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社会に関するuboshiのブックマーク (123)

  • 2005-11-11

    今回はおすすめできません。つーかダメだろこれ。特に書き下ろし部分。 小田中先生のおっしゃることが基的に正しいと思います! http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki/20051111#1131631802 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062718/interactivedn-22 http://www.bk1.co.jp/product/2610043?partnerid=p-inaba3302385 まあ「しろはた」を読んでいれば分かることだが、普通の読者向けの文章も書けるのですね。安心。 「萌えは正しい(少なくとも邪悪ではない)」というご主旨はごもっともですが、「ちょっとこれは……」というところも多々あり。 「脳内恋愛」は当に無害かというと、必ずしもそうとはいえないのではないかと。だって花沢健吾

    2005-11-11
  • R30::マーケティング社会時評: 生活保護は国の責任だとか言ってるご都合主義者どもに告ぐ

    三位一体改革で相変わらず霞ヶ関の抵抗というか、握ったひもは死んでも離したくない人たちの思惑が顕わになっていて笑えるわけだが、政府のやり口を批判する側も結局なんだかんだ言って、総論では地方分権に賛成なのだけど各論では反対という、相変わらず知恵の足りない反応しかできないのがなんだかなーと。 義務教育の国庫負担金は中教審のホゲ答申にへつらって国負担堅持をうたうくせに、生活保護は削減して地方に分権してもいいんじゃね?とかぬかしてる自民党のボケ爺どもはもはや「抵抗」でさえなく「低脳勢力」の一言でほっとくとして、それにしても「生活保護は憲法で保障された最低限のセイフティーネットだから地方分権しちゃいけない」とか、まったく意味のわかんねーことを言ってるのはどこのアホですか。勘弁してください。てか当に憲法で決まってる国の役割は地方分権しちゃいけないとか言うなら、知事会は自衛隊と米軍の部隊配備計画にいちい

    R30::マーケティング社会時評: 生活保護は国の責任だとか言ってるご都合主義者どもに告ぐ
  • 男女差別

    男女差別考 男女差別とはなんぞや? この「男女差別考」の内容については、よくご意見を頂きます。昨年は女子新規学卒予定者のお父さんからも熱心なご意見を頂き、関心が高い内容のようです。 女子の採用数が何故少ないか?  男子の方が女子より採用数が多い。 当社の例年の採用比率では、男性と女性では7対3くらいである。 どうしてか? 当社のような研究開発主導型メーカーの場合、大学部卒、修士了の採用職種はおのずと研究開発エンジニア、製造技術エンジニアがほとんどである。その研究開発エンジニアの採用が女子は非常に少ないため、実際の採用数とは別に女子の採用が少ないように感じる。 そこで・・・セミナーなどで女子学生(特に理工系)から次のような質問を受ける。 「女子の研究開発職の採用は無いのですか?」 どう答えるか? 「無いとは言えませんが、はっきり言って採用数は少なく、難しいですね。」 どうしてか? 「研究開発

  • みどりの一期一会:フェミニズムはどこへ向かうのか?/上野千鶴子

    旅行中の毎日新聞夕刊(10/31付)に 上野千鶴子さんのエッセイが載っていました。 みだしは、 『シリーズ<現在への問い>第4部【創造力の行方】④ フェミニズムはどこへ向かうのか? -ネオリベの下で広がる「女女格差」 男に有利な社会は変わっていない-』 という長いものですが、 9.11総選挙の結果を受けての、 「女ならだれでもいいのか?」という問いに対する 上野千鶴子さんからの明解な答えです。 「フェミニズムはネオリベから袂を分かつことになるだろう。 そうなれば、 女のなかでだれが味方で、だれが敵かはっきりしてくるだろう。 処方箋はすでに練られ、考えつくされ、提案されている。」 というくだりを読んで、つよく共鳴しました。 わたしもこの問いに対しては、すでに、 明確な答えをだしています。 上野さんから毎日新聞のエッセイを送って下さる、 とお聞きして、楽しみにしていましたが、 さきに見つけまし

