先日、こちらの本を読みました。もともと、サイモン・バロン・コーエン氏の著書は共感脳とシステム化脳や、マインド・ブラインドネスの本などが好きて翻訳されているものはすべて読んでいました。 ザ・パターン・シーカー: 自閉症がいかに人類の発明を促したか 作者:Baron-Cohen, Simon 化学同人 Amazon そして、新著が出たのでさっそく読んでみたのですが、やはりおもしろい!! 要は、人間(ホモ・サピエンス)だけが、単純な経験則に基づく反復学習だけではなく、 if A and B then のような感じで、まだ見ぬ未来についてもこれまでの経験や仮説や条件節を使って、パターンを理解し、文字や言葉の活用はもちろんのこと、さらに新しい技術や文化開発を可能にしたのではないか、という仮説です。 特に、4-10万年前前後に起こっているホモ・サピエンスの認知能力の急激な拡大について、言語の発達がきっ
バズった増田でポッカレモンなどのレモン汁を余らせている人が多いみたいだけど、 我が家ではレモン汁は毎朝納豆に加えて摂取しているのでヘビロテで使い倒している。 ちなみにレモン汁はトップバリュのやつ。縦長のビンで冷蔵庫にも入りやすい。 ポッカレモンは濃縮還元に対してこっちはストレート果汁。 納豆に入れて使うぶんにはあまり違いがわからないかもだけど、 瓶の形状が気に入っているのでトップバリュのを使ってる。 分量的には納豆1パックに対して大さじ1くらい。適当。 もともと妻が納豆の味変としてやっていたもので 実際にレモン汁納豆を食べるまではおっかなびっくりだったが、 やってみるとこれがうまい。 かなりふわっとした食感になり、爽やかな風味が納豆の滋味に意外なほどに刺さる。 そして飽きない。ほぼ毎朝レモン汁納豆食べてる。 たまに味変で辛そうで辛くないけどやっぱり辛いみたいな名称のラー油を入れてる。 けど
2022年にCodepenで話題!コピペ可なHTMLスニペット ベスト100発表 世界でもっとも話題となった作品がこちら HTMLなどのコードを、ブラウザ上で確認ができ、公開や共有もできる開発サービスCodepen(コードペン)。 この記事では、2022年に特に人気の高かったHTMLスニペットを、ランキング形式でまとめた The Most Hearted of 2022の中から、特に印象に残った、実用性の高い作品をご紹介。 CSSのみで表現されたお手軽なHTMLスニペットから、オドロキのユーザー体験を提供したり、CSSアニメーションなどにも注目が集まっています。 HTML/CSSやJSのコードをリアルタイムで編集、確認できるので、今後のデザイン制作に活用してみてはいかがでしょう。 2022年にCodepenで話題!コピペ可なHTMLスニペット ベスト100発表 94位 Click To Z
この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『本の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけもともと本稿は、執筆に悩む家族のために書いた、家庭内閲覧用の文書です。 家族(執筆の専業経験なし)は、たまに専門領域の記事や書籍の執筆依頼を受けて書いています。執筆するたびに「書けぬ……書けぬ……もうだめだ……」とうめきつつ、どうにか書き上げるのが風物詩でしたが、今とりかかっている原稿はとりわけ難産らしく、毎日「何の成果も!得られませんでした!!」状態
全国納豆協同組合連合会の『納豆に関する調査』(2021年6月発表)によると、消費者が納豆を食べるとき入れるものとして最も多いのは「添付のタレ」(84.7%)、次いで多いのが「からし」(52.5%)だそうで、どちらも納豆の付属物としては定番となっています。 ここでひとつの疑問がうかびました。それは「各メーカーが納豆をよりおいしく食べられるよう自社開発のタレを付属させるのはわかる。でも、なぜからしまで?」ということです。 納豆にからしが付属されている理由について、全国納豆協同組合連合会(以下、納豆連)に聞きました。 納豆連によると、「納豆にからし」の歴史は江戸時代にまで遡るとのこと。 「かつて冬を越すための貴重なタンパク源として重宝されていた納豆は、気温の低い時期に作られていました。納豆食の文化が広がり通年食べられるようになりましたが、問題となったのが納豆の“ニオイ”。納豆は気温が上がると再発
全国納豆協同組合連合会の『納豆に関する調査』(2021年6月発表)によると、消費者が納豆を食べるとき入れるものとして最も多いのは「添付のタレ」(84.7%)、次いで多いのが「からし」(52.5%)だそうで、どちらも納豆の付属物としては定番となっています。 【写真】納豆の“からし”の原料 ここでひとつの疑問がうかびました。それは「各メーカーが納豆をよりおいしく食べられるよう自社開発のタレを付属させるのはわかる。でも、なぜからしまで?」ということです。 納豆にからしが付属されている理由について、全国納豆協同組合連合会(以下、納豆連)に聞きました。 納豆連によると、「納豆にからし」の歴史は江戸時代にまで遡るとのこと。 「かつて冬を越すための貴重なタンパク源として重宝されていた納豆は、気温の低い時期に作られていました。納豆食の文化が広がり通年食べられるようになりましたが、問題となったのが納豆の“ニ
