ホーム ニュース 『学園アイドルマスター』が「デッキ構築ゲーム」の文脈で一部界隈から評価される。『Slay the Spire』ではないが、それっぽいビルド作りの楽しさはある 全記事ニュース
バンダイナムコエンターテインメントが2023年11月14日にリリースした『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』(以下、『シャニソン』)。2Dでの育成ゲームだった『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャイニーカラーズ』)のキャラクターを3D化し、リズムゲームやMVが実装されたファン待望のタイトルである。 そんな『シャニソン』には、音声最適化ミドルウェア であるCRI ADXや、高圧縮高画質のムービーミドルウェアCRI Sofdec、音声解析およびリアルタイムリップシンクミドルウェアのCRI LipSyncが利用されている。CRI・ミドルウェア製の技術は、28人のアイドルたちの飛躍を描くためにどのように使われたのか、ゲームメーカーズと共同でインタビューを実施した。CRI・ミドルウェア製の技術を用いた、最適化やリップシンクに関するゲーム制作現場の最前
バンダイナムコエンターテインメントは11月14日、『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(シャニソン)』の正式サービスを開始した。PC(DMM GAMES)/iOS/Androidからプレイ可能となっている。そんな中、同作内にて283プロダクションの事務員はづきさんのプロフィールが公開。これまで謎だった年齢が明かされたことで、X(旧Twitter)上などで話題となっているようだ。 『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』は、アイドルたちを育ててリズムゲームでステージを輝かせる、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のアイドル育成シミュレーション&リズムゲームである。本作の関連作となる『アイドルマスター シャイニーカラーズ』は2018年4月にブラウザ向けとしてサービス開始された、アイドル育成&ライブ対戦ゲームだ。プレイヤーはプロデ
人気沸騰中の『スイカゲーム』の人気が、海外に波及し始めているようだ。さまざまなストリーマーがプレイしている影響で、『スイカゲーム』を遊ぶ方法をガイドするメディアや、そのためにニンテンドーeショップの日本アカウントを作成するユーザーもいるようである。 『スイカゲーム』はpopIn株式会社によって2021年12月にリリースされたパズルゲームだ。スイカをはじめとし、メロン、パイナップルといったフルーツを題材として、フィールド上部の線を越えないように積みあげていく。同じ種類のフルーツは、組み合わせることで1段階上の大きなフルーツへと進化し、スコアが加算される。より多くのスイカを生み出しハイスコアを狙っていくわけだ。ギミックとしては、同じ数字をかけあわせていくパズルゲーム『Threes!』のようなルールとなっており、そこに「落ちものパズル」や「果物」「物理演算」などの要素が加わっているわけだ。 本作
#NoBarbenheimer trends as Japanese users speak out on tasteless Barbenheimer memes The words #NoBarbenheimer began trending on Japanese Twitter as users started voicing their opinions against the string of memes involving atomic bombings and mushroom clouds being posted by fans of the recently premiered Barbie and Oppenheimer. Many users are expressing their will to boycott the Barbie movie due to
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、さまざまな「矢を集める方法」が考案されている。矢が不足しがちな本作にて、プレイヤーたちは便利な方法を模索。中でもあるユーザーは“諸葛亮孔明の奇策”にならって閃いた方法を紹介しており、注目を集めている。なお本稿ではボスや一部祠に関する情報を含むため、閲覧の際は留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では新能力「スクラビルド」によってさまざまなオブジェクトと武器を合体可
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の序盤の謎解きをクリアしたユーザーたちが、SNS上で自分の攻略時の動画を投稿している。その攻略法は十人十色であり、序盤の謎解きからやたらと多くの解法が存在していることが確認できる。本稿はゲーム序盤エリアの謎解きに関するネタバレを含むため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では多数の新能力が登場。なかでも「ウルトラハンド」は、プレイヤーたちが最初に手にすることになるであろう
