オープンソースでMac/Winのクロスプラットフォームに対応した音楽練習/耳コピのための音楽プレイヤー「Melissa v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんが2020年から開発している音楽プレイヤーで、曲の区間ループや再生速度の変更、曲と同期するメトロノーム、セットリストの作成など楽器の練習や耳コピのための機能が備わっていますが、このMelissaの最新バージョンとなる「Melissa v2.5」が新たにリリースされています。 Version 2.5.0 new features キーボードやMIDIメッセージへ、ショートカットを割り当てられるようになりました。 音程を細かく調整できるようにしました。 リリースノートより抜粋 約1年ぶりのアップデートとなるMelissa v2.5では新たに左上のナビゲーションメニュー(三本線)の[ショ
「x86 か x64 か選べって言われてもな...?? でかい方が強いのかい?」 「amd64 と arm64 の違い...?? 使ってる文字はだいたい一緒だね!」 くらいの知識の人が「強そうとか字面が似てるとかで判断するのはまずいかもしれない。ここはひとつ M1 Mac をいじりながらこんぴゅーたぁの勉強をしよう。」と思い調べたことをまとめました。 この本は M1 Mac やコンピュータの基礎の基礎の一部を超ざっくりと理解し、普段使っていてふと壁に当たったときに「ダイジョブ イマノオレナラ チョットワカル」という気持ちになれることを目的としています。 逆にこの本はコンピュータ発展の歴史を解説したり、画一的な用語の定義を議論したり、おすすめ設定集を紹介するものではありません。 M1 Mac を買おうか迷っている人や買ってみた人の参考になれば嬉しいです。
テックタッチのバックエンドエンジニアの taisa です。 社内勉強会で、Visual Studio Code(以降 VSCode と記載)ナレッジ共有会を実施したのでその内容を紹介します。 今回の趣旨は「VSCode で各自がよく使う機能やショートカット、ちょっとしたノウハウを共有することで開発効率を向上させたい」というものです。自分自身 VSCode を使いこなせておらず、他のメンバーの使い方に興味がありました。共有会では、みんなで順番に画面共有しながら進めていきました。 コマンドパレット編 シンボル検索編 ショートカット編 最近開いたプロジェクトを開く 最近開いたファイルを開く / ファイルを検索する サイドバーを開く/ 閉じる、パネルを開く/ 閉じる、エクスプローラを開く 指定のエディタに移動する Grep する 特定の文字列を選択して置換する 定義へ移動、直前の場所に戻る、直前の
Macを買ったら最初に設定すべき33の項目を、米メディア9to5Macが動画にまとめているので、ご紹介します。普段からMacを使っている方も、知っておくと便利です。 簡単な設定でMacを便利に使おう 9to5Macが取り上げた、新しいMacを便利に使うためのテクニックは、簡単な設定の変更で実現できるものが中心です。 操作関連 ▼1. トラックパッドのスピードを調整する ▼2. 「タップでクリック」を有効にする ▼3. 3本指のドラッグ ▼4. マウスカーソルの移動速度を変える ▼5. 右クリックに相当する副ボタンを設定する ▼6. 指1本でSafariのページ間を移動 ▼7. Apple Watchでロック解除 ▼8. 画面の四隅にカーソルを合わせて機能を呼び出す「ホットコーナー」 ▼9. コントロール間のフォーカス移動をキーボードで操作 システム設定 ▼10. Macの名前を変える ▼1
成果物 https://github.com/ulwlu/dotfiles/blob/master/system/macos.sh このスクリプトに全ての設定と、設定可能なオプションをコメントで記載しています。誰でもこのスクリプトのコメントを外したり任意の値を入れる事で使用可能です。 世界中のいくつかのdotfilesにはmacos.shが存在し、ある程度のMacOSの設定自動化を実現しています。しかし何百と見た中で、全設定と設定可能なオプションを全て網羅して記載しているのは恐らく初です。 これらの設定は破壊的なものではなく、いつかアプデによりキーが有効でなくなっても壊れる事はありません。壊れるのは~/ApplicationSupport/Dockディレクトリ配下のファイルを移動したり、sqlite群に無効な値をいれた時のみです(後述)。 この記事は何か dotfiles Advent C
