1987年にデビューして以来、ミステリー界を牽引してきた作家、綾辻行人さんが、張り巡らされた伏線やどんでん返しのラストに戦慄する、選りすぐりのおすすめ10本を製作年順にリストアップ! 綾辻行人がおすすめする「驚愕の結末が楽しめる」10本
フィリップ・シーモア・ホフマンが死んでしまった……なんでこんなことが起こるのだろう? フィリップ・シーモア・ホフマンが。ODで。ショックだった。あまりにも。フィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしい俳優だった。オスカーだって取った。でも、だから悲しいということじゃない。いやそりゃあ優れた俳優が死んだら悲しいけど、そんなことでこんなにショックは受けない。フィリップ・シーモア・ホフマンはぼくの友だった。いつだって、そこにいてくれる人だった。フィリップ・シーモア・ホフマンだけはぼくを裏切らない、とずっと思っていて、そして実際一度たりとも裏切られることはなかった。 ぼくの大嫌いなキャメロン・クロウ監督作品『あの頃ペニーレインと』のフィリップ・シーモア・ホフマンは、彼が演じたさまざまな役の中でぼくがいちばん好きだった役である。そのことについて昔〈ぴあ〉に書いた原稿がある。『シー・ユー・ネクスト・サタ
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映画『アルゴ』は、1979年のイラン革命の混乱のなかで起きたアメリカ大使館人質事件を題材としたアメリカ映画で、第85回アカデミー賞作品賞を受賞した。 イスラム過激派の学生たちがアメリカ大使館を占拠する直前、6人の大使館職員が裏口から脱出し、カナダ大使の公邸に匿われる。人質救出を専門とするCIA工作員トニー・メンデス(ベン・アフレック)は、『アルゴ』という架空のSF映画の制作を理由に単身イランに潜入し、6人を映画のスタッフに偽装させて死地からの脱出を試みる、というのがストーリーだ。良質の愛国映画である同時に、隠された現代史を発掘したことが他の有力候補を抑えてアカデミー賞を獲得した理由だろう。 ところでこの映画を観て、なぜこんな荒唐無稽な作戦が成功したのか、疑問に思わなかっただろうか? 1981年1月16日、ルクセンブルクの金融情報会社に勤めるエルネスト・バックスは奇妙な依頼を受けた。米系金融
最近、年賀状のことばかりを考えているいとっとです。 いいかげん書かないと...という年末恒例の定期ポストはさておいて今日は備忘のエントリーをお届けします。 毎年、この時期になると映画好きなみなさんがその年に観た映画のトップxxを公表します。 わたしはそういった記事が大好きなのであとで見返そうとはてブしておくのですが、タグ付けが適当なのかブックマークしたつもりで実はしていなかったのか、あとで探してもなかなか見つからなくて困ることが多々ありました。で、本当にあまりに見つからなかったので去年からEvernoteにまとめてたのですが、そういえばこういうまとめた記事ってあればあったでわりと便利なんじゃないかなと思いましたので、今年はエントリーとして上げておきます。 # リンクしないで欲しいという方はご連絡ください(ぺこり) 新しいエントリーを見つけたら更新します(最終更新:2013/1/12)。 以
主に、自分用のメモとして。 公式サイト ・映画の公式サイト。 ・集英社の特設サイト。 スタッフやキャストのインタビューなど。 ・OUTSIDE IN TOKYO / 吉田大八『桐島、部活やめるってよ』インタヴュー ・『桐島、部活やめるってよ』吉田大八監督インタビュー:「“役者はナマモノ”だっていうことを今まで以上に感じました」映画と。 ・原作に描かれていないスペースを見つけて、攻略する──『桐島、部活やめるってよ』吉田大八監督インタビュー シネマトリビューン ・「観た後に意図を越えた部分で増殖していく、現代の都市伝説のような映画」|吉田大八監督と社会学者・古市憲寿氏が語る『桐島、部活やめるってよ』という現象 - 骰子の眼 - webDICE ・桐島、部活やめるってよ インタビュー: 19歳にして本格派、神木隆之介がたどり着いた境地 - 映画.com ・神木隆之介インタビュー [テレビドガッ
hark @harkkark 宮沢賢治原作のアニメ映画『グスコーブドリの伝記』試写会でした。苦節5年、文化庁支援のもと、アニメ映画『銀河鉄道の夜』も監督した杉井ギサブローが監督&脚本、手塚プロによる制作。94年のアニメ版とはストーリーは違うみたいです。 http://t.co/gBgey18v #eiga 2012-06-26 23:02:26 えがら☆コミケ103日曜日 東U11a @egara @kupepee グスコーブドリの伝記を読み直しました、すっきりしました、やはり大事な部分が省略されて余計な継ぎ足しや脚色が多かったようです。青空文庫のリンクを張っておきます。 http://t.co/qvddS8PB 2012-06-28 14:11:41
※いきがかり上『セブン』『カサブランカ』『ドラゴン 怒りの鉄拳』『ガメラ3 邪神〈イリス〉降臨』のエンディングについて書いています。 デビッド・フィンチャー監督の出世作『セブン』は宗教がらみの深淵なテーマや徹底した後味の悪さも含め『羊たちの沈黙』以降のサイコホラーブームの中でも飛び抜けた存在として語られています。その『セブン』がハッピーエンドだったというブログエントリーが注目されています。 何故『セブン』はハッピー・エンドなのか http://k.onodera.blog.ag/index.php/k.onodera/00000000000000016134 要約すると、ジョン・ドーは憤怒の罪の犠牲者として死にたかったのに、ミルズはその敬虔なクリスチャン性を発揮し、他人の罪を引き受ける犠牲的で崇高な精神の元で引き金を引いたので、ジョン・ドーは決して「憤怒の罪」の犠牲にはならなかった。 サマ
