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  • オタクの恋愛というテーマのリアリティ(あの花編) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    「モテキ」に引き続き「あの花」についてである。 「あの花」というのは昨年の4月ノイタミナ枠で放送されて人気を博した「あの日見た花の名前をぼくたちはまだ知らない」というアニメシリーズの略称である。同じく昨年の1月から放送された深夜アニメシリーズの「まどかマギカ」と並んで「あの花」は2011年を代表する傑作アニメ作品だ。ぼくがシリーズ最終話まで見た2011年のアニメもこのふたつだけになる。 もっとも「あの花」を見たのはつい最近だ。最初、BDの1巻だけ買って見て、あまりに面白く見終わってすぐ残りの巻を注文した。で、4日ほどかけてあっというまに全話見てしまったのだが、見終わってから、BDを買ったのは1巻だけで2巻以降は間違えてDVDを注文していたことに気づいた。見ている最中は途中からDVDに変わったことなにも気づかなかった。つまり映像的にはHDである必要はまったくなかったアニメ作品だったといえる。

    オタクの恋愛というテーマのリアリティ(あの花編) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 第6回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(後編) - 日経トレンディネット

    競争を始めた瞬間にビジネスの難易度はすごく上がる ドワンゴの代表取締役会長 川上量生氏へのインタビュー後半は、同氏のビジネスについての考え方などにも及んだ。「ビジネスのうえで一番重要なのは競争しないこと」「エンジニアには企画をさせたい」「うちのやることってあんまり理解されないので、みんなまねしてくれない」など様々な発言が飛び出すなか、引き続き川上会長にニコニコを取り巻く状況を聞く。 前編から続く ――テレビへの展開など率直に言って、どうやってもうけていくのでしょうか。 川上量生氏(以下、川上): うち、お金のことは基的に考えないんですよ(笑)。今のネットってどうやってもうけるんですか? 広告モデルですか? じゃあ、関連広告を貼ったらいくらもうかるんですか? という話になってしまいますよね。Webサービスで当ててもうけるのは、難しい時代なんです。もちろんビジネスサイドでは考えている人はいま

    第6回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(後編) - 日経トレンディネット
  • 第5回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(前編) - 日経トレンディネット

    エンジニア中心の会社を作ろうと最初から思っていた」 「ユーザーの中心は20代」「家電への進出」「ネットとリアルを融合」――。ニコニコ動画を軸に数々のサービスを展開するドワンゴは、今後こうしたキーワードとともにどこに向かっていくのか。稀有なWebサービスを展開するネット企業を創業した同社代表取締役会長の川上量生氏に、ニコニコの置かれている状況、今後の展開などを聞いた。 ――ニコニコ動画の新バージョン「Zero」(第2回参照)のテーマは「原点回帰」だと聞いています。その意図を教えてください。 川上量生氏(以下、川上): まず「ニコ動」というのは、もともとほとんどの要素が“ネタ”で成り立っていて、タグなんかも含めてすべての要素が“ネタ”となってみんなが遊べる。そういうものとして登場したんですけれども、そのうち広告が入るようになるなど、ちょっと普通のサイトに近づいてきているな、というのが、僕の中

    第5回 ドワンゴ川上会長が語るニコニコを取り巻く状況(前編) - 日経トレンディネット
  • 信頼関係を築けるひとと築けないひと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくがどういうひとと付き合いたいか、付き合っているか、を考えてみた。 人間関係の基はお互いの信用にある。どこまで相手が自分を信用しているか、逆に自分が信用するかを値踏みすることになる。 これは意識的、無意識的を問わずにすべての人間がやっていることだ。 ぼくが仲がよくなるひとには、なぜか世間的には信用できないひとである、とか思われていることが多い。 そういう一般的に”難しい”ひとと付き合えるのはひとえにぼくの優れた人格の賜物であるとか以前は思ったりもしてたのだが、そういうわけでもないなといつの頃からか考えるようになった。 世間で油断ならないとか、自分のことしか考えないとかいって非難されるタイプの人には共通項がある。他人を信用しないということと、もうひとつそれを態度に出しているひとであるということだ。 他人を信用しないだけならともかくそれを態度にわざわざ出してしまうというのはどういうことか。

