タグ

businessとVOCALOIDに関するtsuwatchのブックマーク (2)

  • 初音ミクに感じた「それ」

    ある商品とかサービスを見たとたんに、「その先にあるもの」がはっきりと見える時がある。それは、今まで頭の中に乱雑に積み上げられていたガラクタが、突然形のあるものに見える現象。一度見えてしまうと「なぜ今まで見えなかったんだろう」と不思議に思えるのが常だが、結局人間の頭の中はそんなものか、と。それはちょうど「既視感(デジャブ)」の逆のようなものだが良い名前は思いつかないので、今日のところは「それ」と呼んでおく。 今回「それ」を感じさせてくれたのは初音ミク。「CGMの時代」とは言いながら違法コピーされたテレビの映像で盛り上がっている限りは、YouTubeもニコ動もテレビキラー・放送局キラーにはなり得ない。素人ビデオにも限界がある。「でも必ずそこには答えがあるはず」との私の強い思いに、サクッと突破口を開いてくれたのがこの初音ミク。 既に今日の時点で、「Magic GarageBand+初音ミク+自分

  • このごろ流行りのコンテンツ産業モデル。

    http://anond.hatelabo.jp/20130126042320 http://anond.hatelabo.jp/20130126105553 どうもどちらも自作自演っぽいエントリだったけど。 コンテンツ産業はマスを相手にパッケージングされた物を売る産業ではないと言われてから久しい。 おかげで、「じゃあ、”誰”を相手に”何”を売っているのか?」 って言う問いに誰も答えらなくなってしまって、暗中模索。皆さん頑張って新しいモデルを探してるわけだ。 でだ。”ボカロ界隈”は、結構、最近になって成功したモデルなわけ。 いわゆる”ボカロ界隈”は「”コミュニティ”相手に”体感・共感”」を売っているわけ。 それでマネタイズはどこで行うかというと、”コミュニティ”にアクセスできるメディア事業として成立させる訳。 例えば、初音ミクの人形を作れば”初音ミク”という媒体であるだけで届く人がいる結果

    このごろ流行りのコンテンツ産業モデル。
  • 1