日本の納豆がいつから存在していたかを突き止めようと、帝京大学などのグループが縄文時代から食べられていたとされる野生のマメや植物を使って納豆を作る研究を行い、24日に実際に試食が行われました。 この研究は山梨県笛吹市にある帝京大学文化財研究所の中山誠二客員教授らのグループが行っているものです。 縄文時代の土器には大豆の原種とされる「ツルマメ」が保存されていた痕跡が残されていて、納豆のようにマメを発酵させた食品が縄文時代からあった可能性も指摘されています。 グループでは周辺から採取してきた「ツルマメ」を煮込み、土器で粗く潰したうえでクリやトチなどの5種類の植物の葉でそれぞれ包んで3日間発酵させ、24日に試食を行いました。 出来上がった「ツルマメ」の「納豆」はアンモニアのような独特のにおいがあり、糸を引くことはほとんどありませんが、試食したメンバーによりますと、食べたあとの香りは今の納豆に非常に
ホームページを制作するときに、何度も繰り返し利用するコードは、スニペットとして整理しておくのがオススメです。 スニペットとは「切れ端」「断片」という意味で、コピペで簡単に再利用できるテンプレートのようなもの。 この記事では、コピペで使える便利な最新HTML/CSSスニペットをまとめてご紹介します。 ブラウザ上でHTMLやCSSのコードを編集しながら、リアルタイムでプレビューを確認できるのもポイント。 画面右下にある「Return」キーをクリックすることで、再読み込みでプレビューできます。 コピペできる、保存しておくと便利なHTMLスニペットまとめ 水平方向に無限スクロールするアニメーション 左右どちらへもスクロールするCSSアニメーションで、両サイドはグラデーションでフェードアウトしています。 See the Pen Infinite Scroll Animation by Yoav Ka
リュウジさん流!レンチンで「納豆チゲスープ」作ってみた まず納豆をチゲスープに入れるのは斬新ですね。 材料(1人前) 【A】 納豆(まぜておく)...1パック 納豆付属のタレ...1袋 白菜キムチ...80g みそ、白だし...各小さじ1 ごま油...小さじ1 納豆は付属のからしは入れないのでご注意を!さっそく作っていきましょう。 納豆チゲスープ①耐熱容器に【A】を入れてレンジで加熱する 耐熱容器に【A】と水(130ml)を入れて、よく混ぜておきましょう。 ラップはかけずに、電子レンジ600Wで3分加熱します。 納豆チゲスープ②ごま油を加える 加熱が終わったら、レンジから取り出してスープをよく混ぜ、ごま油を加えたら完成です! レンチンだけで本格的なんですけど! チゲスープのいい香りがします。電子レンジだけで作ったとは思えないくらい美味しそうです。 「おお!美味しい」 レンジで作ったとは思え
「ミートソースパスタ」をおいしく作るためには、ミートソースを煮込む時間がそこそこかかります。できれば時短で、コクのあるソースを作りたい──。そんなときは「パスタ世界一」のシェフ・弓削啓太さんの著書『「パスタ世界一」がかなえる至福の家イタリアン』(主婦の友社)の出番。たった15分でプロ級の「濃厚ミートソース」を作る秘訣とは? 2時間を15分に短縮! 時短の秘密は「ひきわり納豆」 「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」で優勝し、レシピ動画「yugetube」(ユゲチューブ)も大人気のシェフ・弓削啓太さん。いつも身近な食材で、手間をかけずにプロの味に近づけるコツを伝授してくれる弓削シェフですが、“ミートソースに納豆”というアイディアには驚きました。 レストランでプロがミートソースを作るときは、野菜をあめ色になるまで炒めて、トマトと一緒にじっくりと煮込むため、2時間はかかります。ところが
納豆に関する誤った情報がインターネット上で拡散しているとして、医師が「ご自身やお子様の命が奪われてもインフルエンサーは責任を取りません」と注意喚起している。 大豆イソフラボンの過剰摂取 医師の公式Twitterによると、大豆イソフラボンの過剰摂取は体に悪影響が生じる可能性があるという。インターネット上の情報はどれもよく考えて判断すべきだが、以下は医師のTwitterコメントである。 「納豆を年間1800パック」は危険また毛穴や白髪は体質の影響が大きく、納豆の効果は期待し難いです。大豆イソフラボンの過剰摂取は、・乳がん発症・妊婦なら胎児の発育に悪影響等の恐れあり。バズツイートを信じてご自身やお子様の命が奪われても、インフルエンサーは責任を取りませんよ。 https://t.co/QDhEZRK3Ph pic.twitter.com/o59ZQrnJrl— やさひふ|皮膚科専門医|医学博士|L
「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトにレシピを考案。Twitterで簡単レシピを投稿したところ話題になり、SNS総フォロワー数は500万人を超える。著書に、レシピ本大賞を受賞した『リュウジ式悪魔のレシピ』(ライツ社)などがある。 「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトにレシピを考案。Twitterで簡単レシピを投稿したところ話題になり、SNS総フォロワー数は500万人を超える。著書に、レシピ本大賞を受賞した『リュウジ式悪魔のレシピ』(ライツ社)などがある。 ネギ塩ダレでやみつき間違いなし! 【材料】 ・厚揚げ…260g(1パック) ・納豆…1パック ・納豆の付属のタレ…1つ ・納豆の付属のからし…1つ ・塩…2つまみ ・味の素…2振り ・長ネギ…20g ・黒こしょう…適量 ・ラー油…適量 ・ごま油…適量 ステップ1 厚揚げをフライパンで焼き、スライスします。 ステップ2 納豆
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