    信頼関係を築けるひとと築けないひと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくは20歳のころから老化による自分の能力の低下に対する恐怖があった。 たぶん、そういうひとはほかにも多いと思う。 いったい何歳まで自分は働けるのだろう。年を取ったときにどれぐらい能力が現実問題として下がるのかということにずっと関心をもって、自分のまわりを観察してきたのだが、現時点での結論を簡単に書いてみようと思う。ぼくの主観的な感覚なので正しいかどうかはわからないし、どの程度、一般性があるのかどうかもさだかではないが、実際のところ、年をとるっていうのはどんなかんじなのという疑問への回答のサンプルにはなるだろう。 (1)記憶力 子供の時分から他人よりも物覚えが得意なタイプのひとがいる。ぼくもそのタイプだった。特に努力をしなくてもいろんなことを覚えてしまう。 テストの点数もそこそこいい。こういうタイプは20歳を過ぎるころから記憶力の低下に苦しむことになる。 記憶力というのは分かりやすい指標な

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  • 人の心を試してはいけないのはなぜか。 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    今朝、ラジオで荒井由美の昔の曲を紹介していたひとが、「人の心を試してはいけない」といっていた言葉が心に残った。「それはとても失礼だから」ということらしい。それは感覚的にはとても納得する言葉で、人生を長く生きた人間の重みを感じさせる言葉だったのだが、なにしろ、ぼくは理系人間なので、もうちょっと理路整然とした理屈はないものかが気になったので考えてみた。 「人の心を試してはいけない」 友人や恋人や恩人、はては肉親ですらも人間はつい試そうとする。彼らが当に自分に抱いている気持ちを確かめたくなる。愛情を持ってくれているのか、当は自分のことが嫌いじゃないのか、自分を裏切ったりしないかが気になってしょうがない。 気になるから試しちゃうことのなにがいけないのだろうか。 実利的に考えると、他人を試しているのが相手にばれると嫌われる、というのがわかりやすい。 あ、結論がでてしまった。身もふたもない。 付け

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  • 私を見て欲しい。だれに? - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    朝、寝ぼけながら考えた。というか、まだ、寝ぼけています。 たぶん、ぼくにしては短いブログになる。 なんでネットにメンヘラがいるのか。今朝もこの時間になっても寝れないメンヘラが自分を見て欲しいとつぶやいているのか。 まあ、だいたいメンヘラってそうだよね。自己承認要求がなんかこじらせているんだよね。 というか、クリエイターにそもそもメンヘラが多い。 なんでだろ。 人間が能的に自己承認要求を持つのは群れをなす動物だからに違いない。だから、きっと、メンヘラは群れにいれてもらえない叫びを抱えていきているのだろう。 群れってこの場合なに?人がはいりたい群れってどこにあるのか。 人間が孤独になるのは群れにいれてもらえないからか、自分が所属すべき群れがみつからないと感じているのかどちらだろう。どちらもあるだろうけど、どちらが先とかあるのだろうか。 なんとなく人間の心理状態の遷移を想像すると、順番的には

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  • いいベンチャーの企画ってなんだろうと考えた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    先週、札幌のIVSというイベントでベンチャー企業が自分のサービスをプレゼンするLaunch Padというのがあったのだが、これが予想以上にレベルが高くて素晴らしかった。日のベンチャーもなかなか捨てたもんじゃないし、これから可能性がまだまだあるかもと認識を改めた。 というわけで彼らのプレゼンをみていて思ったことを書いてみる。 ベンチャー企業にとって、いい企画とはなにか?価値のある企画とはどう定義すればいいのか。とか、いうことを考えてみたのだ。 結論を先に書いちゃうと、今回、こういう場での企画の善し悪しの判断は、斬新さ、リアリティ、プレゼンの3つの要素だなと思った。そしてこの3つはお互いに依存関係にあり、どれかひとつあるいはふたつだけあればいいというものでもないということだ。 そして、この3つの中でもっとも難しいのがリアリティである。Launch Padのレベルが高いとぼくが思ったのは、この

