はじめに+rubyでビルドされたVimではRubyインタフェースが利用できる。 このインタフェースを使えばVimをRubyを使って制御することができる。 このエントリではVimのRubyインタフェースの使い方を簡単に説明する。 Rubyの実行Vimスクリプト中でrubyコマンドを使って以下のようにする。
Rubyはローカル変数への参照と無引数のメソッド呼び出しを同じ記法で書けるので、コードを読むときに混乱したりtypoでNoMethodErrorを出してがっかりすることが多々あります。 幸いなことにこれらは静的に解析することができるので、ローカル変数への参照を色付けするVimプラグインを書いた。 Github/ruby_hl_lvar.vim すごく便利な気がする!!!!!!! Rubyインタフェース(>=1.9)が有効になったVimが必要なのでご注意ください。MacVim 7.4 KaoriYa 20140107で動作確認しました。 しくみ Ruby1.9以降に標準添付されているripperというライブラリで、Rubyの構文解析をしてローカル変数への参照を取り出しています。 require 'ripper' Ripper.sexp(<<EOS) a = 10 b = 20 c = a +
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