タグ

NECとdocomoと基地局に関するtukananaのブックマーク (4)

  • NEC、NTTドコモの5G商用サービス向けに高効率な運用を実現する基地局装置を提供

    NECは、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が2020年3月から開始している5G商用サービス向けに、3.7GHz帯と4.5GHz帯にそれぞれ対応したマクロセル用の無線装置(RU:Radio Unit)と、FHM(Front Haul Multiplexer)を新たに提供します。 今回提供するRUは、オープンインタフェースであるO-RANフロントホールインタフェース仕様に準拠した、広域エリアをカバーするマクロセルタイプです。高効率かつ低コストな熱輸送技術の採用により、小型化とともに低消費電力も実現しています。 FHMは、制御装置(CU/DU)とRUの間のフロントホール上で、1セル分の無線信号を最大12セル分に分配・合成が可能です。1つのFHMで3セル分の通信容量を収容し、これを最大24セル分に分配・合成することができます(注)。これにより、通信量の少ないエリアにおいては、FHMを介すること

    NEC、NTTドコモの5G商用サービス向けに高効率な運用を実現する基地局装置を提供
  • NEC、NTTドコモ向けに5G基地局の無線子局を出荷開始

    NECは、株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)に5G基地局装置の無線子局(Radio Unit、以下RU)を出荷開始しました。 今回NECが出荷開始したのは、O-RANフロントホールインタフェース仕様(注1)に準拠した3.7GHz帯、4.5GHz帯、28GHz帯それぞれに対応した3種類のスモールセル向けRUです。NECのRUは、高効率かつ低コストな熱輸送技術(注2)の採用により小型化を実現するとともに、軽量・低消費電力も実現しているため、ビルの屋上や建物の壁面などへの設置が容易で、設置・運用コストの低減が可能です。 5Gにおいては、多種多様なサービスの展開に合わせて、様々な機器を最適かつ効率的に接続してネットワークを構築する必要があります。そのために、無線子局においても様々な基地局装置の親局との相互接続を可能にするオープンインタフェースを備えることが重要です。 NECは、5Gに向けてオープ

    NEC、NTTドコモ向けに5G基地局の無線子局を出荷開始
  • NEC、NTTドコモの5G商用サービスに向けた基地局装置の提供に合意

    2018年4月25日 日電気株式会社 NECは、株式会社NTTドコモ(社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤和弘、以下 ドコモ)と、5Gサービスの商用化に向けた5G基地局装置の制御部の提供に合意しました。NECは今後、既存の通信装置「高密度基地局装置」を5Gへ対応するための開発を進め、ドコモが2020年から開始予定の5Gサービスの実現に貢献します。 NECが2015年2月に納入開始した高密度基地局装置は、ドコモが提唱する「高度化C-RANアーキテクチャ」(注)に対応し、基地局制御部として活用されています。また、ソフトウェアのアップグレードにより、LTEからLTE-Advancedへ通信の高度化を実現してきました。 今回、その高密度基地局装置を最大限に活用するため、NECは5Gへの対応もソフトウェアのアップグレードと、最小限のハードウェアの置換により実現します。なお、5Gへの対応後も既

    NEC、NTTドコモの5G商用サービスに向けた基地局装置の提供に合意
  • NEC、NTTドコモと5Gの実現に向けたMassive MIMO技術の検証実験を実施

    NECは、NTTドコモと共同で、次世代無線通信網「5G」の実現に向けて、5Gの要素技術であるMassive MIMO(Multiple Input Multiple Output)の検証実験を神奈川県横須賀市および東京都渋谷区で実施しました。実験では、NECが開発した低SHF帯(注1)超多素子AAS(Active Antenna System)を使用しています。 今回の実験は、電波の反射や回り込みなどが起こるビルや電柱・車や人が混在する屋外や、柱や壁など障害物が多い屋内環境において、基地局に低SHF帯超多素子AASを適用して行いました。AASがスマートフォンやタブレットなどの端末ごとに適切な指向性を持った信号(ビーム)を形成し、大容量化や通信品質の向上が可能であることを検証しました。また屋内では、LTEに対して約8倍の周波数利用効率を安定して実現できることも確認しました。(注2) NEC

    NEC、NTTドコモと5Gの実現に向けたMassive MIMO技術の検証実験を実施
  • 1