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考え方と企業に関するtyosuke2011のブックマーク (3)

  • キーエンスだろうがマッキンゼーだろうが、長時間労働はよくないんじゃないのか

    今日わたしが問いたいのは、これだ。 「給料がよくて人が望めば、長時間労働は認められるべきなのか」 ブラック企業という言葉が日常的に使われ、定期的に過労死が話題になる日で、長時間労働はだれにとっても身近な問題だ。 働き方改革が叫ばれるのも納得である。 でも当に、長時間労働は許されないのか? 内心、「給料がいいなら長時間働くのは当たり前」「人が望むなら働いてもいいじゃないか」と思っていないか? だから今日、問いかけたいのだ。 「給料がよくて人が望めば、長時間労働は認められるべきか」と。 キーエンスやマッキンゼー社員なら長時間労働で当たり前 この疑問が芽生えたきっかけは、当サイトで公開された2つの記事だ。 ひとつめは、『平均年収2183万円の会社「キーエンス」的に生きるということについて。』。 記事では『キーエンス解剖』というが紹介されており、そこにはこうある。 キーエンスの社員は「

    キーエンスだろうがマッキンゼーだろうが、長時間労働はよくないんじゃないのか
  • プログラマが凄いものを作ることについての雑感

    空港で暇なので何か文章でも書こうという事で。 podcastなどでも度々話をしているが、ここ1年くらい掛けてお仕事で作っていた独自言語が割と使えるようになった。 リリースまでにはまだやる事がそれなりに残っているが、2年弱くらいで作ったとは言えそうだ。 これはコレクションからUnitTestのライブラリからパーサーから全て手作りで、結構大掛かりであり、実装の面でも色々な工夫が入っているし、 そもそもに実現しているものも、自分が作らなければ類似のものは無いくらいには新規性のあるものだ(独自言語なので当たり前だが)。 こういう、結構大きくて、自分が作らなければ世の中に無いものが、たった一人で生み出せる、というのは、結構凄いことだよなぁ。 一方で、2年くらい仕事でずっと一人で何かを作り続ければ、相当なものが作れる人は、世の中にはそれなりにたくさんいるんんじゃないか。 自分と同世代のプログラマの友人

  • 日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由〜不確実性に向き合うマネジメント論〜 - Qiita

    はじめに こちらの記事は、技術評論社に寄稿させていただいた「エンジニアリング組織論への招待」をご紹介するための文章です。Qiitaにも再掲しておきます。 アジャイルって何だ? 「ウォーターフォールよりもアジャイルのほうがいいのか?」そんな言葉をIT企業の経営者から聞くことがあります。2000年代の後半くらいから、日国内においてもアジャイル型の開発プロセスが注目を浴びて、多くの企業が実践するようになりました。 ところが、世界各国に比べて日アジャイル型開発の普及率は依然として低く、理解度も進んでいません。流行っているからやってみようと始めた企業も流行りが変わると今度はリーンだとか、今度は○○だといったように新しい方式を導入してみては失敗するところも珍しくありません。 アジャイル開発の専門家ですと名乗る人の話を聞いてみても、それが何なのか、けむにまかれたような説明をされてしまい、いまいち納

    日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由〜不確実性に向き合うマネジメント論〜 - Qiita
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