電子書籍が徐々に普及し、書籍全体の5分の1まで市場規模が拡大した。読みやすさの観点では紙の本に軍配が上がるが、電子書籍には利便性という大きなメリットがある。思い立ったらすぐ入手できるし、保管場所にも困らない。 電子書籍はコミックが大半を占めるが、数年前と比べれば学術書も随分と増えた。既刊本の電子化も順調に進んでいる。そこで今回は、学術書を中心にKindleで読める名著を紹介したい。読めば世界との関わり方が変わる。そんな可能性を秘めた本だ。 意識は傍観者である あなたの知らない脳 意識は傍観者である (ハヤカワ文庫NF) 作者: デイヴィッドイーグルマン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/09/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る人は自分で自分をコントロールしていると思っているが、実際は無意識に行動していることが多い。意識は傍観者だ。脳の病気は愛する家族を傷つ
仕事が暇だから立てた 1冊目 14歳からの哲学 タイトルの所為で中学生向けと思うかもしれんけどそんなことはない ちょっと悩んだときに開けば、結構答えが見つかることも多い 二十代にオススメ
「面白かった!」と思える本に出会うのはたやすいけれど、人生を変えるほどの衝撃を与えられることはめったにない。ネットでよくオススメされている本は悪くないけれど、優等生的すぎる。人生が本で変わるのはもっと生々しい、読んでいて声が出るような体験だ。 ask.fmで「影響を受けた本は何ですか」と質問いただくことも多かったので、私の人生を変えてしまった30冊の本をリストアップした。私の人生を変えた本で、もしかするとあなたの人生も変わるかもしれない。できるだけ無料版の文献へURLを貼ったので、いますぐ手元で楽しんでくれたら嬉しい。 日本文学 海外文学 読者を選ぶ変わり種 おわりに 日本文学 ちいさいモモちゃん (講談社文庫) 作者: 松谷みよ子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/11/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (16件) を見る 読書初
ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本) 作者: 飯田一史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) メガヒットからスマッシュヒットまでを連発するウェブ小説。「小説家になろう」「E★エブリスタ」などの投稿サイトから続々とヒットコンテンツが生まれるしくみを出版・経営の双方に通じた著者が、関係者への取材と詳細なデータであざやかに解説! ああ、僕は「ウェブ小説」のことを全く知らなかったんだな…… それをあらためて思い知らされる本でした。 そういえば、いつのまにか「ケータイ小説」ってほとんど見なくなったな、「ウェブ小説」っていうのも「異世界転生もの」ばっかりみたいだし、まあ、そのうち廃れていくんだろう、とりあえず僕は「普通の小説やノンフィクション」でお腹いっぱいだ
2022年11月15日22:00 大学一年生だが「教養」が身につく本を教えて 読書するから 過去のおすすめ記事の再掲です1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 00:24:42.22 ID:iuxaR9QW0.net 本物の「教養」を身につけるから 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 00:25:07.07 ID:bq/vj21W0.net 国家 4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 00:25:25.95 ID:lfgi4HcI0.net 君主論 6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 00:25:48.01 ID:XNPc4xVc0.net 課長バカ一代 お金持ちはなぜ、「教養」を必死に学ぶのか 13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 00:26:2
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「元少年A」が書いた『絶歌』という本についての、担当編集者へのインタビューがありました。 www.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にすごいなと感じたのは、彼が少年院を仮退院した後、保護司さんや里親、更生保護施設などから、ものすごいフォローを受けていたことです。罪を犯した少年が更生するために、これだけ様々な人が力を貸しているんだということを、ある種の驚きを持って読みました。 ここは、全然知られていないところです。少年を更生するために、いろいろな方々がほとんどボランティアみたいな形で力を尽くしている。もちろん、制度について大まかな話を聞いたことはありましたが、ここまで細やかなフォローをしながら、社会に慣れさせて、段階を踏んで更生する形になっているとは・・・。今回、手記を読ん
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