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  • GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也

    3月に「中居正広の土曜日な会」「林修の今知りたいでしょ!」といった番組にゲストで呼ばれたのですが、「GPIF」がトピックにあがりました。 幅広い人がごらんになる情報番組で「GPIF」がとりあげられるのは話している私としても意外でした。 裏を返せば、それだけ株価上昇がすごいということでしょう。 もっといえば、「投資をしていない人には関係ないんでしょ?」という国民の声も映しているんだと思います。 GPIFは国民への将来の年金給付の原資となるお金です。そのお金は日株や外国株などで運用されています。 つまり、株高でGPIFの収益があがれば、将来の年金給付の備えが充実します。たとえば物価高で年金の給付額をあげる必要性が高まっても、持続的に年金を給付できる余裕が高まるわけです。 株に一切投資していない国民にとっても、株高は恩恵があるということですね。 ◆ きょうのポイントいつものように30秒でわかる

    GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也
    tu_no_tu
    tu_no_tu 2024/04/08
    GPIFのお金は少子化の進行に合わせて、将来取り崩される予定。 運用が順調だと、将来受け取る年金が減りにくくなる。 現役世代にとって重要な事。
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