【保存版】シリーズは、筆者であるツベルクリンが色々なジャンルの有益かつ無益な情報を書いていくシリーズ記事です。今回のテーマは「元教師が教える人に教える時の4つの行程」です。 前回の【保存板】シリーズの記事はこちら www.tuberculin.net 家庭や職場などで人にモノを教える時ってあると思います。仕事のやり方であったり料理のやり方とか縄跳びの飛び方とか‥。特に自分が親や上司、先輩になればなおさらでしょう。 ところが、教え方が上手な人ってあんまりいません。なぜなら、"教え方"を誰も教えてくれないからです。 私は、何かを教える時には「4つの手順」があると考えています。この4つの手順を全て行わなければ、それは"教えた"とは言わないとさえ思っています。 4つの手順とは、次の通りです。 ①やり方を言う ②自分がやってみせる ③相手にやらせてみる ④評価する もっとも、この4つの手順は私のオリ
元日と2日は仕事だった。そして3日から3連休。 2日、仕事から帰ってきて、夜中から明け方までひたすら無料配信のアニメを見続ける。3日、起きたのは昼過ぎ。今度はひたすら無料の漫画を読み続ける。 怠惰だ。怠惰にも程がある。 その無料漫画の中に『ヒカルの碁』があった。 4日間限定で10巻まで無料で読める。全部で23巻だから半分弱だ。 10巻はプロ試験の本戦も最終盤、あとは上位者同士の対局を残すのみ。はたしてヒカルはプロ試験を突破することができるのか? って、もう知ってるんだけど、先の展開を知っていても物語に引き込まれてしまう。 今回読み返して一番印象に残ったのは、主人公のヒカルではなく、先輩で同じくプロ試験を受けている伊角だ。 伊角はヒカルとの対局でミスをして反則負けになり、そこから調子を崩して連敗してしまう。彼はプロに匹敵する実力を持ちながら、少しメンタル的に弱いところがあってまだプロ試験に合
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