管理人:かがみ
スチャダラパーの新譜のことを悪く書いた後に、他のブログではどうなんだろうと思って少し検索してみたら、まあmixiのコミュニティーと同じで「サイコー♪」とか「今回もDEFかっこいいっス」みたいなのばかりでした。 まあね、多分ちゃんと何回も丁寧に聴きこめばね、ライムなんかもそれなりに面白いのではないかと思う。でも、何回も聴くためには、やっぱり音楽なんだから、音としてかっこよくなければいかんでしょ。気持ちよくなきゃ、何回も聴こうとは思えないでしょ。 と思って車の中のCDは今日からUnited Future Organizationの「No Sound is too Taboo」に変更。彼らの絶頂期のアルバムであって、最近のU.F.O.は滅法つまらないので、もう新譜を買うことはないだろう。一部の天才は例外だが、才能は枯渇するものだ。 僕は学生時代以降、音楽雑誌を全く読まずにいる。音楽を文字にするこ
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 オリジナルのCDをごみ箱に捨てる若者 昔──といったって50年も前の話ではないが、LPレコードやVHSビデオ、レーザーディスクなどのアナログコンテンツを買っていた時代に比べると、現在のデジタル“ど真ん中”の時代に入って、コンテンツの「置き場所のスペース」がずいぶんと省スペースになったと思う。 以前のLPレコードだったらそれこそ戸棚いっぱいに積み上がりそうな分量の音楽が、CDラックに積み込めばせいぜい1メートルぐらいのタワーラックに収まってしまう。 コンテンツ
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