日本人デザイナーRYOSUKE FUKUSADA氏が、オーストリアのLEDメーカーLEDONで木製の電球をデザインしました。 電気を消すと、本当に木の塊に戻ったみたい。 造形は3Dプリンターではなく、日本の伝統的なろくろの技術で作っているそう。 Wooden Light Bulb for LEDON - YouTube 以前もこのデザイナーの記事を書いたことがありました。今後もチェックしよっと。 関連記事:高精細な液晶ディスプレイのように見える家具 - poco blog VIA:http://www.ledon-lamp.com/en/press-report/wood-that-glows.htm
机の下につるせる足用のハンモック「Fuut」が快適そうです。韓国のデザイン製品会社Connect designがWebサイトで販売しています。 机で足をぶーらぶら。気持ちよさそう! 「Fuut」はハンモックをそのまま机の下に収まるサイズにしたようなもの。机の両端にフックを引っ掛けてぶらさげ、布の部分に足を載せることで、足を浮かせて机で作業できます。ひもの長さは200ミリから450ミリまで調節でき、仕事のときは低い位置で、休憩中は高い位置で足をぶらつかせることも可能です。 ひもの長さを調節して足の高さも変えられます カラーは6種類 布の色はネイビー、イエロー、オレンジ、オリーブ・グリーン、ピンク、ホワイトから選べます。価格は30ドル(約3100円)。日本を含め海外には20ドル(約2100円)で発送してもらえます。 advertisement 関連記事 がんばればできるニャ! ハンモックに乗れ
日本には、昔から続く素晴らしい伝統技能がたくさんあるものだ。 建物の壁や床、土塀などをこてを使って仕上げる仕事、左官。その技術を活かし、1つずつ丁寧に作られた時計を見つけました。 珪藻土を使用し、味わいのある左官の手仕事で作り上げた、能登デザイン室の「珪藻土の時計」は、温かみのあるふっくらしたシルエット。 珪藻土(けいそうど)とは、珪藻という植物性プランクトン(藻)の死骸が海底や湖底で長年にわたり化石化し、それが堆積してしてできた粘土状の泥土。微細な孔が無数にあり、多孔質構造を持つ事で、吸水性や保湿性、消臭性といった機能をもち近年注目されているエコロジカルな材料なのだそうです。 時計の文字盤は金沢にある日本有数の左官職人の集団、株式会社イスルギの職人さんたちが、型に流し込んだ土の裏面をひとつひとつ左官ゴテで平に仕上げています。 製造は富山県高岡市の時計メーカー、株式会社タカタレムノス。 文
CGの人体モデルを自由にポージングし、好きなアングルから見られる──そんなiOSアプリ「ArtPose」が絵描きさんの間でちょっとした話題になっています。「絵を描くときに重宝する」「影の勉強になりそう」といった真面目な感想に加え、柔軟すぎるポージング機能で面白おかしく遊ぶ人も出てきています。 アプリ上でCGの人体モデルをグリグリできる「ArtPose」 女性モデル版の「ArtPose Female Edition」もあるぞ 同アプリは、タッチ操作でCGモデルをさまざまなアングルから眺めたり、関節を操作してポーズを変更したり、光源を移動させて光の当たり方を変えたりできるアプリです。「俯瞰(ふかん)気味のポーズが描けない……!」「影の入り方が謎……」──こうしたお絵かきでよくある悩みを解決する手助けになりそうなツールですね。価格も300円と良心的です。 基本となるポーズがいくつかプリセットされ
キャンプの荷造りにおいて、何よりも大事なのがアイテムのセレクトとムダのないパッキング方法。小さなザックの中のスペースは少しでも無駄にしたくないけど、キャンプ道具はいろんな形をしていて収納するのがなかなか大変…。そんな時にはこのVSSLの「Supplies」なんていかがでしょう? Suppliesは缶詰を複数重ねたようなデザインでできており、それぞれの缶はLEDフラッシュライト・コンパス・トレイルマーカー・水質浄化タブレット・ケブラー製ロープ・着火用ツール・ミラー・救急用品・カンオープナー・ナイフ・カミソリ・釣り用具・防水マッチ・ホイッスルと、ありとあらゆるサヴァイヴァルグッズが詰め込まれています。 この収納ケースもカッコイイですね。なんでも、軍規格を満たしたアルマイト処理のアルミニウムでできているそうです。 この魅力的なサバイバルグッズの価格は89ドル(約9,000円)。サヴァイヴァルグッ
丸めるとお寿司に見えるデザインの靴下「寿司そっくす」が、富山県のソックスメーカー・助野から登場しました。広げて履いたときも、マグロやサーモンなどネタの模様がスネあたりで映えるなど、いろいろかわいらしいアイテムとなっています。 わーい、靴下がおしゅしになった!(湯のみ風の靴下は参考サンプル) 皿に載せ、はしをのばすと、もうしょうゆに付けて口に入れたくなる寿司感 デザインの柄は、マグロ、サーモン、タコ、エビ、いくら、玉子の6種類に、三角形に折りたたむと富山県名物のます寿司に見える特別デザインもあります。生地はシャリと同じく白色で、たたんだときにお寿司の形になるよう柄が入っています。すね周りにエビやいくらの柄がのぞくシュールなデザインは、いろんな人のツボに刺さるかも? 富山名物・ます寿司の特別仕様も! 価格は1足500円(税別)、ネタ6種類がそろった6足セットは2700円(税別)。販売場所はバラ
ダイソンから“羽根のない扇風機”の最初のモデル「エアマルチプライアー ファン AM01」が発表されたのは2009年9月のこと。それまで100年以上もの間、ほとんど形の変わっていなかった扇風機に大きなインパクトを与えた。それを可能にしたのが、独自の特許技術「Air MultiplierTM(エアマルチプライアー)テクノロジー」である。 「Air MultiplierTM(エアマルチプライアー)テクノロジー」は、もともと扇風機を作るために研究開発された技術ではなかった。英国のダイソン本社では、多くのエンジニアが日々さまざまな研究開発を行っているが、決まったチームで特定の製品を最初から開発するといった一般的なスタイルではなく、何か研究成果が出たとき、その応用を考えるのだという。 この「Air MultiplierTM(エアマルチプライアー)テクノロジー」も、最初はあるエンジニアがハンドドライヤー
Jillian Tackaberryさんの考えるサイクリングシューズはスタイリッシュな足袋のよう。 サイクリングをしない時も履けるよう考案された「Urbanized」。ヒモやマジックテープがなく、洗練された雰囲気ですね。 4種類の素材で足を包み、防水性や速乾性、長時間履いたままでも快適な履き心地を実現しました。 靴下を折り返すように履くUrbanrized。 雨天時はつま先まで包むことで水を防ぎ、そうでない時はたくし上げ、快適に履くことができます。 もちろん、ペダルとシューズを固定する金具装着部分も。 かかとにはLEDライトが埋め込まれ、シューズがペダルにはまると、点灯するようになっています。 自転車に乗る人なら、日頃から愛用したくなるデザインのUrbanrized。 機能だけでなく、見た目もこだわりたい人も多いはず。まだコンセプトの段階ですが、市場に出るのが待ち遠しいですね。 Chic
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