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』コミュニティの一部にて、“コロ虐”なる活動が確認されている。プレイヤーたちが善意でコログを助けているつもりが、とんでもない結果を引き起こすこともあるとして、笑いを誘っている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では、前作に続きコログが登場。フィールドの各所にてコログがおり、彼らを助けることでコログの実が手に入る。そして今作からは、「コログの運搬クエスト」が新たに導入された。はぐれたコログ
Steamにて『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下、パラノマサイト)が好調なスタートを切ったようだ。スクウェア・エニックスが放った新たなアドベンチャーゲームが、発売早々に高い評価を獲得している。 『パラノマサイト』は、ホラー/ミステリーアドベンチャーだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/iOS/Android。舞台となるのは、東京都・墨田区。昭和後期の墨田区を舞台に、怪談・本所七不思議をベースとした、呪いをめぐる物語が展開される。開発は、スクウェア・エニックスとジーンが担当。スタッフとしては、『スクールガールストライカーズ』『探偵・癸生川凌介事件譚』などのシリーズを手がけた石山貴也氏が、シナリオとディレクションを担当している。定価は1980円。現在各プラットフォームでリリースセールが実施されており、20%オフでゲームを入手可能だ。 『
『スプラトゥーン3』の新シーズン「2023春 Fresh Season」が、本日3月1日に開幕した。新シーズンでは既報のとおり、新ステージや新ブキなどが追加。その中でも新たなスペシャルウェポン「テイオウイカ」がSNSで注目を集めている。 テイオウイカは、大きなイカに変身するスペシャルウェポンだ。プレイヤーキャラがタコの場合でももちろん発動可能。その場合は大きなイカではなく大きなタコに変身する。ギアパワーなどを加味しない効果時間は約8秒程度で、テイオウイカ状態が解除されて通常の状態へと戻る。なお、初代『スプラトゥーン』にはダイオウイカというスペシャルウェポンが登場しており、そちらはダイオウイカに変身するものとなっていた。 テイオウイカは、2023春Fresh Season時点では、当シーズンで新登場したブキである.96ガロンデコとスプラローラーコラボに装備されている。中距離戦が得意な.96ガ
米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission/SEC)は2月3日、Activision Blizzardが3500万ドル(約46億円)の制裁金支払いに合意したことを発表した。この制裁金は1934年証券取引所法(Exchange Act)違反に関して課されたものとなる。 Today we announced that Activision Blizzard Inc agreed to pay $35 million to settle charges that it failed to maintain disclosure controls and violated an SEC whistleblower protection rule. For more: — U.S. Securities and Exchange Commiss
『スプラトゥーン3』にて、新ブキ・ワイドローラーを使った稼ぎおよび談合行為が目撃されている。発端となったのは、Twitterユーザー・こてざうるす氏の報告。ワイドローラーで談合されている試合に居あわせ、その様子を収めSNSに投稿。この映像が議論を呼んでいるわけだ。 『スプラトゥーン3』における「談合」とは、バトルをおこなわず稼ぎに走る行為。本作のナワバリバトルでは、床を塗っての塗りポイントがそのままおカネとして獲得できる。その仕組みを利用して、ナワバリバトルにて仲間内で塗りをしまくる、というのが談合だ。談合することの“メリット”としては、塗りに専念できることや、自分が一度塗った場所を相手に塗ってもらえれば、塗りポイントを効率的に稼げる点があげられる。そうした談合を、ワイドローラーで実施するチームがいるようだ。 こてざうるす氏がバトルメモリーを共有してくれているので、そちらを見てみよう。編成
ホーム ニュース 『ブルーアーカイブ』海外版が“18禁”と“表現調整版”のダブル展開へ。レーティングに対応するため、表現調整版作成 NEXONは10月4日、基本プレイ無料のモバイル向けRPG『ブルーアーカイブ』について、「ゲームアプリを2バージョンに分ける」と英語ユーザー向けに告知した。本作が開発される韓国のゲームレーティングシステムに対応するためだという。 『ブルーアーカイブ』は、韓国のNEXON Gamesが開発するiOS/Android向けの「学園×青春×物語RPG」だ。国内ではYostarが運営を担当している。本作の舞台となるのは、多数の学園が集まり構成された学園都市「キヴォトス」だ。プレイヤーは、都市を統括する連邦生徒会長の任命により、連邦捜査部「シャーレ」の顧問すなわち“先生”として、キヴォトスに赴任することになる。 しかし、肝心の生徒会長は行方不明。そんななか、プレイヤーは生
