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  • 発達障害の人の多くは全体を見ない。目の錯覚が診断に役立つかも - 発達障害ニュースのたーとるうぃず

    こんな単純な錯視のアニメーションを、あなたの脳がどのように見ているのかを調べると、あなたについて多くのことが明らかになります。 この回転する点は、発達障害の診断についても役に立つものになるかもしれません。 この白い点、黒い点を見ると、多くの人は回転する筒を見ます。 しかし、誰もが同じように筒が見えているわけではありません。 筒は存在していません。ただ300個の点が左右に移動し、黒から白、白から黒へと切り替わっているだけです。 しかし、多くの人の脳では、細部を無視して、画像を大きく捉え、筒が見えます。 細部に注目してしまう脳の人の場合には、ただの動く点にしか見えず、筒は見えません。 現在はオーストラリアのシドニー大学に務めているデイビッド・バーと研究者たちは、1年間に渡ってイタリアのピサ大学、フィレンツェ大学の生徒たちにこの錯視を見せる実験を行いました。 目にある瞳孔は、カメラの絞りのように

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  • 発達障害の人は多くのハイテク企業が求める技能を十分持っている - 発達障害ニュースのたーとるうぃず

    みなさんも、さまざまな場面で発達障害の人に接することがあるでしょう。 私は、私の息子の友だち、ブレーデンが発達障害でした。 幼いころから、ブレーデンは変わった能力をもっていました。 3歳で、世界の195カ国の名前と首都を覚えていました。 車を見ると、製造年とそのモデルが何年式かもわかりました。 小学校一年生のときには、小学校六年生が読むを読んでいました。 その頃、私の息子が覚えていたのは5人の大好きなスーパーヒーローの名前だけでした。 ブレーデンの能力には当に驚かされました。 その可能性に、私は想像もできないほどでした。 しかし、ブレーデンの両親は将来を心配していました。 ブレーデンの社会的なスキルは優れたものではありませんでした。 他の人とやりとりするよりも、一人でいることを選びました。 ブレーデンが周りにあわせることができないことを心配しました。 何よりも、大学を卒業したあとの人生

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    tiran74198
    tiran74198 2018/02/11
    偉人と呼ばれる人の中にも沢山いたというよなあ。もう少し寛容にならなければ結局は社会全体の損失なのかもしれない。
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