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  • 来月復活するガールズケイリンがヤバすぎる件 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    このブログもちきりんさんの4倍ぐらい読みやすい文章を書けたらなと思う今日この頃です。 さて、来月、48年ぶりにガールズケイリンが復活する。 まあ、要するに女性選手が走る競輪なわけだが、これが思いのほか面白そうなのだ。 まずはどんな選手がいるのか一覧をみてほしい。 http://www.girlskeirin.com/gk_profile/#no013 ひとり、なぜか、いや、これはどうみてもおっさんだろうという選手がまじっている。 加瀬 加奈子だ。 いや、まじでびっくりした。ぼくは、昨日、函館競輪の高松宮記念G1を見に行って、 そこでガールズケイリンのパンフレットをもらったのだが、そっちのプロフィール画像はもっと凄まじい。 最初、みたとき、こんな化け物みたいな女がいるのかと驚いたりは全くしなくて、たんに、なんでここに男の写真も載っているのだろうと不思議に思った。 明らかにわざとそういう写真を

    来月復活するガールズケイリンがヤバすぎる件 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 「お金を払う人が負け組」という状況をなくすべき--ドワンゴ川上会長、著作権問題に提言

    「昔はCDを買った人がクラスのヒーローだったが、今はどこからかコピーを持ってきた人がヒーローであり、お金を出して購入した人は負け組になっている」――著作権問題をめぐる議論に関して、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏は現状の問題点をこのように指摘する。 これは3月25日に東京都内で開催された、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)主催のシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」のパネルディスカッションにおいて述べたものだ。 川上氏は、「デジタルコンテンツで収入を得る場合、現在はコンテンツのコピーに対して課金している。DRM(著作権管理技術)が100%完璧なら問題はないが、実際のところ、何らかの方法でDRMを破って無料でコピーを手に入れることができる」とデジタル技術が抱える課題を指摘。 その上で、実際に高校生に聞いた話として、「着うたなどでも『無料のものを探してもみつから

    「お金を払う人が負け組」という状況をなくすべき--ドワンゴ川上会長、著作権問題に提言
  • 【ニコニコを語る】(下)「いかに人間くさく楽しくやるか」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    平成18年12月にスタートした「ニコニコ動画」。投稿ユーザーの中から人気作曲家が生まれたり、ネット動画事業では異例の黒字化を果たしたり、今年4月には千葉市の幕張メッセを使って大イベントを開いたり-と話題をまいている。提供するドワンゴの川上量生(のぶお)会長に引き続き聞く。◇素人から有名人 --当初は違法な権利侵害動画も多かった 「開始後半年は正直、無法地帯だった。ただ、19年2月にユーチューブへのリンクが張れなくなったことで(『歌ってみた』『踊ってみた』などという)ユーザー独自の動画が増え、また、違法動画の自主パトロールを始めたことも転機になった。カラオケを歌っているだけの人が、有名になることは想像していなかったが(笑)。その分、合法的に改変できる素材を増やすことが必要になり、素材の権利者には足を運んで地道に交渉し、提供してくれる方は増えてきた。日二次創作を公認し、パロディーを合法とし

  • E3で思った任天堂とWii Uの今後 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    今日はE3の初日ということで、午前中にノキアシアターで行われた任天堂の発表会を見てきました。前日、前々日とおこなわれたマイクロソフトとソニーの発表会と比較して、日でネットから見ていた視聴者の評価は圧倒的にトップで、とりあえず任天堂ファンとしては一安心しました。 しかし、任天堂のE3でのプレゼンテーションのうまさというのは伝統があって、Nintendo 64やGamecubeの時代。一時期、完全にサードパーティーが見放していた冬の時代にも任天堂はE3での展示自体は毎回、大成功。ユーザーの評価も高く、我が道をいくというかんじで、ソニーやマイクロソフトの人たちは不気味さを感じながらながらも任天堂は眼中にないというポーズをとってお互い競争しているといった雰囲気が印象的でした。 いつまでたっても売れ続ける任天堂ソフトのじわ売れとクリスマス商戦の圧倒的な強さ、E3でのユーザへの評判の良さ、業界の覇者

