ブックマーク / www.americakabu.com (7)

  • 2017年7月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年7月の配当 今月から2017年下半期の始まりです。PFF売却に伴い、毎月の配当も減ることが予想されます。フリーキャッシュフローの最大化を図るために、売却資金は半年から1年ぐらい寝かせておき、用途を考えたいと思っています。 以前はこのような余裕はありませんでしたが、米国株投資のおかげで資産が伸びており、無理くり資金を突っ込まなくてもよいという考えになってきています。家計の収支は相変わらず低め、月々30万前後ですから、それに比べるとずいぶん大きな金額を運用していると思います。 税引前$ 税引前¥ 税引後$ 税引後¥ IYR $216.28 ¥24,007 $155.56 ¥17,457 VYM $178.80 ¥19,909 $128.50 ¥14,420 PEP $80.50 ¥8,935 $58.03 ¥6,570 VT $93.20 ¥10,445 $67.00 ¥7,574

    2017年7月の配当 - たぱぞうの米国株投資
  • グラクソスミスクライン【GSK】は高配当、売上世界5位の英国製薬会社 - たぱぞうの米国株投資

    グラクソスミスクライン(GSK)の事業内容と歴史 他の製薬会社がそうであるように、GSKも合併を繰り返してきました。古いところは1715年のプラウ・コート・ファーマシーまでさかのぼることができます。 グラクソ、は1906年の粉ミルクの商標です。 スミス、は薬局経営者のジョン・K・スミス氏から。 クライン、はその薬局に経営参加した、マーロン・クライン氏から。 いずれも19世紀から20世紀初頭にかけての話です。その後たくさんの吸収や合併を経て会社を大きくしていきます。現在の社名は2000年のグラクソウェルカムとスミスクラインビーチャムの合併で生まれました。 2016年時点での売上高の世界ランクは5位です。2009年では4位となっています。 https://answers.ten-navi.com/pharmanews/9102/ これからも特許や特許切れなどを絡めつつ、業界地図は変わり続けるの

    グラクソスミスクライン【GSK】は高配当、売上世界5位の英国製薬会社 - たぱぞうの米国株投資
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド解約後の資産運用 - たぱぞうの米国株投資

    セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとは セゾン投信からバンガードの商品を中心に組み立てたバンガードバランスファンドという商品が出ています。 ある程度投資に興味がある投資家ならば、ファンドオブファンズ形式の商品をあえて買うことはないかもしれません。ファンドオブファンズの商品は、ちょっと調べれば手口が分かるからです。 手口が分かってしまえば、それを真似して買うか、取捨選択して買うかしてしまえばよいわけです。しかし、リバランスなどを自動で行ってくれることから、そういう手間を省きたい投資家には人気があります。 また、ファンドがバンガードということで、比較的抑え気味な信託報酬(0.68%±0.03%)も魅力と言ってよいでしょう。ある意味ではロボアドバイザーのようなもので、手軽に投資を楽しむには良い商品だと思います。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで採用する指数 採用してい

    セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド解約後の資産運用 - たぱぞうの米国株投資
  • SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】を徹底解説。円で買えるS&P500ETFだが!? - たぱぞうの米国株投資

    SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】という東証上場のETF SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】という東証上場のETFがあります。これは、世界最大規模のETFであるSPYの東証上場バージョンです。スパイダーの看板商品であるSPYが円貨で買えますので、大変に利便性は高いと言ってよいでしょう。 SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】:経費率 0.0945% この経費率は円で買えるS&P500連動商品としては最安レベルです。 競合としては、東証上場ETFだと日興アセットマネジメントの上場インデックスファンド米国株式【1547】や【1655】や【2588】が有名ですね。 一覧にしてみましょう。それ以外にもこういう商品があります。 【2521】- 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり :経費率0.15% 【1547】

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    tennensui-77
    tennensui-77 2017/07/17
    ダメだ…まだまだ知識が足りない…もっと…
  • 米国株研究会(米国株ラボ) - たぱぞうの米国株投資

    米国株研究会(米国株ラボ)に行ってきました。 米国株新橋研究会に行ってきました。18:30からの開会でしたが、予期せぬ打ち合わせが入り、私は20分も遅刻してしまいました。まさにアンコントローラブルな降ってわいたお仕事でした。 遅刻しながらも行ってみると、すでに角地の一番良い席をはちどうさんが押さえてくださっていました。そのため、心置きなく米国株、投資についてお話を深めることができました。 ※画像はあきんこさんのblogから。 はちどうさんとは今年に入り、たびたび酒席を共にしていますが、だんだんとその深い人となりが分かってきた気がします。 米国株研究会(米国株ラボ)の面々 記念すべき?第1回目の米国株ラボの面々についてご紹介をしたいと思います。 はちどうきゅうどうさん 属性は米国株投資ブロガーです。私と同じです。はちどうさんの営業スキル、人間的魅力が高いので、この会は安泰だと思います。誰もが

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    tennensui-77
    tennensui-77 2017/06/26
    昔FXやったの思い出すなあ(´・ω・`)
  • PFFを全株売却しました。 - たぱぞうの米国株投資

    PFFを全株売却しました。 ちょっとポジションの整理をしようと思いたち、PFFを全株売却しました。持っていてもよかったのですが、キャッシュが必要な事情がありました。その結果、ポートフォリオのうちPFFを選んだということです。 このブログを立ち上げたころからたびたび話題にしてきた銘柄です。そのため、少々残念な気がするのですが、背に腹は代えられないということですね。PFFは個別株や他の米国ETFと毛色が違う銘柄でしたので、書きがいがあったのですが、まあしょうがないということです。 せっかくですので、PFFを売却した理由について書いてみようと思います。売却理由については以下の通りです。 海外証券会社での口座開設。 年末を見据えた損だし。 ポートフォリオを組みなおす。 海外証券会社での口座開設 海外証券会社の利用を始めようと思い立ちました。基は大型株しか取引をしないのですが、マイナーな株も調べる

    PFFを全株売却しました。 - たぱぞうの米国株投資
    tennensui-77
    tennensui-77 2017/05/29
    なるほど参考になります(^_-)-☆
  • フラット35ではなく30年ローンを選ぶ理由 - たぱぞうの米国株投資

    フラット35の金利が5年間、0.25%下がる 国土交通省は、2017年度からフラット35の金利を5年間0.25%引き下げます。これは子育て世代が住宅ローンを組むのを後押しするものです。現役世代への公的経済支援は少子化への欠かせない対策と言って良いでしょう。 そのため、誰でも受けられるわけではなく、幼保小などの小さな子供がいる世代に限られそうです。子育ては自助努力だけでは成り立たない時代になりつつあり、社会全体で子どもを育てやすい環境づくりをしていくという発想が根底にあります。 特に社会保障面は高齢者厚遇の批判が絶えず、各世代間の平等な扱いが叫ばれています。そういう中にあって、どのように若い世代を支えていくのかというのが大きな課題と言えるでしょう。 フラット35に機構の特約、団体信用生命保険をつけるとどうなるか たとえば3500万円を借入したとします。すると、35年でおよそ340万円の保険料

    フラット35ではなく30年ローンを選ぶ理由 - たぱぞうの米国株投資
    tennensui-77
    tennensui-77 2017/01/04
    勉強になります。
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