だれ映2010の全ランキングはこちらです だれ映2010 皆さまのツッコミコメント 第1位~第3位のコメント一覧 第4位~第15位のコメント一覧 第15位~第30位のコメント一覧 第37位~第70位のコメント一覧 第79位~第126位のコメント一覧 第181位のコメント一覧 だれ映2010 ベストテン短評 リンク先は投票コメントです。 まさか二年連続で150票超えが出るとは思わなかった。バラエティ番組の1コーナーを映画化した『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』が一位に。プロデューサーは亀山千広。 「とんでもない駄作だ!」「違う!つまんないけどそこまで酷くない、頑張ったほうだ!」と賛否両論ではなくて、否否両論という奇妙な状態になっている『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が二位。 香取慎吾、石原さとみ、反町隆史という豪華キャストにも関わらず、製作費が回収できないほ
クランクインが楽しみだワン[映画.com ニュース] 全国区の人気を誇る“ブサカワ”犬のわさおが、主演俳優として銀幕デビューを果たすことがわかった。その名も「わさお」で、薬師丸ひろ子が飼い主に扮し、今まで語られることのなかったせつなくも心温まる物語を、わさお自らが演じる。 青森・鯵ヶ沢で暮らすわさおは、秋田犬には珍しい、ライオンのようなフサフサの白い体毛をまとった3歳のオス犬。あるブログに登場すると、あっという間に全国に知れわたり、公式ブログの平均PVは連日1万以上に。その後も「anan」から「DIME」まで30誌以上の雑誌、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞といった全国紙までもが特集を組んだ。 映画では、わさおが現在のように人気犬として愛されるようになるまでに何があったのかに迫る。現在の飼い主・菊谷節子さんの元で生まれ育ったわけではなく、港をさまよって保健所に連れて行かれそうになったことがある
平素よりTSUTAYAをご利用いただき ありがとうございます。 2022年10月6日をもちまして こちらのページの公開を終了させていただきました。 引き続き、TSUTAYAからのおすすめ特集は以下ページからお楽しみいただけます。 特集一覧ページへ
青空大地「昆虫探偵ヨシダヨシミ」の実写映画が4月3日に公開された。これを記念して、特製グッズが販売されている。 グッズは昆虫図鑑トートバッグ、切り株キーホルダー、ヨシミ探偵社グラスの3種類。トートバッグは735円で、カブトムシやチョウチョなど多くの昆虫が描かれている。また切り株キーホルダーは525円。本物の木材を使用しているため1つ1つ形が違い、自然の風合いが楽しめる。さらにヨシミ探偵社グラスは840円で、なぜか目盛りが刻印されている。 グッズは一部公開劇場で発売中。取り扱い劇場は随時追加されていく予定なので、続報は公式サイトでチェックしよう。 「昆虫探偵ヨシダヨシミ」グッズ販売劇場 ・新宿K's cinema ・シネ・リーブル池袋 ・シネ・リーブル梅田 ・シネ・リーブル博多駅 ・中川コロナワールド ・仙台コロナワールド ・豊川コロナワールド ・大垣コロナワールド ・金沢コロナワールド
オスの三毛猫みーすけ(8歳)とタクシー 人付き合いが大の苦手なタクシー運転手が、野良猫と一緒にねこタクシーを開業するという映画『ねこタクシー』に、タクシー運転手演じるカンニング竹山の相棒としてオスの三毛猫、みーすけが竹山と一緒に主演を演じることがわかった。 注目なのは、その相棒三毛猫、みーすけ(8歳)の性別がオスだということ。オスの三毛猫は、出生率が数十万分の一といわれており、世界でも希少な猫。その貴重な存在ゆえ日本では古くから、“福の神”といわれ、船乗り達の間では(オスの三毛猫を)船に乗せると遭難しないという言い伝えがあったほどの縁起物だ。 みーすけは、野良猫出身。2008年、CM「YKK-AP」で、貫禄たっぷりの演技を披露し、脚光を浴びる。山崎貴監督の『ALWAYS 三丁目の夕日』や水田伸生監督の『なくもんか』など、数多くの映画に出演。本作が映画初主演となる。本作でみーすけと共演者した
「何度見てもすごい50本」決まる、「午前十時の映画祭」2009年12月21日 映画演劇文化協会(松岡功会長)が主催する「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」の上映作が決まった。往年の洋画50本を全国の25劇場で、来年2月6日から1年間、連日午前10時から上映するもの。作品は次の通り。 カサブランカ▽第三の男▽天井桟敷の人々▽雨に唄えば▽ライムライト▽ローマの休日▽裏窓▽エデンの東▽ショウほど素敵な商売はない▽戦場にかける橋▽昼下りの情事▽鉄道員▽お熱いのがお好き▽十二人の怒れる男▽北北西に進路を取れ▽アパートの鍵貸します▽太陽がいっぱい▽チャップリンの独裁者▽ベン・ハー▽ウエスト・サイド物語▽アラビアのロレンス▽大脱走▽男と女▽ミクロの決死圏▽2001年宇宙の旅▽ブリット▽ロミオとジュリエット▽ワイルドバンチ▽明日に向って撃て!▽ゴッドファーザー▽激突!▽フォロー・ミー▽映画に愛をこ
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