去年の3月から、リネンのバスタオルを使い始めました。 リネンのサラリとした肌触りを考えると、冬に使うのはひんやりするのかな？冬の使い心地はどうなんだろう、と思っていました。 そして実際に使ってみると、寒い季節でも快適です。 今日は、リネンのバスタオルの冬の使い心地について書いています。 リネンの特徴 吸水性が高い（吸水率は、綿の４倍と言われている） 速乾性（中空構造を持つ繊維のため、水分を素早く発散できる） 丈夫で長持ち（リネンに含まれるペクチンが汚れをはじくため汚れにくい。また水に濡れると強度が60％アップ。綿の2倍の強度） 使いこんで洗濯を重ねると柔らかくなる 衛生的（通気性が高く、細菌の発生を防ぐ。バクテリアの発生率が低い） 水に濡れると強度が増すということなので、洗濯にも強いですね。 速乾性もありまた衛生的であるということから、タオルにはぴったりの素材です。 また、かさばらないので

ここ何年も、ハンドクリームというものを買ったことがありません。 関東に住んでいた頃は、冬になると手がカサカサになったり指先がひび割れたりしてましたが、湿度の高い沖縄に住むようになったおかげで、冬でもさほど手が荒れなくなったのです。 ハンドクリームの代わりに、乾燥が気になる場所にはホホバオイル（顔用）を付けたりしてましたが、しばらくベタつくんですよね。 それでこの冬から、ココアバターとシアバター配合のアルガンバームを使い始めたらすごくいい感じなのでご紹介しますね。 アルガンバーム（ココア&シアバター配合） 私が使っているのはこれ。 小さめの、かわいい容器に入っています。 小さめサイズだと、酸化する前に使いきれるのがいいですよね。 iHerbで買いました。 28g入り、使っている材料はナチュラルでオーガニックなのに、300円ちょっとで買えます！ 【成分】エクストラバージンオリーブオイル*、ミツ