のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
東京商工リサーチによる最新の調査では2017年度に「不適切な会計・経理(以下、不適切会計)」を開示した上場企業は64社、件数も64件と、2008年度の調査開始以来、最多を記録し、企業のフェイクを痛快に暴く経済エンタメ小説『特捜投資家』(ダイヤモンド社)などのヒットも生まれています。 今回、会計分野に詳しいアルファツイッタラーのたにやん(@t_taniyan)さん、ボヴ(@cornwallcapital)さんによる初の対談が実現。 世間の企業事件や不祥事の裏側を斬る! ――お互い初対面でもありますので、まずは自己紹介がてらキャリアやバックボーンを簡単にお話しください。 たにやん:たにやんと申します。もともと実家の家業で経理を担当した後、製造業の経理職に就きました。詳しくは言えないのですが、その会社で公認会計士のやらかしが発覚して調査や尻拭いでいろいろなことを学びました。 その後、新興IT企業
最初は起業を考えていたけれど 「学生時代から、会社員として働き続けるのではなく、いつかは独立したいと思っていました。ただ、いざ独立しようと心に決めても、起業がいかに難しいかということも分かっていたので、なかなか踏み出せなかった。他の選択肢はないものかと思っていたところに、『会社を買って、経営者になる』という方法があることを知り、熟考の末、思い切って会社を買うことにしました。 『経営者』になって3ヵ月。業務の改善や経営の合理化を進めた結果、会社の収益は向上していますし、なにより、自分が決めたことが経営に直結することに、大きな責任とやりがいを感じています」 こう語るのは溝口勇樹さん。大学卒業後、約一年半勤めた日立製作所を退社し、今年7月から京都の製造所「美山精機」の社長に就任した。弱冠25歳。その若さで社長になる、というのもなかなかだが、溝口さんの場合、家業を継いだわけではなく、美山精機を「買
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を展開するZOZO社長の前澤友作氏は、10月31日、東京都内で会見し、世界中への配布に着手していた、体型データを計測するZOZOSUITを、将来的になくしていくことを明らかにした。 これまでに入手したデータの機械学習により、ZOZOSUITなしでも「最適サイズ」を計測できるとの理由をあげた。社を上げて力を入れるプライベートブランド(PB)購入の前提としてきたZOZOSUITは、発表以来、話題をかっさらってきた。大きな方針転換を印象づけた。 「今後は、ZOZOSUITなしでPBを購入できるようになります」 2018年4〜9月期決算会見に登場した前澤氏が、PBの説明の流れでそう明かすと、投資家やメディアが集合した会場は静かにざわめいた。 ZOZOSUITなしにした今後は、 身長・体重・年代・性別 を、PB購入の際に記入することになる。この
▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから! Apple ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル 10月30日、Twitterは「いいね」機能の廃止を検討していることがわかった。 英メディアのTelegraphによると、TwitterのCEO Jack Dorsey氏が、社内で実施された従業員向けイベントで、「いいね」機能の削除についてほのめかしたとのこと。これを踏まえて、Telegraphは同ソーシャルサービスが「いいね」機能をまもなく廃止する予定だと報じた。 Twitterが「いいね」機能の廃止を検討中 「いいね」機能は、お気に入りのツイートに対してハートマークをつけ、ツイート主に対して同意をしたり、好感を持てるツイートであることの意思表示をするためのもの。 以前は「Favorite(お気に入り)」と呼ばれ、ハートマークではなく星マークをつける機能だったが
Google, Amazon AWS, Salesforceといった企業が切り開いてきたクラウドビジネスはエンタープライズIT産業の風景を完全に変えました。それは単にテクノロジーの進化という点に留まらず、現代の「経営」の基盤にも大きな影響を与えています。 この記事では、シリコンバレーの「老舗」ソフトウェア企業で、一般にもPhotoshopやIllustratorでよく知られるAdobe社の経営変革について触れます。ハーバード・ビジネス・スクールのケース・スタディ "Reinventing Adobe" (Gupta & Barley, 2014)を参考にしつつ、経営変革を成功させるポイント、クラウドが現代の経営において持つ意味、などについて考察していきます。 まず、結論から言うとAdobeの経営変革は大きく成功しています。 商品は3つのクラウドで分かりやすく整理されています(以下の表・グラ
申し訳ありません。問題が発生しました。 ウィッシュリストの取得中にエラーが発生しました。もう一度やり直してください。
@muramuradesignさんのツイート 戦場カメラマン渡部陽一さんの「戦場取材の掟」を読むと、「自分の身を護ること」に最大限の注意を払いお金もかけている。 「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」は至言。 戦場カメラマン渡部陽一さんの「戦場取材の掟」を読むと、「自分の身を護ること」に最大限の注意を払いお金もかけている。 「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」は至言。 pic.twitter.com/CtIyZ5TCH4 — むらむら㌠ (@muramuradesign) 2018年10月24日 渡部陽一 プロフィール 渡部陽一は、日本の戦場カメラマン、フォトジャーナリスト、タレント。初代・富士市観光親善大使。所属事務所はBe.Brave Group。 生年月日: 1972年9月1日 (年齢 46歳) 渡部陽一 - Wikipedia twitterの反応 危険は下請けにやら
「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」──マルクスの言葉だが、再び問題が起きたこの企業のことは「喜劇」で済まされない。オリンパスは2011年、損失隠しを明らかにしようとした新社長を解任し大スキャンダルとなったが、現在、新たな不正疑惑について追及する社員の動きを封じようとしている。そして社員は、実名告発に踏み切った。経済ジャーナリストの山口義正氏が、会社としての求心力を失いつつあるオリンパスの内情をレポートする。 * * * 7年前のちょうど今頃、損失隠し事件(※注1)に揺れていたオリンパスが現在、弁護士資格を持つ社員に訴えられるという前代未聞の裁判で被告人席に立たされている。 【※注1/オリンパスが損失を会社外に移す「飛ばし」という手法で隠し、長年にわたって巨額の粉飾決算を行なっていた事件。2011年7月、山口氏が月刊『FACTA』で問題を指摘、同記事を見たウッドフォー
不動産会社と連携して、高額物件を一般会社員らに買わせる手法が「スルガスキーム」として定着しつつある。スルガ銀行の組織的な不正が明らかになり、日本銀行(黒田東彦総裁)の超低金利政策の“徒花”といえるアパートローン・バブルは、崩壊への道をたどり始めた。「サラリーマン大家(おおや)の終焉」と言い切る有力地銀の頭取もいる。 言うまでもなく、震源地はスルガ銀行だが、東証一部上場のTATERUが、建設資金の借り入れ希望者の預金残高を水増しして、山口県周南市に本店を置く西京銀行に融資を申請していたことが発覚した。 TATERUは改竄の事実を認め、弁護士と社外取締役で構成する特別調査委員会を設置し、改竄の経緯や企業風土について調査する。TATERUの株価は問題が発覚する直前(8月31日)の終値と比べて一時、8割近くも暴落した。年初来安値は9月13日の327円。最安値から70%近く戻したが、年初来高値(4月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く