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Rubyとthreadに関するtsuwatchのブックマーク (3)

  • Rubyでforkを利用したマルチプロセスでコアを使い切りたい気持ち - Qiita

    Rubyで書かれたちょっと重たいバッチ処理があって速くする必要があったので、fork(2)とpipe(2)を使ったマルチプロセス化でコアを活かした並列処理に書き直した話します。 以下の記事に詳しく書いてあるので、TL;DRはそちらを見てな? Forking and IPC in Ruby, Part I Forking and IPC in Ruby, Part II なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会 Threadじゃいかんの? — GILについて 並行プログラミングとしてまず最初に思いつくのはマルチスレッド化ですが、RubyにおいてはGVL(Giant VM lock)があるためマルチコアを活かすことは難しいのです。 ネイティブスレッドを用いて実装されていますが、 現在の実装では Ruby VM は Giant VM lock (GVL) を有し

    Rubyでforkを利用したマルチプロセスでコアを使い切りたい気持ち - Qiita
  • 【翻訳】EventMachine入門

    dan sinclairさんのEventMachineの入門記事(PDF)を翻訳しました。 原文はここからダウンロード可能です: http://everburning.com/news/eventmachine-introductions/ (翻訳の公開と画像の利用は人より許諾済みです) 翻訳・内容の間違い等があればブログコメントやTwitterなどで遠慮無くご指摘ください。 EventMachine入門 Introduction うん、これから何を学ぶことになるのか、この導入のくだりがスタート地点として役に立つと思う。EventMachine とは何だろう。そしてそれは私たちのために何をしてくれるのだろう。さて、最初の部分は簡単だね。EventMachine は Reactor パターン(*1)の高性能な実装さ。 すげえ、いや、ちょっと待て、Reactor パターンって何だ? Wiki

    【翻訳】EventMachine入門
  • マルチスレッド/プロセスまとめ(Ruby編) - Qiita

    プログラムの実行単位 固有のメモリ空間を持つ(リソースを共有しない) マルチプロセスの場合、物理/仮想メモリ領域間のアドレス解決のオーバーヘッドが高い。 プロセスの実行単位 共通のメモリ空間を持つ(リソースを共有する) マルチスレッドの場合、物理/仮想メモリ領域間のアドレス解決は発生しない。 ユーザースレッド ユーザー空間(アプリケーションが利用するメモリ空間)を利用 1つのプロセスに複数のスレッドがあっても、1つのスレッドしか実行されない。 OSカーネルを介さないスレッド切り替えのため、スレッド切り替えに伴うオーバーヘッドが少ない。 仮想VM上で実行されるスレッドをグリーンスレッドと呼ぶ。 カーネルスレッド カーネル空間(カーネルが利用するメモリ空間)を利用 1つのプロセスに複数のスレッドがある場合、同時に複数(CPUコア数分)のスレッドを実行できる。 OSカーネルを介するスレッド切り替

    マルチスレッド/プロセスまとめ(Ruby編) - Qiita
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