全農広報部【公式】日本の食を味わう @zennoh_food JA全農 広報部の公式アカウントです。みなさんのごはんがちょっと楽しくなることを目指してつぶやいています。好きな食べ物は国産農畜産物、いま食べたいのはレンコンのきんぴら。ソーシャルメディアポリシーはこちら→zennoh.or.jp/publish/sns/so… zennoh.or.jp/index.html
おしゃれフードトレンドを追え! Vol.23 地域密着型のレトロ居酒屋にオシャレ男女が集うのはなぜか? 「今度みんなで飲み行こうよ〜」。ファッション業界人は、仲間と集うのがとにかく大好きだ。会社の同僚、同年代の別のアパレル企業の友人、スタイリスト仲間やプレス。会社の垣根を越えて同業界の気の合う仲間たちが「〇〇会」と名付け、事あるごとに飲み会を開く。特に横のつながりを大切にするこの業界、コネクション作りへの意欲が旺盛な20代若手チームは夜な夜な集っているようだ。 昔からアパレル系の若者たちが集う飲み屋は何軒かに人気が集中する。それらはチェーン店ではなく、地域密着型の昭和な大衆居酒屋ばかりだ。海鮮料理に強いレトロな店ばかりが重宝されている。 お洒落業界の若者が大衆居酒屋を愛する理由 いろは寿司 中目黒本店(出典:B 級B-BOYさん) 私が20代の頃は、仕事終わりにワイワイ集うのは中目黒の「い
料理専門誌でも紹介された、美味しいもの好きで噂の“平松洋子さんのパセリカレー”。世間では脇役のパセリが「これでもかっ!」とばかりにどっさり入ったカレーは、一度食べればやみつきになること間違いなし! 【よけいなものがない、エッジのきいたうまさ。これぞパセリの底力】 「脇役というのは思い込みで、パセリはうま味の出る野菜なんです。パセリの白あえもおいしいし、私はザクザク切って炒め物に入れたりもします。うちはパセリは絶対に切らさないんですよ」 カレーに仕立てたのは? 「中近東でポピュラーな“マトンと香菜のカレー”を作るために最初は香菜を大量に使っていました。でも香菜は高いし、“そうだ、パセリにすればいいじゃないか”と。パセリならばマトンよりも合いびき肉かな、と発展していって、このスタイルに落ち着いたんです」驚きのおいしさ。作るべき!! 合いびき肉..........................
世は空前の、お肉戦国時代。焼肉、ステーキ、ローストビーフなどが幅を利かせていますが、その一員となってもおかしくない程のポテンシャルを秘めたモノがあります。 ソーセージです。 筆者(私)は主にビールのおつまみとして居酒屋でソーセージを嗜むのですが、本場ドイツのなんとかブルスト(ソーセージのこと)が置いてあったりすると、一気にその居酒屋への愛が嵐のように巻き起こり、ソーセージ自体の高い戦闘力にも圧倒されます。 ただ、居酒屋の気の利いたソーセージって、ちょっとお高くないですか? 原価が高いからしかたないのは知っているけれど、でも、「長いの1本だけ」で500円とか、「盛り合わせ3本」で980円とか……もうちょっと食べたい。食べたい食べたい! おいしいソーセージ食べたい、おなかがはちきれるくらい!! もちろんビールも飲みたい!!!! そうして探し出したのが、今回ご紹介するお店。本場ドイツ直輸入、一流
パスタ作りにおけるチート技「乳化」を最近知ったのでシェアします。 これで、カルボナーラ論争の的になりがちなテーゼ「牛乳か、生クリームか」が無効化され、世界が平和になります。 オイルをオイルのまま使わない そもそも「パスタにオリーブオイルを絡める」という考え方が実は半端だったのです。 オリーブオイルは乳化させるとパスタソースに変化するのです。 乳化とは「分離しているふたつの液体をエマルションにすること」とのこと。 エマルションとは、たとえば乳液。 コスメなどでおなじみです。 水と油は混ざらないけど、ドレッシングみたいなのはわりかし混ざってくれます。 そういうことです。 混ざらないはずの水と油をいい感じで混合するときに作用している物質が「乳化剤」と呼ばれる成分。 パスタの茹で汁には小麦のたんぱく質が溶け出ていて、これが乳化を進めるっちゅーわけです。 【実験】乳化とは 左が水、右がパスタの茹で汁
