ブックマーク / kangaeruhito.jp (2)

  • 第6回 「納豆チャーハン」の最適解 | 土俗のグルメ | マキタスポーツ | 連載 | 考える人 | 新潮社

    手強いぞ、納豆は 「納豆チャーハン」について明確な「答え」を知ってる人を私は知らない。あるいは「知っている」と言い張る向きもあろうが、私は「あー、思考をやめたのだな」と訝しく思う。 今回は「納豆チャーハン」という、各論から展開する。この連載では、私の独特な癖を総論として書いてきたが、そんな理屈より、もっと瑣末なポイントから全体を見渡すような取り組みが出来ないかと考えてみたのである。 そもそも「納豆」は手強い。その昔は西日ではあまりべられる習慣がなく、「好き」「嫌い」の面のみで語られることが多い品だった。それが今や全国ほぼ満遍なくいただける健康品として、国民の胃袋のベースを担うポジションについている。だが、そのポジションを確保してから、まだ日が浅い。来はもうとっくに“ナショナルフード”であって、皆もなんとなくそう認知しているはずなのだが、なんと言おうか、“あまり考えてもらっていな

    第6回 「納豆チャーハン」の最適解 | 土俗のグルメ | マキタスポーツ | 連載 | 考える人 | 新潮社
    tomotan_uki
    tomotan_uki 2023/10/11
    「あの子はしっかり者だから、全然手がかからない」←表現おもろい
  • 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社

    著者: 高野秀行 辺境作家が新たに追い求めたテーマは、納豆!? タイやミャンマーでされる〈アジア納豆〉を探し、たどりついたのは日の納豆に秘められた謎。「考える人」人気連載から生まれた、知的好奇心にあふれた「納豆をめぐる冒険の書」の刊行を記念して「プロローグ」を一挙掲載! プロローグ 日は納豆後進国なのか? 辺境の旅ではときおり“奇跡”としか言いようのない出来事に遭遇する。 十四年前のあのときもそうだった。私は森清というカメラマンと一緒に、ミャンマー(ビルマ)北部カチン州のジャングルを歩いていた。カチン独立軍という反政府少数民族ゲリラの協力を得て、中国の国境からインド国境まで旅をしようとしたのだ。 中国国境に近いカチン軍の拠点から歩き始めて二日目。不慣れなジャングル・ウォークにヘトヘトになった私たちは、密林が途切れた平原にある小さな村にたどり着いた。カチン軍の将校二人と高床式の民家にあ

    高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社
    tomotan_uki
    tomotan_uki 2016/04/28
    面白いし興味がわく。味付けが塩のやつもやっぱりあったんですね。アジアの納豆かぁ、食べてみたいなぁ。
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