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ブックマーク / gendai.media (294)

  • 「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立 尚紀) @moneygendai

    私はこれまで、30年近くにわたって元日海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かのを上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることが時々ある。そこで得た知見は次の書籍にフィードバックすることもあるし、『マネー現代』に寄稿する記事にもそんな要素を散りばめているけれど、このへんで「考証的な豆知識」をシリーズで紹介してみたいと思う。 第1回の今回は、記事を書くたびに「誤解」に基づいたご指摘やお叱りを受けることが多い事柄についてである。 事実を正確に伝える 私の旧知の、NHKで唯一人の時代考証担当シニアディレクター・大森洋平氏の名著『考証要集』によると、ドラマの時代考証とは〈「よりリアルに見せるため、フィクションに磨きをかける」〉もの、ドキュメンタリーにおける時代考証は〈「事実を正確に提示するため、不純物

    「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立 尚紀) @moneygendai
  • 年間1000食以上味わうプロが人気カテゴリーを厳選!本当に美味しい「冷凍からあげ」5選(タケムラ ダイ) @moneygendai

    当に美味しい「冷凍からあげ」最新版 2年前のちょうど今頃、「絶対にべてほしい冷凍からあげ」を5品選出し、皆さんにご紹介をさせて頂きました。 その当時にも冒頭で申し上げましたが、メインに良し、お弁当に良し、お酒のおつまみに良しと、三拍子揃ったおかず界の大看板であるからあげは、冷凍品界においても超売れ筋のジャンルであり、各メーカーが日々研鑽を重ねる事で、美味しさの進化をさせ続けている商品です。 それゆえに入れ替わりも激しく、美味しいにもかかわらず市場から姿を消してしまった商品もありますし、また逆に、この2年の間で新しい商品も次から次へと発売されています。 冷凍からあげカテゴリーにおいて売上No.1を誇る、ニチレイの「特から®️」が未だ王座に君臨しているという勢力図にこそ変化は無いものの、皆さんにオススメしたい冷凍からあげはまだまだある! そこで今回は、「特から®️」の牙城を崩す一角となり

    年間1000食以上味わうプロが人気カテゴリーを厳選!本当に美味しい「冷凍からあげ」5選(タケムラ ダイ) @moneygendai
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2023/11/18
    ニチレイの「特から」って〝®〟もちなのか❓ とすると、ほっともっとで「特から揚弁当」を注文するとき「特から」っていうと〝さわり〟があるかな❓ww
  • 「猛毒の泡消火剤」PFASを浴びた「米軍基地で働く消防隊員たち」が怒りの告発!「なぜ日本人だけ検査を受けられないのか」《防衛省の驚きの回答》(週刊現代) @gendai_biz

    「フォーム(泡消火剤)を使った消火訓練をすると、空には真っ黒なキノコ雲。終わった後は、まるで雪国ですよ。それを私たちは頭から浴びてきたのです」 沖縄県にある在日米軍・嘉手納基地で30年以上働く日人の消防隊員はこう打ち明ける。 飛行機や船など燃料火災が起きたときの消火に欠かせない泡消火剤にはかつて、発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)が含まれていた。水をはじき、油もはじき、熱に強い特性があるためだ。米軍基地で日常的に行われる消火訓練で'80年ごろから使われてきたとされる。 在日米軍は、PFASを含む泡消火剤について「'16年以降、訓練では使用していない」とし、'23年6月までに、横田基地と嘉手納基地をのぞくすべての基地で交換を完了した、と発表している。泡消火剤による消火訓練が行われていたのは、青森・三沢、東京・横田、神奈川・厚木、山口・岩国、沖縄・嘉手納、普天間の各飛行場などだ

    「猛毒の泡消火剤」PFASを浴びた「米軍基地で働く消防隊員たち」が怒りの告発!「なぜ日本人だけ検査を受けられないのか」《防衛省の驚きの回答》(週刊現代) @gendai_biz
  • ホンモノの元別班員たちに『VIVANT』について聞いてみたら…返ってきた「驚きの答え」(石井 暁) @gendai_biz

    当の別班員たちは、いま絶好調のTBS日曜劇場『VIVANT』(日曜よる9時~)をどう捉えているのか?――同番組の参考文献として話題を呼んでいる『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』の著者・石井暁氏が取材を進めたところ…意外な事実が判明した。 元別班員たちは放送前から知っていた! スマートフォンをチェックすると「聞いています。『VIVANT』は『別班』のことなんですよね?音が似ていますね」とメールの返信が入っていた。 『VIVANT』がスタートしたのは、7月16日。この返信が入ったのは、その1ヵ月ほど前のことだ。『VIVANT』は事前にあらすじなどを一切明らかにしていなかったはずなのに。 身分を偽装した自衛官に海外でスパイ活動をさせている陸上自衛隊の「別班」という秘密情報部隊を約5年半かけて筆者が取材し、共同通信の記事として加盟各紙の朝刊に掲載されたのが今から約10年前。 さらにその