ホーム ニュース 『スプラトゥーン3』ヒーローモードのポエムにハマる人続出。洗練された恥ずかしさ、元ネタありそうな素敵ポエム 『スプラトゥーン3』に“マンションポエム要素”が存在していると、一部ユーザーたちが指摘しているようだ。ヒーローモードに据えられたあのポエムたちは、おそらくであるがマンションポエムが元ネタになっていると見られる。しかもやたらと完成度が高いのだ。 『スプラトゥーン3』のヒーローモードは、さまざまなステージをこなすモードとなっている。クリアするには膨大な数のステージを踏破していくことになるだろう。その中で注目されているのが「ステージ名」だ。本作同モードの各ステージ名は、やたらとポエミーなのである。 具体的にステージ名を見ていこう。序盤の名前だけ見ても「小鳥が集う、憩いの場をあなたに。」「驚きをまとう、建築の美学。」「扉を開けた先で、真の上質に出会う。」など、火力強めだ。キ
ホーム ニュース 乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮 日々ゲームを楽しむにあたって、“没入感”を大切にしているプレイヤーは少なくないだろう。しかし、どっぷりとゲームの世界観に浸りたくとも、ちょっとしたことで興をそがれてしまうことがある。よくある例が、「暗転した画面に自分の顔が映り込んでしまう」というものだ。画面がツルツルして反射しやすい、携帯ゲーム機やスマートフォンで顕著に発生する事象である。虚構から突如として現実に引き戻されてしまい、人によっては大きなダメージを受けることだろう。 この「映り込み現象」に対して、女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる乙女ゲーム業界では、興味深い対策がおこなわれていたようだ。ゲームプログラマーのまかべひろし氏はTwitterに「大昔、乙女ゲーとかではL
ホーム ニュース 『大乱闘スマッシュブラザーズ DX』で「スタッフロールのシューティング」を全弾ヒットさせる猛者現る。30万円の懸賞金獲得 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(以下、スマブラDX)において、「スタッフロールのシューティング」を全弾ヒットさせる猛者が現れた。ゲームキューブタイトルの中でも最大級のヒットといわれる『スマブラDX』。同作は、総勢190名もの人々が携わって作りあげられている。歴々たる制作陣の名前を確認できるのが、特定モードクリア時に流れるスタッフロールだ。チーフディレクター桜井政博氏をはじめ、開発に関わったメンバーの名前を総覧できる貴重な機会。しかも、このエンディングはちょっとしたミニゲームとしても遊ぶことができる。奥から手前へ流れてくるスタッフ陣の名前を、3Dシューティングのように撃つことができるのだ。スコアが出る以外の利点は特にないものの、最後までゲームとしての
デベロッパーのMediatonicは8月25日、パーティーゲーム『Fall Guys: Ultimate Knockout』(以下、Fall Guys)公式Twitterアカウントにおいてチーター撲滅への意向を明確に示した。本作の同時接続人数は17万人を突破し、依然として人気を集め続けている。新たに発表されたパッチノートによりバグ対策やQoL向上への取り組みも万全の印象だ。一方で、ユーザーから対応を望まれ続けているのが相次ぐチーターへの処置。その存在はリリースから1週間足らずで多数報告されており(関連記事)、早期の措置を求められてきた。 こうした中『Fall Guys』公式Twitterは改めてチーター対策について方針を示すツイートを投稿した。「チーターへの対応は最優先事項です。現時点ではチーターが検知されても、マッチを遊びきることが可能になってしまっています。すぐに行動を起こす予定です。
ホーム ニュース 『Fall Guys』人気に乗じた詐欺サイトや模倣ゲーム増殖中。あの手この手、嘘と悪意で“本物のふりをする”ダマシロイヤル 今をときめくアスレティックゲーム『Fall Guys: Ultimate Knockout』(以下、Fall Guys)。その人気にあやかりつつ、ユーザーを騙そうとするコンテンツが量産されているようだ。その手口は、サイト、動画、ゲームなんでもござれ。旬を逃さんと言わんばかりに卑劣な戦いが繰り広げられているのだ。 『Fall Guys』はPC/PS4向けに発売中のバトルロイヤルゲームだ。最大60人のプレイヤーが、指定のステージにて生き残りを目指す競争が繰り広げられる。物理演算と障害物が引き起こすアクシデント性や、気軽に始められるカジュアル性が好評を博している。さらに見ているだけでも面白いというゲーム配信との相性の良さから、ゲーム動画が大量に投稿されてお
任天堂は、今年8月に入ってから暑中見舞いとして、看板キャラであるマリオがバケーションを楽しむ画像をユーザーに送付した。メールやNintendo Switch内でゲームニュースなどを介して、その画像を確認した人もいることだろう。そんなマリオの画像がTwitterなどでも公開され始めたが、マリオの胸部から乳首が消えたことに視線が集まっているようだ。 公開された画像はこちら。スター柄の水着を着用し、リクライニングなビーチチェアに背をもたれているマリオは、すっかりオフモード。頭にはサングラスをつけている。手元にある赤いストローが刺さったグラスはマンゴージュースだろうか。隣のグラスには緑色のストローが刺さっており、ルイージを“匂わせ”るような内容になっている。太陽のもとで夏を彷彿とさせる構図からは、『スーパーマリオサンシャイン』を思わせる。しかし、より多くの視線を集めていた部分があった。「マリオの乳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く