釣りと魚を愛するライターの玉置です。銀座8丁目にある「羽田市場」という魚屋さんをご存知でしょうか。 ざっくりいうと、産地でしか食べられていない隠れた宝のような魚や、旬を迎えた本当に美味しい魚を、全国の漁師さん達からなるべく高く買って、飛行機など最速の輸送手段で羽田空港内にある自社の荷捌き場へと集め、その価値を理解してくれる販売店や飲食店へと卸している流通屋さんの直売店です。 ▲銀座といっても8丁目なので、新橋駅からも近い場所です この店は銀座界隈の飲食店さんから、実際に魚を見てから買いたいという要望に応える形でオープンした業務用販売が中心のお店ですが、私のような一般客でも購入可能です。 驚いたのはその個性的な品揃え。誰でも知っている一般的な魚だけではなく、普通の魚屋ではまず並ばないような魚達が、獲れたてピッカピカの状態で並んでいるのです! ▲「え!」ってなったラインナップ スズキやキンメダ
こんにちは。本誌掲載の方はシカトして先日の簡単な出来事です。あまり頭を使いたくないので、、 久しぶりにコストコ行きました。コストコは楽しいですね。 牛肩いちおう買っとくかーみたいな感じでスジ取ってバラしましたが何も考えてません。ミネラルウォーターぐらいの気持ちになっています。そのうち焼こうかな さて本題ですがコストコといえば牛タンがうまい。覚えておいてください 塩、胡椒、おろしにんにく、ごま油 ストウブのグリルパンを貰ってまったく使ってなかったのが遂にその全貌を明らかに はい ぶれた いい色(補正したからです) あとグリルパンはフライパンと違って焦げ目をつけられるし、余分な脂が落ちてプチスモークみたいになるのでタン焼きに適しています クソうまく、しょっぱいほうがアガるので食う際にも塩コショウをしましょう。あとレモン。コストコのタンはぶ厚く生で鮮度もよいのでとりあえず揉んで焼けば全員しぬとい
はじめまして、ワインや料理が好きな id:nanoha3 です。 この数年、ワインを飲み始めてから、お酒に合わせて各種料理をするようになりました。 そうした料理の一つに「お鮨(すし)」があります。 「お鮨とワインを合わせたいな」と思い家で握り始めてみたら、想像していたよりも簡単で、ポイントさえ押さえればなかなか美味しいお鮨が握れるようになりました。 そうなると家族や友人と自宅で鮨パーティー、なんてことも。気の知れた人たちと美味しいお鮨とお酒を味わいながら過ごす時間は本当に幸せです。もちろん外に食べに行くのもいいですが、それとはまた違う魅力があります。また、外食時に比べると断然に安く済み、好きなネタをたくさん食べられるのもいいです。 こんなふうに意外と手軽に作れて楽しめる「自宅鮨」を、皆さんも始めてみませんか? 自宅鮨は難しくない ~入門・サーモンを握ろう~ お鮨はどうしても「外で食べるもの
こんにちは、ライターのみやけです。今回はジビエ串を堪能してきました。 というわけで新橋です。いつ来ても、胸が高鳴る駅前の雰囲気。 新橋西口通りの門を通ってすぐ左手にお目当てのお店があります。 図にするとこんな感じ! 店頭の看板には…… 「新橋で餃子!と言えば玲玲のジューシー餃子!」 そう、新橋に3店舗ある一味玲玲です。一味玲玲の餃子は様々なタネ・調理法によって作られておりとにかく絶品なのです。まさに新橋で餃子と言えば…の地位を獲得しつつあります。 以前取材した本店の様子はこちらの記事でどうぞ! 今回やってきたのは、この一味玲玲の3号店にあたる「玲玲家園菜」。こちらでは、そんな餃子のほかに特製串焼きを楽しむことができるんです。 「ジビエ串」 聞いただけで心が踊るワードです。 そもそもジビエ=中華ってなかなかすぐに結びつかなかった不思議。そういえば、火鍋は羊肉がメインだっけ。 ジビエと謳うだけ
