ノベルゲーム「Collage」で窓の杜に取り上げられたインディ・ゲーム製作者のコミネトさんに、ゲーム制作に関する話をしていただけることになりました。 ゲーム開発は、手段はどうあれ、1つのゲームを完成させるまでが1つの壁です。ゲーム業界に入ってくる人も、「なにか1つのものを完成させたか?」という部分が、けっこうよく見られるのです。 1つのゲームをどのようにして考え、どのように作り、完成させたか? その部分に注目して見てください。 縁あって、このような雑文を書く機会を頂ました。よろしくお願いします! ノベルゲームを作ったことがないけど、なんか作ってみたいな~と思っている方の、参考になればいいなと思っています。 今回は、ノートに書いたような手記形式でお送りしたいと思います。 ●サウンドノベルはスタイルである いまの私のサウンドノベルに対する製作信念はサウンドノベルはスタイルであるです。 そして「