10月末に登場したTranscend製のIDE SSDでノートPCのHDDを換装して使ってみよう、という本記事。 データ移行方法などを紹介した前編に続き、後半では、いよいよ実際にSSDに換装。SSDならではの使いこなしポイントなどを探っていきたい。 記事後半ではSSD導入後の起動の様子なども動画で掲載しているので、合わせて参考にして欲しい。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年12月20日】 パラレルIDE-SSDで旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(前編) http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081220/sp_s
10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値の
【10月11日】 カプコンブースポート 「モンスターハンター3」など全タイトルが試遊可能 「THE IDOLM@STER SP presents 765プロ新曲発表会」開催 765プロ&961プロが新曲を披露! CD先行発売決定!! 「東京ゲームショウ2008」KONAMIイベントレポート PS3/Xbox 360版「悪魔城ドラキュラ」製作決定、 MGO拡張パック第二弾追加情報を発表 「東京ゲームショウ2008」出展メーカー特設サイトリンク集 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbo
第301回: アップルのDAW「Logic Studio」を「Leopard」で試す 〜 その1:インターフェイスを一新。ドングルも不要に 〜 「iPod touch」などの派手な発表に隠れた形で、ひっそりと発表されたLogicの新バージョン「Logic Studio」。実は、その登場に気づいたのは、発表後1週間近くたってからで、実際に入手したのは10月に入ってからのことだった。 Digital Audio Laboratoryで取り上げるには、ややタイミングを逸した形になり、どうしようかと思っていたが、10月26日にMac OS X Leopardが発売されるということだったので、これを利用して新Logicを動かしてみた。 実際このLogic Studioを使ってみたところ、あまりにも巨大なソフトで、1回で紹介するにはボリュームが大きくなりすぎるので、2回に分けて紹介する。
日本エム・イー・ティ株式会社は、タイムドメイン(時間領域)理論を採用するアクティブスピーカー「Jupity 301」を9月末より発売する。価格はペアで71,400円。本体カラーはシルクチタン。 2005年12月発売の「Marty 101」の上位モデルで、筐体に長さ300mmの楕円筒型の剛体アルミニウムを採用することで、振動吸音効果を高め、さらにピュアな音に近づけたとしている。 5cm径のフルレンジ・ユニットを上部に上向きに設置し、音を上方へ放出するため、無指向性の音場再現が可能。 R側のスピーカーにアンプを内蔵。アンプ部出力は定格5W×2chで、インピーダンスは6kΩ以上。 入力端子はステレオミニを1系統装備し、左右のスピーカー間はアナログ音声(RCA)ケーブルで接続する。外形寸法は85×105×400mm(幅×奥行き×高さ)、重量はR側が2.2kg、L側が2.15kg。 □ME
具体的な製品計画を聞いたわけでもなく、また、発表スケジュールを把握しているわけではない。しかし今年の秋以降、いくつかのメーカーはH.264/MPEG-4 AVCを用いてデジタル放送の再圧縮を行なうハイビジョンレコーダを発売することになるだろう。少なくとも松下電器とソニーは、ハイビジョンにも対応したH.264/MPEG-4 AVCエンコーダを搭載する製品の具体的な計画を持っているようだ。 これまでデジタルハイビジョン放送を録画し、光ディスクなど保存メディアにダビングするためには、放送されているメディアストリームをそのまま記録するか、あるいはSD解像度にダウンコンバートした上で再圧縮をしなければならなかった。 しかしハイビジョン対応H.264エンコーダが追加されれば、“あと数分足りずに1枚にまとまらない”といった不便さから(若干の画質低下と引き替えに)逃れることが可能になる。ただしH.26
Paramount/DreamWorksが“HD DVDのみ”サポートへ −「トランスフォーマー」や「シュレック3」を独占供給 Paramount PicturesとDreamWorks Animationは20日(現地時間)、次世代ディスクとしてHD DVDを独占的に供給する方針に転換することを発表した。 今回のHD DVDの支持表明により、Viacom傘下のParamount PicturesとDreamWorks Animation、DreamWorks Pictures、Paramount Vantage、Nickelodeon Movies、MTV Filmsの各タイトルはHD DVDフォーマットのみでリリースされる。なお、スティーブン・スピルバーグ監督作品については、HD DVD独占供給タイトルには含まれない。 Paramountは、これまでBlu-ray DiscとHD D
いずれもフルHD/1,920×1,080ドットの液晶パネルを採用し、120Hzの倍速駆動に対応する。パネルメーカーは非公開だが、いずれも倍速10bit広色域パネルで、57/52/46型はVA系、42/37型はIPS系となる。 新たに新映像エンジン「パワー・メタブレイン」を搭載。7月発売の「REGZA H3300」に採用された120Hz倍速駆動技術「フルHD・モーションクリア」を搭載するほか、質感やディティールの再現性を向上した。パワー・メタブレインに搭載した「階調クリエーション」やバス幅14bit高画質化処理、10bitフルHDパネルなどの組み合わせにより、高画質化を実現する。 フルHD・モーションクリアは、通常1秒間/60フィールドで構成されている映像に対し、中間フレームを生成して2倍の120コマ/秒まで増やすことで、残像感を低減する技術。縦、横、斜めだけでなく全方位の動きを検出しながら