「事態が落ちついたら、また。」「このご時世ですから」と繰り返し唱えていたら2020年も半分がおわり、梅雨が明け、麦茶を煮出す回数が増えました。そして、ご時世のおかげで飲み会やイベントがすべて消え去ったことで貯金が増え、定額給付金も手に入ったので、「いい機会だから」とPCを新調することにしました。 iOSアプリエンジニアという職業柄、OSはMacになります。持ち運びできるMacBook Proもいいですが、据え置きタイプのほうが費用対効果が良いのでiMacかMac miniにしたいところです。当分の間は家で開発することが多いでしょう。 そんな折に、こちらの記事に出会いました。 note.com この記事で「なるほどMac miniを机の下にくっつける手があるか」と合点がいったので、Mac miniを注文。それにあわせて、デスク環境も力強く整えることにしました。 [2020/08/03 14:
全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 一年前にこんなnoteを書いてから実に多くの方がケーブルとの戦いの物語をnoteに寄せており、いつも楽しく胸を躍らせながら読ませていただいてます。 この度、私も一年ぶりにデスク環境をアップデートしたので今回もケーブルとの死闘の様子をnoteに綴りたいと思います。 1. さよならiMac以前のデスク環境はiMacを中心にこんな構成でした。 iMac Retina 5K を4年ほど使い続けてきたのですが、 ・4年も使ってそろそろスペックがつらい ・奥のサブディスプレイを全く使ってなくてつらい ・ディスプレイ位置が低くて首肩がつらい という理由により、長年愛したiMacに別れを告げてMac mini + モニターアームの構成に変更する事にしました。 というのは50%建前で、残りの50%はnoteに次々と投稿されるデスク構築のストーリーを見ていて、自分もそろ
最低システム要件と新機能 プレスリリースやPublic Beta版などによれば、OS X 10.11 El Capitanの最低システム要件はOS X 10.8 Mountain Lionと同様で、2007年製以降の一部のMacと、2009年製以降の全てのMacが対応するようですが、 iMac (Mid 2007 以降) MacBook (Late 2008 Aluminum、または Early 2009 以降) MacBook Air (Late 2008以降) MacBook Pro (Mid/Late 2007 以降) Mac mini (Early 2009 以降) Mac Pro (Early 2008 以降) Xserve (Early 2009) 【提供について】 OS X El Capitanは米国時間の9月30日(水)からMac App Store℠で無料アップデートとし
新しいマシンが届いたので、今回は一から環境構築を行いました。環境構築も楽しい @azur256 です。今回は移行アシスタントは使っていません。まずは環境構築に必須となるツールからインストールしましたので、ご紹介します。 15のツール群 新しいマシンが届けば開封してから、急いで環境設定をします。 とうとうMacbook Pro 13 Retina Late 2013がやってきました。やっぱり美しいです 早くこの美しいマシンを使うためにいち早く導入した、どれも便利なツールをご紹介します。 Alfred インストール中はいろいろなウィンドウを立ち上げるので、ランチャーアプリの Alfred をインストールしました。LaunchBar を使っていた時期もありましたが、Dash と連携できるので最近は Alfred を使っています。キーボード操作でアプリケーション名を入れるだけで、簡単にアプリケーシ
Mac OS Xの『ターミナル』は意外と使われていない機能です。Mac初心者からすると敷居が高そうに見えますが、実際のところターミナルに対して身構える必要はありません。基本的なターミナルコマンドを知っておくだけで、OSの使い勝手は飛躍的に向上するでしょう。 今回はターミナル入門講座として10個のターミナルコマンドを紹介します。まず、Mac初心者にもわかりやすいように「ターミナルとは」から説明します。 ターミナルとは ターミナルとは、Mac OS Xに付属しているエミュレータのことで、一般的なUNIXコマンドを実行できます。ちなみに、OS XはUNIX系のOSで、WindowsはNT系のOSです。 OS Xでは通常グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を使用しますが、ターミナルを使う場合はコマンドをテキスト形式で入力する必要があります。長いコードの羅列のように見えるため難しそうですが、実
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