    ホンモノの元別班員たちに『VIVANT』について聞いてみたら…返ってきた「驚きの答え」(石井 暁) @gendai_biz
  • なんと、「石けん」だったら10分の1の水で火が消せる…! しかも生物毒性ゼロ、衝撃の「消火剤革命」(山根 一眞)

    温暖化により、各地で森林火災が多発! ウクライナへの3000リットルの「石けん泡消火剤」の発送が決まった直後の8月1 日、ウクライナへの支援で中心を担ったシャボン玉石けんの土田久好さん(営業部第二営業部・環境防災担当部長)、川原貴佳さん(取締役研究開発部長兼品質部長・北九州市立大学特任教授)に加えて北九州市消防局の小田晋さん(八幡西消防署·警防係長)ら5名は、インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ)へ出発した。 温暖化のすさまじい影響で、ハワイのマウイ島やカナダのイエローナイフなど世界各地で森林火災が多発しており、多くの犠牲者が出ている。気温の上昇による乾燥が森林火災の拡大に拍車をかけていると言われている。 世界資源研究所(WRI)は、世界で失われた森林の3分の1以上にあたる930万ヘクタールが火災によると発表している(2021年)。これは日の国土面積の4分の1にあたる。

    なんと、「石けん」だったら10分の1の水で火が消せる…! しかも生物毒性ゼロ、衝撃の「消火剤革命」(山根 一眞)
  • カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai

    東京都心の空の勢力図に異変が......。これまでヒエラルキーのトップであったカラスが猛禽類による下剋上にあっている。いったいそこではどんなドラマが繰り広げられているのか。前編記事『東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」』より続く。 調子に乗りやがって 東京都心を俯瞰すると、2つの環境が混在していることが分かる。一つは皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などの「都市緑地」。そして、もう一つは東京駅や新宿駅周辺などにある「超高層ビル群」だ。前者に定着したのが、オオタカである。具体的な個体数は判明していないが、確実にカラスの勢力に拮抗し始めているという。 山間部や郊外では家畜を守るため、音や光を使って追い払われることもあったが、都内でそんなことは起こらない。しかも、エサとなる肉質の良い小鳥がいくらでもいる。さらに、一度

    カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる(週刊現代) @moneygendai
  • 【独自】山上徹也一家を最も知る教団元教会長がはじめて告白した「衝撃の実像」(鈴木 エイト)

    新書『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社+α新書)を刊行してからひと月となる。好意的な評価の一方、ネット上では「鈴木エイトが山上徹也を教唆した」などといった言説を唱える人も少なからず散見された。様々な反応があったなかから、私にとって特筆すべきこととしてある人物からのコンタクトを挙げたい。 キーパーソンからの連絡 書籍の中で言及した統一教会奈良地区の元教会長W氏から連絡をもらったのは、刊行から10日程経った7月末のことだった。山上家への当初の5000万円の返金手続きなどを率先しておこない、山上家をよく知る人物だ。書籍に記したW氏の教団内での“人事異動”に関し間違いがあるとのことで、クレームではなく事実関係の経緯を知らせてくれるものだった。 やり取りをするなかで私と会うことを承諾してくれたW氏。実際に東京駅近くのカフェで会ったのは8月6日の朝だった。W氏は60歳前後のがっしりした男性。

    【独自】山上徹也一家を最も知る教団元教会長がはじめて告白した「衝撃の実像」(鈴木 エイト)
  • 「年金の申告書」をスキャンして中国に「丸投げ」…?日本年金機構がひた隠す「ヤバすぎる個人情報流出」の実態とトップが取材で語った「虚飾のストーリー」(週刊現代) @moneygendai

    手続き上の問題が続出するマイナンバーだが、個人情報が漏れさえしなければ…という向きもあった。ところがそれは淡い願望に過ぎなかった。前編記事『中国マイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容』では、日年金機構の委託業者から中国のネット上に個人情報が流出した経緯、それを隠そうとする日年金機構や厚生労働省の対応の顛末を報じた。彼らが隠していることを、記事でさらに浮き彫りにしよう。 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』で講談社ノンフィクションを受賞。著書に『新聞が面白くない理由』『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』『キツネ目 グリコ森永事件全真相』(いずれも講談社刊)ほか多数 理事長のウソ まさか、国会で堂々と嘘を述べるなど、誰も想像すらできない。個人情報の流出をなかったことにしたかった、機構

