ブックマーク / newspicks.com (2)

  • 会田誠さん作品に改変要請美術館、子ども向け企画展で

    こういう、子供向け企画展に相応しくないと僕でも思う行為・アートの改変要請は報道するけど、神戸市の某公立中学で、百田尚樹作品の朗読会(放送読書会)が中止になるという事件は、報道しないんですよね。以下、百田さんのツイートより。 「図書委員と生徒たちが選んだ作品を、生徒たち自らが何度も朗読練習し、放送に使うCDも完成していたのに、7月に突然、学校側が「百田作品は認めない」という理由で、朗読会の中止が決定しました。 自分の作品だからということではなく、生徒たちの表現の自由を、学校側が一方的に奪うということは暴挙だと思います。その日のために一所懸命に朗読練習した生徒たちがかわいそうです。 こういうニュースは、「言論の自由」を掲げる某新聞も取り上げません。朗読会で中止にさせられた作品は、『幸福な生活』です。これはコメディ作品で、政治的あるいは思想的な要素はまったくありません。 生徒たちが選んで朗読CD

    会田誠さん作品に改変要請美術館、子ども向け企画展で
  • 【家入一真】資本主義に疲れた人々の「次なるよりどころ」

    「資主義疲れ」とか、それにより求められるのは宗教だ、いう類の論説は古今東西ずっとあるものです。 またそもそも資主義の限界については既に四半世紀前にドラッカーがポスト資主義社会を書いたあたりからアカデミックの世界でも実経済においても研究が進んでいます。 基的にはグローバリズムとテクノロジーの進展による社会構造の変化に個人がどう適合し幸福を実現していくかという話ですが、グローバリズムは500年前の大航海時代、テクノロジーは200年前の産業革命からずっと続いている現象であって、ここにきて新たに起きている事情では何らありません。が、若い人はいつの時代もそう思いがちであるという典型的なテーマです。そういうテーマにおいてまさに歴史のお勉強が大事です。 しかしテクノロジストの家入さんの真骨頂、この見方だけは時が時だけに唸りました。 ---- 時折、マウントゴックス事件のようなトラブルがあって、債

    【家入一真】資本主義に疲れた人々の「次なるよりどころ」
    tiran74198
    tiran74198 2018/01/29
    資本主義に疲れてなぞいない。
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