたのは、埼玉県飯能市の国道。片道6キロの峠道を往復してタイムを競っていたといいます。 森田容疑者が配信した動画にも国道を走る様子が写されていました。しかし、こ
ジャニーズ事務所の記者会見への対応が物議を醸しているなか、エンタテインメント業界に厳しい視線が注がれている。 「美 少年」不祥事で繋がったジャニーズと旧統一教会の接点…亡き“高麗人参”女優との蜜月関係 宝塚歌劇団が7日、歌劇団に所属する25歳の女性が9月30日に自宅マンション敷地で転落死したことを受けて記者会見を行った。警察は女性が自殺を図った可能性があるとして捜査している。 歌劇団側は、今月1日時点では公式HPで、「詳細につきましては公表を差し控えさせていただきます」としていたが、5日には「一部週刊誌において、弊団生徒の逝去に関する記事が掲載されておりますが、ご親族の心情ならびに関係者の心身の状況を考えると、このような時期に、個人の尊厳やプライバシーを侵害するような内容が記載されておりますこと、甚だ遺憾に存じます」とHPを更新。だが7日には会見を余儀なくされ……対応が後手後手に回っている
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