    E3で思った任天堂とWii Uの今後 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 3つの願いとピアピア動画Zero - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ご注意: この小説は「南極点のピアピア動画」をオリジナル作品とした二次創作です。作品に登場する人物・団体はすべてオリジナル作品から着想を得たものであり、実在する名称と類似あるいは一致するものがあったとしてもまったくの偶然かつ無関係ですのでご了承ください。 「ほんとピアピア超会議は成功してよかったねー」 今月のピアンゴ最高経営茶話会で山上会長はご機嫌だった。 「だってさー、新バージョンZeroがあんだけ評判悪くてさー、超会議まで失敗してたら、ピアピア動画自体が世の中から見放されるところだったよ」 運営長が深くうなづいて同意した。 「まったくです。超会議とZeroのリリースをずらしたのは大正解でした。超会議中にZeroがリリースされていたら、超会議の興奮がZeroのショックで一挙に冷めるところでした」 「でも、ショックが当日に来るか、2日後に来るかの違いでしたけど」 広報の儚井美智子(はかな

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  • 【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ニコニコ動画の人気タグに「ミリしら」というものがある。1ミリも知らないという意味で、歌ってみた動画なんかについている。ようするに原曲をまったく聞いたことないけど歌ってみたとかいう意味だ。なにしろ元々の歌い方をしらないので無茶苦茶な歌い方だったり、意外とまともだったりしてどきどきして面白い。 ネットの言い争いにも「ミリしら」は、昔からよく見る光景だ。なにも知らないのに自分の極端な意見を主張したり、逆に他人のちゃんとした主張を思い込みで決めつけて批判するひとたちだ。でも、なぜか、わざわざ自分から「ミリしら」と名乗り出るような文化はないようで、ちょっとさみしい。ということで、今回の記事は堂々と「ミリしら」と主張しながら、なにかを批判してみるという実験だ。題材は最近よく単語を目にすることが多い「評価経済」を選んでみた。 なにしろ「ミリしら」だから、これからは評価経済の時代だといっているひとたちが、

    【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ニコ生トークセッション「クリエイターの条件 ~変人が世界を変える!?~」村上隆×川上量生

    プロとアマチュアの垣根が曖昧になる時代、 時代を変えられるのはいったい誰なのか? テクノロジーの進化で作品づくりや発表はより手軽なものとなる一方、 世界で勝負するというレベルにはまだ達していないのが当のところ。 こうした状況を変えていくのは誰なのか!? 日の現代美術を代表する作家で、 海外からの評価も高い村上隆氏。 そして、ニコ動・ニコニコ超会議の仕掛け人でもある、 ドワンゴ代表取締役会長、川上量生の2人が、 これからのクリエイターについて語ります。 【出演】 村上隆 1962年生まれ。有限会社カイカイキキ代表として若手育成や展覧会企画などにも 取り組む。著書に「芸術起業論」(幻冬舎)「芸術闘争論」(幻冬舎)など。 川上量生 ドワンゴ代表取締役会長、スタジオジブリ見習い。1968年9月6日生まれ。京都大 学工学部卒。1997年株式会社ドワンゴ設立。2004年に東証一部に上場。携帯ゲー

    ニコ生トークセッション「クリエイターの条件 ~変人が世界を変える!?~」村上隆×川上量生
  • 村上龍出演!カンブリア宮殿×ニコ生★スタジオ収録の模様を生放送SP

    5月24日(木)22時~テレビ東京系列で放送の『日経スペシャル カンブリア宮殿』に 株式会社ドワンゴ 代表取締役会長 川上量生が出演することが決定しました。 この放送では、テレビ東京天王洲スタジオで行われるカンブリア宮殿の収録の模様を 一部生放送します。 出演者:村上龍(メインインタビュアー) 小池栄子(サブインタビュアー) ゲスト:川上量生 ◎カンブリア宮殿オフィシャルHPはコチラ↓ http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html