西田宗千佳の ― RandomTracking ― カーボンを入れるだけでスピーカーの低音倍増? 新VIERA搭載の「ナノベースエキサイター」とは 7月30日、松下はスピーカーに関する新技術「ナノベースエキサイター」を発表した。最初の応用製品は、8月9日に発表した「VIERA PZ750シリーズ」である。 テレビ新製品において、「低音を重視した新スピーカー搭載」という言葉を耳にすることは少なくない。「ああ、いつものごとく改善されたんだ」くらいで、さらっとニュース記事を読んだ方も多いのではないだろうか? だが実は、今回はちょっと違うのである。「ナノベースエキサイター」という技術は、どうやらもう少し幅の広い、おもしろい技術であるようなのだ。同技術の開発陣に、狙いと特徴を聞いた。 ■ 入れただけで低音が倍増 低音改善技術「ナノベースエキサイター」 左がナノベースエキサイター
Pioneer Europe、SATA接続/4倍速記録のBDドライブ −1層BD-R/RE記録対応。OEM向け Pioneer Europeは30日(現地時間)、シリアルATA接続の内蔵型BD-R/RE記録対応ドライブ「BDR-202」を発表した。OEM向けに出荷され、カラーはベージュとブラック(BK)を用意する。 新開発の3レーザー対応ピックアップを搭載し、BD/DVD/CDの書き込みが可能なシリアルATA接続の内蔵型ドライブ。なお、BD-R/RE書き込みは1層(25GB)のみ対応する。1月のInternational CESで展示され、第3四半期発売とアナウンスしていた。 記録速度はBD-R 4倍速、BD-RE 2倍速、DVD±R 12倍速、DVD±RW 6倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD±R DL 4倍速、CD-R 24倍速、CD-RW 16倍速。読み込みは1層BD-RO
リモコンによる操作性とナチュラルな画質が魅力 24型フルHD液晶。アイ・オー・データ 「LCD-MF241X」 テレビ市場において「フルHD」は、すでに重要な要素となった。37型以上のクラスでは、もはや“当たり前”ともいえ、各社がフルHD対応を進めている。 一方、PCディスプレイの世界でも、AV機能を重視したフルHD以上の解像度を有した製品が続々と発売されている。音楽やビデオはパソコンで管理/視聴するという人も増えており、PCディスプレイにおいても、フルHD対応は今後一層重視されそうだ。 6月以降、三菱電機の「VISEO MDT241WG」とナナオの「EIZO FlexScan HD2451W/HD2441W」が発売。8月には、アイ・オー・データ機器の「LCD-MF241X」が発売される。いずれも、24型/1,920×1,200ドットの液晶パネルを採用し、2系統のHDMIやD5
エゴシステムズ、DAC搭載ヘッドフォンアンプ「DR.DAC 2」 −トリプルオペアンプ採用。USBオーディオにも対応 株式会社エゴシステムズは、DACを内蔵したヘッドフォンアンプの新モデル「DR.DAC 2」を8月15日に発売する。直販価格は44,980円。 24bit/192kHzまで対応するDACを内蔵したヘッドフォンアンプで、2005年8月に発売された「Dr.DAC」から音質向上を図り、USBオーディオ機能にも対応した後継モデル。 DACは、ダイナミックレンジ123dBのTI製「PCM1798」を搭載。また、FDO(Full Differential Output)方式のトリプルオペアンプ回路(NE5532×3)を採用しており、「デジタル入力信号の理論的な音質の限界まで出力し、今まで再生しきれなかった情報を再現する」としている。ヘッドフォン/ライン出力側にもそれぞれソケット式
D4入力端子を備え、最大解像度1,920×1,080iでキャプチャできるソフトエンコードタイプのエスケイネット製PCI Express x1接続ビデオキャプチャカード「Monster X」が近日発売される予定だ。ツクモ各店は来週末に入荷する予定で、予約を受け付けている。予価は31,290円。 ただし、入荷が予定されているのはカードのみのバルク品で、ソフトウェアは別途ダウンロードする必要があるとのこと。 Monster XはD4端子から入力した映像を録画できるハイスペックのキャプチャカード。最大対応解像度は1,920×1,080ドット(インターレース)で、PS3などのゲーム画面を遅延なしでリアルタイムに表示することも可能という。 ブラケット部分に備える入力端子はD4、光デジタル音声(角型)、アナログステレオ音声(RCA)。キャプチャした映像はMotionJPEG(AVI)形式での保存が
イーケイジャパン、ハンダづけ不要のヘッドフォンアンプキット −真空管を使用。スピーカーも駆動可能 株式会社イーケイジャパンは、真空管を使ったオーディオキットの新モデルとして、ステレオヘッドフォンアンプ「TG-5882」を発売する。店頭での販売時期は未定だが、同社のWebサイトにて4月26日から先行販売を行なう。価格は29,800円。 「真空管サウンドを手軽に楽しむ」というコンセプトで企画されたキット。同社のキットではハンダづけ技術が必要なものもあるが、今回のTG-5882ではハンダづけ作業は不要。「特別な知識や経験が無くても、アフターファイブや休日の僅かな時間に気軽に楽しく組み立てられる」という。 出力インピーダンスをLOW(4〜20Ω)、MID(20〜100Ω)、HIGH(100Ω〜1kΩ)の3種類から選択可能。ポータブルプレーヤーなどと接続し、ヘッドフォンをドライブするほか、
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