今日は私が精神科に行ったきっかけと、広汎性発達障害の診断を受けるメリットについて書こうと思います。 もしかして私って……変? 数年前に、人間関係のゴタゴタが立て続けに起こりました。 その時私は、 とプンスカむくれていたのですが、ある時ハッと思いました。 確かに、学生時代も社会人になってからも周囲から浮いてしまうことが多かったですが、特別自分のことをおかしいとは思っていませんでした。 しかし、同じような理由から人間関係のトラブルが続き、また、その時ちょうど読んでいた本が人格(パーソナリティ)障害に関する本で、 パーソナリティ障害 [ 岡田尊司 ] 自分はこの中のどれかに当てはまっている気がしました。 それで、自分がどのタイプの人格障害か分かれば、本を読んだりネットで調べたりして対処の仕方が分かるのではないかと、精神科に行ってみることにしたのでした。 最初の病院で発達障害の可能性を指摘される