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漫画に関するtomoya5のブックマーク (1)

  • 「女と寝る」という島耕作の一発芸 - 真顔日記

    マンガを読んでいると、作者の意図しないところで笑ってしまうことがある。たとえば『課長島耕作』のシーンの飛びかた。これが私はツボである。むかし定屋で読んだだけだから細部は曖昧なんだが、島耕作が綺麗な女と知り合う。二人でバーに行き、しばらく話し込む。すると女がグラスを持ち上げて言う。 「残りのジャック・ダニエルは、もっと静かなところで飲みたくない?」 そして次のページではベッドに入っている。あの感じ。あれが笑ってしまう。完全にネタ振りとオチとして認識している。私はあのマンガをセックスというオチを楽しみに読んでいた。「そろそろ女と寝るぞ、女と寝るぞ、ホラ寝た!」という感じ。感覚としては吉新喜劇。定番ギャグとしてのセックス。女と寝るというのは島耕作の一発芸なのだ。 コマとコマのすきまで女を口説く、それが島耕作という男である。世界には数多のプレイボーイがいるが、こんな妙な場所で口説くのはこいつく

    「女と寝る」という島耕作の一発芸 - 真顔日記
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