    「年金の申告書」をスキャンして中国に「丸投げ」…?日本年金機構がひた隠す「ヤバすぎる個人情報流出」の実態とトップが取材で語った「虚飾のストーリー」(週刊現代) @moneygendai
  • 中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容(週刊現代) @moneygendai

    官僚が嘘をついても驚かない時代になってしまった。だが、膨大な数の個人情報が中国に流出した大事件を、彼らは巧妙に隠蔽している。審議会の中で、外で、取材を重ねた筆者がすべてを明かそう。 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』で講談社ノンフィクションを受賞。著書に『新聞が面白くない理由』『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』『キツネ目 グリコ森永事件全真相』(いずれも講談社刊)ほか多数 隠蔽され続ける不祥事 「改正マイナンバー法」が成立した6月2日以降も、マイナンバーカードをめぐるトラブルが、立て続けに公表されている。 健康保険証と一体化した「マイナ保険証」に、他人のマイナンバーが登録されていたり、マイナンバーと紐づけた公金受取口座が、他人や家族名義だったケース。 さらには他人の年金の記録が紐づけられ、個人情報が漏洩していたほか、別人の顔写

    中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容(週刊現代) @moneygendai
  • 周辺民族の研究は、偉大な中華王朝を貶める? 政治をはらむ中国学界の不穏な動向(安田 峰俊)

    中華」は漢族だけのものではない。夷狄(いてき)と呼ばれた周辺民族の文化が融合し、中華は再生を繰り返してきたのである――。中国歴史への新たな視点を示した『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)が好評だ。舞台は、五胡十六国から隋唐時代にいたる中国の「大分裂時代」。鮮卑拓跋部という遊牧集団を主人公にした書を、中国とその周辺に生きる人々を独自の視線で見つめるルポライター・安田峰俊氏はどう読んだのか。 中国では「歴史」はただの教養ではない 近ごろ、驚くことがあった。というのも、話題の一冊『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』を読了した際に、中国側ではこのの主題である鮮卑・拓跋系王朝の時代がどのように受け止められているのかが気になり、すこし調べてみたのだ。 結果として判明したのは、鮮卑・拓跋の歴史をどう解釈するかが、なんと現代中国では政治的な意味を持ち得るというこ

    周辺民族の研究は、偉大な中華王朝を貶める? 政治をはらむ中国学界の不穏な動向(安田 峰俊)
  • 20年間も刑務所にいた男性が独白する「出所後の生き地獄」(白紙 緑) @gendai_biz

    「とある罪を重ねてしまい、20年間刑務所に入っていました。出所したのは2022年の12月。30代で逮捕されて今はもう50代です」 こう語るのは赤川太郎さん(仮名)だ。かつて、傷害、強盗など前科11犯がついて懲役20年が求刑された。そんな彼が出所してから感じたのは「再出発の難しさ」だと言う。満期で出所した彼が、元受刑者には見えない壁について話してくれた。 罪は償ったが、社会は許してくれない 「人生の半分を刑務所や少年院で過ごした私としては、人生と言えば塀の中です。20年前に裁判官に言われた『貴方の罪は20年では軽すぎるけれど、無期だと長すぎるんですよ』という言葉が、今も身に沁みています。 心機一転、これからは真面目に生きようと考え、出所して生まれ故郷の東京に戻ってきました。まずは住む場所を探したのですが、部屋を借りられません。どうやら収入がなければ部屋を借りることはできないのです。 出所して

    20年間も刑務所にいた男性が独白する「出所後の生き地獄」(白紙 緑) @gendai_biz
  • 待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)

    待望の「鮮卑拓跋」、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは? 騎馬遊牧民が中華文明を創った⁉ 「三国志」に「秦の始皇帝」、チンギス・カンにラストエンペラー、さらに毛沢東の長征と文革。中国歴史には多くのドラマがあり、英雄がいる。そんななかで、あえて「マイナーな部族」に光をあてた中国歴史が注目されている。『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)だ。「〈鮮卑拓跋〉などというが一般書レーベルで出るとは!」「これ、待ってたヤツだ」など、ネット上では刊行前から期待の声があがっている。しかし、「センピタクバツ」って、いったい何なのか――。 中国史の分水嶺、「大分裂時代」の主役 強大な漢王朝が滅んで魏・呉・蜀に分裂し、その三国の覇者・曹操の魏が晋に継承され、そして……、この辺から「なんだかわからなくなる」のが中国歴史だ。この4~6世紀は、さまざまな「民族」