鹿児島に春を告げる郷土料理・「酒ずし」。「押し寿司」のように見えますが、たっぷりの地酒で米を発酵させてつくる「なれ寿司」の一種です。つくるのに手間ひまがかかる「酒ずし」。その作り方と歴史についてお伝えします。 「酒ずし」は江戸時代から鹿児島に伝わる春のお寿司です。でも、つくるのに手間ひまがかかるせいか、年々つくり手が減少し、現在では「酒ずし」を提供する飲食店も数えるほどしかありません。そんな状況の中、鹿児島市内で「酒ずし」の伝統を今でも大切に受け継ぐ老舗郷土料理店「正調さつま料理 熊襲亭」を訪れました。 「熊襲亭」は数ある県内の郷土料理店の中で、一品料理ではなく、懐石料理のスタイルで郷土料理を提供した店舗の先駆け的存在。店内はいつも観光客や帰省客で賑わっています。
こんにちは! ほそいあやです。 皆さんサバはお好きですか。好きですよね! 今日は強烈にうまいサバと心ゆくまま戯れられるお店の紹介です。 北千住駅から5分ほど。吉野家の2階が「炭火焼 ごっつり」。炭火焼の店ではありますが、「八戸前沖さば県外PRショップ」でもあるんですって。 ※ 八戸前沖サバは八戸のブランド鯖 活気の漂う店内。19時以降は混み合うので予約をしたほうが無難です。 まずは生で乾杯。 お通し、しらたきのとろろがけ? と思ったら、 ところてんだった! 夏っぽくてイイね。 シャモロックも気になるけど、今日はサバ縛りでいくぞ。 左上のサバコーナーの中をお腹の許すかぎり食べてみようと思います。 銀サバ三種盛り(1,280円)。左から、味噌漬けサバ、漬けサバ、〆サバ。 味噌漬けのサバははじめて食べたような気がします。身が締まる感じになるのかなと思ったら、脂がすごい。さすが脂分21%の八戸前沖
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:オオサンショウウオの観察会で匂いを嗅いできた > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 2年前の夏の話になるが、新三郷のIKEAにいったら、やたらとザリガニをプッシュしていた。スウェーデンの夏といえばザリガニらしく、期間限定メニューが登場している。なんだよ、ザリガニウィークって。 外国にはザリガニを食べる食文化が存在するのは知っていたが、パーティーってどういうことだ、日本人が土用の丑の日にウナギを食べたり、節分に恵方巻きをほおばるようなものだろうか。
山梨県のお土産で思い浮かぶものと言えば?そう銘菓「信玄餅」風呂敷に包まれて、やわらかいお餅にきなこと黒蜜。大好きという方も多いのでは?そんな信玄餅が最近では様々な形となってなって登場していることは、皆さんご存知ですか?信玄餅のソフトクリームに生信玄餅プリンなどなど。その中でもSNSやメディアで話題となり、今最も食べてみたい!と言われているのが山梨県にある金精軒の「水信玄餅」。6月~9月までの期間限定、土日のみの販売、店舗だけでしか食べられない、しかも午前中には売切れという大人気の水のスイーツ「水信玄餅」を、今回は実際に食べに行ってきました。 1.「水信玄餅」が食べたーい!山梨県の金精軒台ケ原本店へ 撮影/橋詰 真紀 旅ライターの橋詰真紀です。 旅の楽しみといえば、やっぱりグルメ!という訳で、今回は山梨県白州町の金精軒台ケ原本店へ。 こちらで2013年に販売された「水信玄餅」は、並んでも絶対
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