  • 自分と違えば敵の味方 - kmizusawaの日記

    ■自分と違えば敵の味方 こちらから仲正×北田トークセッションのレポートを見に行ったところ、みなさん仲正さんばかりレポートされていて北田さんの影が薄いと思った。構成を見ても仲正さん関連がメインだったんだとは思うが。 「生き生き」とか「肌で感じる」とかが好きな人っているよな… 私は別にそういう人嫌いじゃないけど、それを素晴らしいと「感じる」ことを強制されたり促されたりすると嫌だなと思う。そこまでする人は私の周囲にはいないが。 しかしこの問題の困ったところは、「生き生き」信者がいかにうざいか、みたいな話を語りだすと生き生きせずにはいられないということだ。でもまーそこで自分が「生き生き」しちゃうことまで問題視する必要はないんじゃないかと。状態としてたまたま生き生きしていることと「生き生き」は素晴らしい!と布教することは違うもんな。逆に「生き生き」なんてくだらん、皆「死に死に」(生き生きの反対語とし

  • ITmedia D LifeStyle:キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点 (1/3)

    数年前までは一種のカルチャー用語であった「オタク」も、テレビや新聞など一般メディアが取り上げるようになって以来、普通名詞となりつつある。それだけ世の中にオタクが増えた、という見方はあまり正確ではなく、この場合は単にオタクと呼ぶべきスレッショルドが下がっただけ、と捉えるべきであろう。 オタクとい う言葉が発祥した80年代、この言葉の語感はもっと反社会的、ではないな、どちらかと言えば脱社会的な響きを持っていた。当時同じようなカルチャー用語に「ビョーキ」があったが、双方とも社会的不適合性という意味では、同じようなものであったろう。 だが「ビョーキ」のほうは、それほど長期に渡って使われなかった。そもそもこの言葉の基盤となった文化とは、YMOを中心としたテクノミュージックであり、それに派生するテキスト、美術、パロディであった。そしてその象徴の「散解」により、「ビョーキ」を構成していた層は徐々に解体さ

    ITmedia D LifeStyle:キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点 (1/3)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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  • 運転室に息子入れクビ…「厳しい」と抗議430件(Yahoo!News/読売) - 深夜のシマネコ読書録

    なんだね、この「家族」という構成単位に対する社会の甘さは。若者などに対する、異様なまでの厳しさと正反対だ。 私はこの処分は極めて妥当なものだと思う。子供がドンドンドアを叩いて、開けて怒ったらその場に座り込んだのだと言うが、その座り込んだ事と全く同じ理由で運転室のレバーやボタンをいじりかねない。まさにその瞬間、運転手は乗客すべてを生命の危機に陥れたのだ。 もっとも、今回書きたいことは、別に「厳しく責任を追及しろ! 甘やかすな!!」なんて話ではない。 この事件は「東武鉄道」で起きた。東武といえば思い出すのは今年3月にあった、竹の塚での踏み切り事故である。今回の事態を知った幹部の頭の中にはこの事件が思い起こされたであろう。今回の厳格な処分も、そう考えれば十分に納得が行く。 けれども、けれどもだ。それは当に「乗客を守るための処分」なのか? 東武電鉄の威信や、幹部たちの社会的地位を脅かしたがための

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  • 非モテは保守反動か - kmizusawaの日記