    待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)
  • 「TBS『news23』に裏切られた…」JAの「自爆営業」を告発したら「身バレして退職」元職員の悲痛な訴え(窪田 新之助) @moneygendai

    TBSに裏切られ、職場の農協で「身バレ退職」 「放送を見て、裏切られた思いです。映像加工しているのは顔だけ。首から下は丸映りで、明らかに自分とわかる映像でしたから。案の定、職場ですぐに身バレしてしまい、ずっと冷たい視線を浴びてきました。あまりにいたたまれなくなり、退職するしかなかったんです」 九州のあるJAの元職員Aさんが批判するのは、TBSが1月12日に放送した『news23』だ。 同番組は特集でJA共済のノルマを追及した。これまでJAでは職員が過大なノルマを負わされ、自分や家族が不必要な契約を結ぶ「自爆営業」が横行してきた。 Aさんは同僚と同番組の取材に応じ、自宅で一連の問題について証言。途中、自分の腕時計まで撮影されていることが気になったが、記者からは「バレることはない」と言われたという。 そのほか共済の契約書なども提供した。ただし、放送前には編集した動画を確認させてもらう約束を得て

    「TBS『news23』に裏切られた…」JAの「自爆営業」を告発したら「身バレして退職」元職員の悲痛な訴え(窪田 新之助) @moneygendai
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2023/05/01
    危険があぶないので #TBS の取材には応じてはいけない、ということだな🌀
  • 「マイナ保険証」のせいで健康保険が「崩壊」するかもしれない…その決定的な問題点(荻原 博子) @moneygendai

    国による強引な「マイナンバーカード」普及の一環で、すべての国民が使っている健康保険証が2024年の秋に廃止されることになりました。 これは単に紙の保険証がマイナンバーカードに統合されるだけではありません。その先に待っているのは、日が世界に誇る健康保険制度の崩壊の危機だと私は思っています。 前編記事『8割の日人が気づいていない「マイナ保険証」の恐ろしすぎる「落とし穴」』に引き続き、マイナ保険証の問題点を追求していきたいと思います。 約4割の医療機関でまだ使えない 実は、「マイナ保険証」の「強制」は、現在の厚生労働省の方針とも矛盾しています。 厚生労働省は、患者が大病院に集中するのを避けるために、「まず地域の医者に診てもらい、そこで不十分なら紹介状を書いてもらって大病院に行く」ことを奨励しています。いわゆるかかりつけ医を持ちましょう、というものです。 そのため、紹介状を持たずいきなり大病院

    「マイナ保険証」のせいで健康保険が「崩壊」するかもしれない…その決定的な問題点(荻原 博子) @moneygendai
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2023/04/22
    オワコン国家ニポン🇯🇵✨ すばらしい👻ww
  • 「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」 「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 前編『「日で最も有名な天文学者」にここ20年の「宇宙の大発見」について聞いたら驚きのニュースが多すぎた件…「アインシュタインからの宿題『重力波の発見』」「『中性子星合体』で金と銀が生まれる」「惑星誕生の瞬間」「ブラックホール・シャドウが見えた!」』から、「日

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz
  • 「なぜ宇宙には物質が存在しているのか?」実は現代の物理学でも説明できない究極の謎だった…素粒子実験の第一人者が語る「ニュートリノがなければ人類も誕生できなかった」という不思議(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 「なぜ私たちが存在しているのか?」 これは実は、現代の物理学で説明できない究極の謎です。 私たちの体、地球、そして太陽や銀河。これらは全て「物質」でできていますが、宇宙が誕生したときには「物質」とともに、“物質を鏡に写したような”真逆の性質を持つ「反物質」が同じ数だけ生まれたとされています。この「物質」と「反物質」は互いにぶつかると、光になって「消滅」してしまう性質があるため、来なら現在の宇宙には何も残っていないはずな

    「なぜ宇宙には物質が存在しているのか?」実は現代の物理学でも説明できない究極の謎だった…素粒子実験の第一人者が語る「ニュートリノがなければ人類も誕生できなかった」という不思議(サイエンスZERO) @gendai_biz
  • 「大川小裁判」で判明、津波に呑まれた小学生74人が51分間校庭に待たされた理由(風間 詩織)

