アラサーからの遅咲きエンジニア 国内外で必修化の流れがあるなど、プログラミング教育・習得の重要性が説かれている昨今。デザイナーはもちろん、セールス、マーケティングといったエンジニア以外の人にとってもプログラミングスキル習得は大きな関心ごとではないでしょうか。 同時に、国内におけるエンジニアやプログラマの採用ニーズは右肩あがり。プログラミングスキルやエンジニアとしてのキャリアを持つ人材は引く手あまたです。こういった時代背景を踏まえれば、プログラミング習得、エンジニアへの転身はキャリア選択のひとつになったと言えるかもしれません。 ただ、どうしても活躍する多くのエンジニアは、10代、遅くとも20代前半からプログラミングを学んだ人ばかり。20代後半~30代にかけてアラサー世代の挑戦は無謀なのでしょうか? こんな疑問に向き合うべく、デジタルハリウッド大学院教員を務める山崎大助さんを取材しました。じつ