    非モテは保守反動か については、恋愛至上主義的な世の中に疑問を持ってる人はともかく、女は汚いとかひどいとか言ってる人が、人は意識していなくてもなんか変な方向に取り込まれたりそっち方面の意見に加担してしまうことはあるだろうなーという気はする。いつぞやのエイズと純潔云々のネタのように。パートナー探しは自己責任で、ではパートナーを得がたい人が、生まれたときからいいなずけが決められていて自分で探さなくてもいいような世界に憧れを抱くのは無理ないと思うが、ホントにそれしかないような世界になったらそれはそれで不幸な人がどっさりでると思うよ。つうかそういう社会でも、けっきょく金や権力や美貌のある人は、こっそりとおめかけさんを囲ったり婚外交渉に走ったりが比較的容易にできるけど、そうじゃない人は嫌な相手と一緒にさせられても耐えるしかない、みたいな感じになって、不公平はやっぱりあるのだ。(それに家制度当然の

  • 理事長日記 - 中流幻想の次は、下流固定層出現か〜最少不幸社会をこそ目指せ〜

    「下流社会」というが売れているらしい。著者自身によるブック・レビューによれば、<下流とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ>そうである。この要約から導き出される価値判断の詮議は後に回そう。でも、結論を急ぐと、私は、下流でいいじゃないか。下流の上は中流だろうけれど、下流よりいいともいえないぞ、という個人的体験を話したいと思う。 『下流社会』というが評判になっていると聞いたとき、私は即座に、豪州の「中流層の苦境」という雑誌記事(特集記事で、豪州の中間所得層が今、瀕死の状況に陥っているという90年代末の出来事)を思い出した。当時住んでいたシドニー

  •  ★ 電脳ポトラッチ: 価値観の多様化について

    価値観の多様化について アクセスログのリファラからリンクをあちこち辿ってるうちに、興味深い文章を書いている人を見つけた。 AERA10月17日号『電車男の嫌オンナ論』 「男として生まれたからには」惚れた女を養ってこそ一人前との意識は強く持っているわけで. それが男も女も,能力のある人間もない人間も,それぞれ自分ひとりで自立した生活を送るべき,という考え方がいつの間にか刷り込まれてしまった.確かに甘えはよくないけど,どうも今の風潮というのはあらゆる「共同体」をぶっ壊しにかかっているような気がしてならない.まさに,今の世の中は他人とつながるには恋愛を媒体とすることしか認められないような窮屈さを感じずにはいられない. もちろん,生活の保証を盾にした暴力や身勝手な振る舞いというのは断じて許されるものではない.だけどどうも僕が「僕には生活を保証する力があります」とか言うと,女性からは「いまどき

    uboshi
    uboshi 2005/11/10
    コメント欄も参照
  • 佐々木俊尚の「ITジャーナル」:パソコン・インターネットは"貧者の娯楽"?

    デジタルデバイドという言葉は、この日国内に限って言えば、消滅に向かっているのかもしれない。 デジタルデバイドというのは、パソコンやインターネットを使いこなせるかどうかによって社会的待遇や富、機会などに不平等が生まれてしまうことだ。 私はパソコン雑誌の編集部に籍を置いていた2000年、次のような短い原稿を書いたことがある。 ------------------------------------------------------------------------------ デジタルデバイド。パソコンやインターネットを使えるかどうかで生じる格差のことだ。格差は情報量だけでなく、貧富の差を拡大させる結果にもつながるという意味を持つ。 日では今年に入ってこの言葉が急に流行りはじめ、新しいもの好きのIT雑誌などではさっそく「デジタルデバイド」「デジタルデバイド」と大騒ぎだ。米国では人種間や

    佐々木俊尚の「ITジャーナル」:パソコン・インターネットは"貧者の娯楽"?
    uboshi
    uboshi 2005/10/12
    ………………
  • 共産主義国家の洗脳方法は「繰り返し」 - ARTIFACT@はてブロ

