大阪へ行く用事ができたので、以前に書いた「じゃりン子チエに出てくるホルモン焼きを探す旅」という記事の続きができないかなーと調べていたら、ごく一部だが肉屋の店頭でホルモン焼きを売っていることがわかった。 そうか、チエちゃんは仕入れ先の肉屋に嫁いで、そこでホルモンを焼きだしたのか。いや、そういう架空の設定作りはもういいか。とにかく焼肉屋とも串焼き屋とも違う、肉屋のホルモン焼きを巡ってこよう。 ※編集部注:なんと尼崎を大阪と勘違いしてたため、公開後一部修正しました。大変失礼いたしました。
先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした > 個人サイト すみましん そのお店の情報は林さんから届けられた。以前通っていた美容院で美容師さんから聞いたという。イタリアのマフィアは街の情報を理髪店で掴むというから、この情報も信頼できる。 それにしても、「お通しだけでお腹いっぱい」である。今までそんなスタイルのお店には出くわしたことがない。映画館で色々な作品の予告編だけ2時間流されるようなことだろうか。想像がつかない。 自由が丘の駅前で林さんと待ち合わせた。そのお店は駅前の自由が丘デパートの中にあるらしい。
先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。
“理想郷”なんて聞くと、現実にはない架空の世界を想像してしまうだろう。 しかし理想郷はある。ここ最近、ぼくはグーグルマップでやたらと理想郷を見ている。理想郷ってあるんだな~という感慨を常に新鮮にしておくためだ。そうしないと、日々のプレッシャーに負けてしまうじゃないか。 さて今回ぼくは、理想郷にようやく行けることになった。
おにぎり2個は、お茶碗・約2杯分のごはんが主たる原料。 となれば、わりと十分な容量のはずがなんだか物足りない。 そんなランチタイムを日々過ごしている中でふっとおもったのです。 もっと、もっと視覚に刺激が必要なんじゃと。
料理の画像を インスタグラムなどで ばっちりアップしなければならない昨今、 料理画像を美味しそうに撮ることは、 我々OLにとってのマスト業務だと言える。 とはいえ 美味しそうな料理画像を撮ることは なかなかに大変なことであるが、 このたび どんなひどい料理画像も 美味しそうに見せることができる 方法を発見した。 それは、 あの超人気料理マンガ 「美味しんぼ」っぽくしてみる ことである。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:成田空港の新しいターミナルが空港っぽくない > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
3年前、ぼくはある会社を2ヶ月でクビになった。忌まわしい記憶を掘り起こさないように、クビ以来会社のある街に近づいていない。 だがいい加減3年の月日が心を癒してくれているように思う。2015年ゴールデンウィーク、そろそろ会社に近付いても大丈夫なのではないか、と考えている昨今だ。 ところで、パンは美味しい。 この機会にクビになった会社の前で食べるのにちょうどいいパンは何なのか調べてみたい。悪い思い出を消してくれるパンこそが、一番おいしいパンのはずだ。
> 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一本触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま
指圧あん摩マッサージ師として、歩行困難者の訪問リハビリを行っています。 ひとりでも多くの高齢者を笑顔にするべく活動しているのですが、なかなか成果の出にくい仕事だけに、壁に当たってしまうこともしばしばです。 ---今日はIさんに「超高齢社会における慢性期病棟の現状と課題」ということでお話を聞ければと思っています。ざっくりと、現場で大変なことってありますか? 「うーんそうですね……。そもそも、斎藤さんは、看護師の仕事ってどんなことだと思っていますか?」 ---面と向かって聞かれるとわからないですね……看護師さんはお医者さんの手伝い、みたいなイメージがあります。こういう答えって怒られちゃいますかね? 「看護師は『病気になった人を元の生活レベルに戻す』…というのが一番のメインの仕事です。それともう一つの仕事が『治療して回復が見込めなくなった患者さんの苦痛を取り除く』…いわゆる看取りの看護です」 I
長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。 サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。 これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:ベトナムで500円のメコン川クルーズもどきを堪能する > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる という訳で、静岡に10年間住んでいた、ベトナム人の友人・アンちゃんに連絡してみる。 彼女はホーチミン市に実家があったはずだ(なるべく近距離で済ます)。 ネルソン 「晩ごはんに行ってもいい?」 アンちゃん「えー、この時期に?」 ネルソン 「この時期?」 アンちゃん「テトだよ!」 ネルソン 「あちゃー!」 そーでしたー!テトでしたーー!! テトとは、ベトナムでの正月のこと。 ベトナムでは日本と違って新暦ではなく旧暦を祝います。 この元旦に当たる日が毎年、1月下旬~2月中旬の時期になるのです。 奇しくも調整を
春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる シンチャオ(ベトナム語でこんにちは)! ネルソン水嶋です、ベトナムのホーチミン市というところに住んでいます。 観光旅行先としても人気の高いベトナム。 ホーチミン市も含めた南部では、鉄板といってもいいツアーが存在します。 それは、「メコン川クルーズ」です。 メコン川は、タイ・ラオス・ミャンマー・カンボジア・ベトナムといった東南アジアの国々を流れる国際河川。その下流にある三角州・メコンデルタは肥沃な農地と水利に恵まれており、ベトナムからの輸出米のほとんどがここでつくられます。 メコン川クルーズは、ベトナム南部の観光において長年に渡って定番となっているツアー。バナナの葉で
みなさまはじめましてこんにちは、あおむろと申します。突然で申し訳ございませんが、今日は折り入ってみなさまに聞いていただきたいお話がありますので、少しの間お時間を頂戴できますでしょうか? 今から数年前、私が大阪府の門真市という所で一人暮らしをさせていただいていた時の話をさせていただきますね。
食べ放題メニューのお得感、あれは私たちがなんとなく抱いている「普通に好きなだけ食べたら何万かかるかわからないからなー」という先入観に支えられている。しかし実際のところいくらかかるのか。「何万」はちょっと自分の胃袋を過信しすぎなのでは!?意外と二千円くらいで済んじゃうのでは? もちに雑煮にお節に…と何かと食べ放題しがちなお正月、改めてそんな「食べ放題」に、正面から向き合ってみようじゃありませんか。 「勝手に食べ放題」のルール ・好きな店で ・好きなだけ食べる ・無理して食べる必要はない 今回のターゲットは焼肉、寿司などアッパー系から、うどんやハンバーガーの普段づかいチェーン、そして、ついには高級レストランまで!幅広いラインナップでお送りします。 ※下の一覧から好きなお店をクリックするか、ページ下の「つぎへ」をクリックすると順番に読めます。
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