    村上龍出演!カンブリア宮殿×ニコ生★スタジオ収録の模様を生放送SP
  • あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回

    あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回 副編集長:TAITAI 12→ 連載第5回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,いつもの堅苦しい話(?)から少し離れて,川上氏とゲーマー社員お二人との,少しためになるゲーマーズトークをお送りしようと思います。 今からもう15年以上も昔,日々ファンタジー世界での冒険に勤しんでいたあの頃。取材は,当時のゲーマー社員(※)であり,現在もドワンゴに在籍する中野 真氏と佐野将基氏を迎えた座談会形式で行い,昔話に花を咲かせました。 いちおう,座談会のテーマは「ゲームがうまい奴は頭がいいのか」というものだったのですが,あちらこちらへ話が飛んだ上,ミもフタもない結論に。まったく収拾が付かない,いつも以上に

    あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回
  • 経営戦略と作戦と戦術と商品開発を定義してみる件 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    fromdusktildwawn氏のブログとshi3z氏のブログのやりとりを見て思ったことを書く。 from氏のブログでは経営戦略と商品開発という用語が登場する。 shi3z氏のブログでは戦略、作戦、戦術、兵站という用語が登場する。 それぞれの議論や主張はよく類似のものを見かけるので、きっと、それなりに正当性があるのだろう。残念ながら、彼らのバイブルだろうビジネス書や銀英伝の類は読んでいないのでここでは言及しないことにする。 ただ、彼ら自身の文章からも定義や表現を苦労している節が伺える上記の用語については、きっと読者はもっと混乱しているだろうから、なにか即興で、もうちょっと理系的でもうすこし厳密な定義を与えることはできないかと思って考えてみた。 まず、戦略、作戦、戦術とはなにか?5分ほど熟考した上でのぼくの結論はこうだ。戦略、作戦、戦術のどれにもあてはまる。 一、 (効率性)怠け者が手を動

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  • 飛翔体とピアピア超会議 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ご注意: この小説は「南極点のピアピア動画」をオリジナル作品とした二次創作です。作品に登場する人物・団体はすべてオリジナル作品から着想を得たものであり、実在する名称と類似あるいは一致するものがあったとしてもまったくの偶然かつ無関係ですのでご了承ください。 ◇ ◇ ◇ 株式会社ピアンゴの山上会長は朝から不機嫌だった。 「なんで、朝から、こんなに予定がぎっしり詰まっているだ!森ユキくん」 そういって隣に座っている秘書の女性をきつく睨んだ。 「それはもちろん、会長が水曜日しか出社してくれないからです」 彼女はまったく動じずに即座に答えて、さらにつづけた。 「それと森ユキは宇宙戦艦ヤマトです。私の名はメーテル。森メーテルです。」 森メーテルは優秀な秘書だ。もう、かれこれ7,8年、彼女といっしょにIT業界の荒波を超える旅をしている。 「だいたいなんで俺はここに座っているんだ。そして俺の席にFooさ

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  • ネットのプライバシーなんて本当に守れるのだろうか? - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネットでプライバシー侵害とセキュリティについての議論であれば、高木浩光氏のブログが素晴らしい。氏の議論は技術的な解説だけでなく法律的な側面からもいろいろな実例を紹介しており、まあ、総論としては、とても素晴らしいとしかいいようがない。氏の指摘により、ネットサービス側も、先日のはてなブックマークのように仕様変更をせざるを得なくなったケースも多くみられてネット社会に貢献しているサイトである。 少なくとも国内のネットサービス事業者においては氏の活躍により、プライバシー侵害についての意識が高まったことは間違いなく、今後も大いに活躍してもらいたいと思うのだが、やはり世の中の流れの全体としては、ネットのプライバシーなんて事実上なくなっていく可能性が高いなと、この前、Facebookを触っていて思った。 一昨年になるか、ぼくがFacebookのアカウントを取り直したときに気づいたことがある。自分の名を入

    ネットのプライバシーなんて本当に守れるのだろうか? - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記