    サボテン観察日記 http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20051006#c ここだけじゃないけど、のまネコ絡みの記事のコメント欄は相変わらず議論がループしていて笑った。 これを見ていて思い出したのが、北朝鮮に亡命したよど号ハイジャック犯たちへの北朝鮮教育の方法。ハイジャック犯たちは、武力闘争のためのノウハウを北朝鮮から知ろうとしていた。しかし、北朝鮮側は延々と主体思想の講義をするだけ。その講義を聞いては、ハイジャック犯たちは反論していたが、北朝鮮側は延々と同じ講義を繰り返すだけだった。 ハイジャック犯たちは、主体思想を認めれば、武力闘争のノウハウを教えてくれるだろうと考え、主体思想を認めたふりをしたそうだ。それをずっと繰り返しているうちに、いつしかハイジャック犯たちは主体思想に染まっていったという。その後に工作員としての教育をほどこしたのだ。もちろん、彼らへの待遇

    共産主義国家の洗脳方法は「繰り返し」 - ARTIFACT@はてブロ
  • 少子化と男女共同参画に関する専門調査会 少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書

    少子化男女共同参画に関する社会環境の 国際比較報告書 平成17年9月 男女共同参画会議 少子化男女共同参画に関する専門調査会

  • macska dot org - 小谷野さんへのお返事/「ジェンダーフリー」と「男女平等」の関係

    Filed under backlash Posted on 2005/09/12 月曜日 - 18:36:53 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/106/trackback/ 93 Responses - “小谷野さんへのお返事/「ジェンダーフリー」と「男女平等」の関係” TransNews Weblog Annex Says: 2005/09/12 - 19:15:29 - 小谷野さんへのお返事/「ジェンダーフリー」と「男女平等」の関係 – macska dot org 小谷野さんへのお返事/「ジェンダーフリー」と「男女平等」の関係 Filed under: feminism- Macska @ 6:36

    macska dot org - 小谷野さんへのお返事/「ジェンダーフリー」と「男女平等」の関係
  • ニュートラ:SPECIAL INTERVIEW菊地成孔

  • 萌える絵のかきかたを教えてくれ : ゲーム専門学校からみた風景

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    uboshi
    uboshi 2005/10/05
    あら懐かしい
  • 稲葉振一郎『「資本」論』 - 2005-09-23 - いちヘルパーの小規模な日常

    上のテーゼのあとは当面新しいエントリーはしない予定だったが、あるゆるしがたさを覚えたので、少し前口上を書く。テーゼの初志ともつながると思われた*1。 「資」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (100件) を見る こういう一見小利口なが一番くだらない、と改めて痛感した。人が自覚するように、稲葉氏は強固な自由主義者(リバタリアン)ですらなく、せいぜいが微温的な新自由主義者(ネオリベラリスト)の一匹に過ぎない。不安と罪責感でいっぱいの都市型保守心性の持ち主どもが、気休めと現状の正当化に読むには最適だろうが、書物のみを大量に並べて何かがわかったつもりになる論調は――人がいかにも80年代チックな「あえて」「虚構として」を気取ろうが―

    稲葉振一郎『「資本」論』 - 2005-09-23 - いちヘルパーの小規模な日常
  • こじらせたいあなたのための「モテ/非モテ」論争入門 - TRiCK FiSH blog.

    「中二病は夢と希望に溢れている──」 以前、青春評論家・青野春朗による名言を残して幕を閉じた「こじらせたいあなたのための中二病入門・男子編」(id:TRiCKFiSH:20050408:p1)。そんな青野春朗が帰ってきた! 今回青野が切り込むのは、現在はてなギョーカイを席巻している「『モテ/非モテ』論争」についてだ。……が、そんな編集部の期待をよそに人はさほど乗り気はない様子。 編集部は粘り強く氏と交渉を重ね、2ヶ月間を経てやっと今回の掲載にいたった。しかし、青野氏から出された条件がひとつだけあった。それは、「TRiCK FiSH blog.の編集長との対談という形式ならいいよ。だって、おいら大してモテとか非モテについて興味ないんだもん」というものだった。 そこでTRiCK FiSH blog.大編集長・松谷(最近のマイブーム・韓国映画)もついに重い腰を上げ、このビッグ対談が実現した! 

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