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  • 北陸新幹線開業の裏で福井 - 名古屋間の高速バスが大人気「安くて便利」 ビジネス客にも需要高まる【福井発】|FNNプライムオンライン

    北陸新幹線の延伸開業により、東京 - 敦賀間が乗り換えなしでつながった一方で、不便になったこともある。北陸から関西や名古屋方面に向かう場合、これまでは在来線の特急列車1で移動できたのが、敦賀駅での乗り継ぎが必要になったのだ。 そんな中、福井と名古屋を結ぶ「高速バス」の需要が増加している。新幹線開業後は満席が増えているということで状況を取材した。 バスか新幹線か 判断材料は3つ 北陸新幹線が福井県内で開業してから4日後の3月20日にJR福井駅のバス乗り場に行ってみると、名古屋へ向かう直通バスに列ができていた。利用客たちにバスを選んだ理由を聞いてみると「バスは安いから」「新幹線は高い」という声が返ってきた。 この記事の画像(6枚) 福井鉄道や京福バスなど4社が運行する、福井 - 名古屋間の高速バスの運賃は片道3600円だ。一方、鉄道で移動する場合は、新幹線と特急の利用で普通席の運賃が片道69

    北陸新幹線開業の裏で福井 - 名古屋間の高速バスが大人気「安くて便利」 ビジネス客にも需要高まる【福井発】|FNNプライムオンライン
    torajan
    torajan 2024/03/25
    富山では2015年北陸新幹線開業で特急しらさぎが金沢止まりになってから、高速バスの名古屋行き利用者が急増した。これから金沢、福井でも同様になるのだろう。
  • 「突出して22歳女性が出ていく県はほぼ見かけない」富山の人口減少要因に『若い女性の県外流出』解決策は|FNNプライムオンライン

    1920年からの富山県の人口の推移。 今は100万人割れが目前で、17年後の2040年には86万人、2060年には67万人まで減少するとされています。 人口減少に歯止めをかけるには、この減少スピードをいかに緩められるかがポイントです。 富山から県外に出ていった人の年齢別のランキングでは、22歳女性がダントツ1位、次いで18歳女性となっています。 主に考えられるのは、就職をきっかけに若い女性が流出しているのではないかということです。 人口動態の専門家、天野馨南子さんです。 *ニッセイ基礎研究所 天野馨南子さん 「これだけ突出して、22歳女性が男性より出ていく県は、ほぼ見かけない。石川と富山くらい」 富山の女性の社会減は全国ワースト5で、特に若い世代が就職をきっかけに首都圏に出ていく例が多いといいます。 したがって、人口減少に歯止めをかけるカギの一つが、若い女性の流出を、いかにい止められるか

    「突出して22歳女性が出ていく県はほぼ見かけない」富山の人口減少要因に『若い女性の県外流出』解決策は|FNNプライムオンライン
    torajan
    torajan 2023/08/17
    富山は共働きだが、男女の賃金格差は大きく、令和でも女子(一般職総合職関係なく)のみ「お茶当番」の企業は多い。お祭りでも獅子舞やお神輿は男子のみ参加、女子は家でお手伝い。サマーウォーズの世界観。
  • 名前を付けて育てたヒラメを食べられる?海に逃がしたい…小学生が命の授業で260日後に下した決断

    浜松市の小学校では、2020年10月から小学生がヒラメの稚魚を大切に育ててきた。そして約8カ月後、育てたヒラメをべるかどうか話し合った。 小学生たちはどんな決断を下したのか。260日間の記録だ。 今日からヒラメのお父さん・お母さん 浜松市北区三ケ日町にある平山小学校。 講師: とてもかわいい目をしたヒラメです。大事に育ててください 体長7cmほどのヒラメの稚魚を飼育 この記事の画像(12枚) 2020年10月、小学生に託されたのは、体長7cmほどのヒラメの稚魚10匹。4年生から6年生が学校で育てる。 NPO日養殖振興会 齊藤浩一代表理事: この瞬間から、みんなにはヒラメのお父さん・お母さんになってもらいます NPO日養殖振興会・齋藤浩一代表理事 「陸養プロジェクト」と呼ばれるこの取り組みは、日財団「海と日プロジェクト」の一環で、陸上養殖の体験を通して命や水産資源の大切さ、海の問題

    名前を付けて育てたヒラメを食べられる?海に逃がしたい…小学生が命の授業で260日後に下した決断
    torajan
    torajan 2021/07/28
    親戚が養鶏してる。愛玩用にチャボと烏骨鶏もいるが、名前もつけ、広いケージで良いもの食べて可愛がっている。当たり前だが愛玩用の方は「こんな可愛い子食べられるわけないよ~」と。食用と愛玩用は違う!
  • マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも

    保険証や運転免許証との一体化など、デジタル化の鍵を握っていくのが、「マイナンバーカード」。 近い将来、小中学生の学校の成績も管理することになる可能性も。 政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した。 そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。 蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。 また政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している。 小中学生の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひも付けることについて、教育評論家の石川幸夫さんは、「メリットとしては、成績そのものが一元管理でき

    マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
    torajan
    torajan 2020/12/16
    内申点の恐怖。もともと教師の評価など当てにならないのに、それを引きずらされるのか。
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