以前の記事 【Unity】Vuforiaとユニティちゃんを使ってARアプリケーションを作る - プログラムは、用いる言葉の選択で決まる VuforiaからDeveloper云々のメールがちょくちょく届いているなあと思っていたら、どうもバージョン4.0(正規版)がリリースされたらしいです。 導入のところが若干変更されていたため、改めてVuforia+UnityでのAR開発をまとめておきます。 今回作成していくアプリケーションは、任意のターゲットマーカーがカメラに写ったら3Dモデルを表示するという、基本的なマーカー型のARアプリケーションとします。 環境 Mac OSX Mavericks Unity v4.6.2 Vuforia v4.0 SDユニティちゃん v1.0 以前の記事でノーマルユニティちゃんは使用したため、今回はSDを使用。特に深い理由はないです。 Vuforia 4.0の入手