    「嘘から始まったわけですよ。あの日何があったのかという説明は、嘘から始まって…」 2011年3月11日の東日大震災の津波で犠牲になった、宮城県石巻市の大川小学校の74人の児童の遺族の一人は、行政や学校の説明についてそう訴えた。 映画『生きる~大川小学校津波裁判を闘った人たち~』(監督:寺田和弘)は亡くなった子どもの遺族らが、その日学校で何が起きたかを知るために裁判を起こし、勝訴判決を勝ち取っていくドキュメンタリー映画である。 2022年の冬に完成し、その後都内や現地の石巻市、学校などで複数回の試写会を経て、今年2月より一般公開され、全国30か所での上演が決まっている。

    「大川小裁判」で判明、津波に呑まれた小学生74人が51分間校庭に待たされた理由(風間 詩織)
  • 絶対にあってはならない…「海上自衛隊」であまりに「非常識な事件」が起こってしまったワケ(秋山 謙一郎) @moneygendai

    「元海将・OB」の責任 昨年の特定秘密漏洩発覚は、同法の施行後初めてということ、そして1佐という階級高位の幹部自衛官による行為であることもあってか、事件が公になって以降、大いに世間からの耳目を引くことになる。<【前編】情報漏洩で懲戒免職になった海上自衛官の「さびしすぎる最後」>に引き続き、井上高志元1等海佐の特定秘密漏洩事件について語る。 事件発覚後、SNSをはじめ、ネットでは、井上元1佐を強く非難する声が頻々に書き込まれた。そこには真偽不明の井上元1佐への単なる誹謗中傷も多々書き込まれたものだ。 だが時間を経るに連れてその風向きは変わっていく。 その声は、なぜ特定秘密を聞き出した「元海将・OB」の実名が出ないのか。そしてこのOBは責任は問われないのか、このふたつに集約されよう。 たしかに自衛隊と何ら関わりのない一民間人ならともかく、OB、それも海将まで昇ったOBとなれば、特定秘密の漏洩、

    絶対にあってはならない…「海上自衛隊」であまりに「非常識な事件」が起こってしまったワケ(秋山 謙一郎) @moneygendai
  • 「自由と自治」が失われた…京都大学の伝統を壊した「衝撃の犯人」(田中 圭太郎) @gendai_biz

    前の記事『キャンパス内の名物も撤去され…京都大学で起こる「ガバナンス改革」の残念すぎる結果』では、京都大学の伝統を変えてしまった制度についてみてきた。ここからは『ルポ 大学崩壊』(ちくま新書)より、京都大学の行く末について考えていこう タテカンまで撤去 同年5月13日、タテカンをめぐる事態は大きく動く。この日は日曜日だった。夜が明けると、キャンパスの内外に設置されていたタテカンが姿を消していた。ほとんどの学生や教員が気付かない時刻に、大学によってすべて撤去されていたのだ。 タテカンの撤去作業は一夜のうちに行われたとみられている。不可解なのは、敷地を囲む擁壁や敷地外から見える看板を対象にしている京都市の条例とは関係がないはずの、「キャンパス内側のタテカン」まで撤去されていたことだ。 突然のタテカンの撤去はメディアにも数多く取り上げられるなど注目を浴びた。同月、京都大学出身の弁護士らが「表現の

    「自由と自治」が失われた…京都大学の伝統を壊した「衝撃の犯人」(田中 圭太郎) @gendai_biz
  • 「立花党首から言われたことに開いた口が塞がらなくなった」NHK党のアイドル議員が離党した理由(今川 芳郎) @moneygendai

    昨年7月17日。参院選の投開票からちょうど1週間が過ぎた日の夜、佐藤恵理子(えりい)上尾市議会議員(36歳)が、突如NHK党からの離党を表明した。佐藤氏は「えびぴらふ」の名前でネットアイドルとして活躍し、グラビア写真集を出した過去も持つ異色の政治家だ。 NHK党党首である立花孝志氏は即座に、 〈佐藤えりい上尾市議 が他党に移籍して次の上尾市議会議員選挙を戦うのであれば、これまでの佐藤市議の事を私のYouTubeで全部暴露します。私は裏切り者の公人に対しては厳しいですよ。〉(立花氏のツイッターより) と脅しとも取れるツイートを公開し、去り行く元同志に怒りを滲ませた。 参院選比例代表では、ガーシー(東谷義和)氏を擁立し当選させたNHK党だが、そのガーシー氏はいまだ一度も登院せず、滞在先のドバイで独自のSNS活動を継続中。今年に入り、複数の著名人らが脅迫や名誉毀損容疑の告訴状を警視庁に提出し、警

    「立花党首から言われたことに開いた口が塞がらなくなった」NHK党のアイドル議員が離党した理由(今川 芳郎) @moneygendai