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さて、従軍慰安婦である。未だに「捏造だ」などと言ってる論外の奴もいれば、事実は認めながら「既に日韓基本条約で解決済み」という奴もいるね。どちらにしても、基本的な事実を押さえないで勝手な事言ってるというのが私の感想。 慰安婦の存在自体は戦前から知られていた。だが、軍は敗戦時に戦争犯罪として追求されそうな資料は焼却、隠匿しており、戦後、日本政府は「慰安所は民間業者が運営していたもの」として軍や政府の責任を認めていなかった。状況が変わるのは1990年代に入ってからの事である。元慰安婦達からの告発を受けて、改めて調査が行われた結果、証拠隠滅を免れた資料の中に軍の関与を示すものが見つかってからである。 本当は「関与」どころかまさしく軍主導の「統制と管理」が行われており、民間業者は軍に使役される立場にあったというのが実態であった。また、慰安婦達の多くが自らの意思に反して「慰安婦」とされた事、また心身共
「和解」を困難にする「謝罪外交」は見直す時期ではないのか? 読んだ瞬間、なんじゃこりゃ?となったの上記の記事、あんまりにも酷い内容なので、突っ込み入れようにもブコメじゃ入りきらないので、エントリーを立てることにした。 「謝罪してばかり」と言ったとき、おそらく念頭に浮かぶのは南京事件、従軍慰安婦、靖国参拝の三つではないだろうか。ではこれらは本当に「謝罪してばかり」なのか、それぞれ詳しく見てみよう。まずは南京事件から。 この件、政治的な決着という意味では東京裁判でついている。日本はこの裁判の結果を受け入れることで国際社会に復帰したわけだから、政府の公式見解としても東京裁判の結果から外れることはできない。また中国はこの件について謝罪も賠償も要求してはいない。 じゃあ、なんでしょっちゅう抗議され、謝罪を要求されてしまうのか。一番最近では名古屋の河村たかし市長の件がある。しかしこの件、表敬訪問にやっ
例によって産經新聞が恐ろしく馬鹿なことをやったおかげで、みんなのツッコミ力はそっちに集中してしまったのだけど、この自衛隊の防災訓練とやら、冷静に考えるとすごく変なんですけど、みんなそうは思わないのかな? まず第一に自衛隊の協力要請の手順が変だ。これ、自衛隊から区に要請出しているんだけど、両者間に命令系統って直接通ってないよね。しかも文書も出してないんだよね? 私らが外部の組織に向かって深夜を含む休日に人をアサインして対応してくれって要請出すとき、こんなやりかたしたら怒鳴られるんじゃないかと思うんだけど。 幸い、区の側が協力してくれたようだけど、これ断られたら批判されなきゃいけないのは区じゃなくて、無茶な要請をした自衛隊の方だよね、常識的に考えたら。(防災という言葉にだまされちゃいけない、本番だったらそんな手続きを無視して現場で融通を利かさなきゃならないけど、これ訓練だから、平時の活動だから
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