脱炭素に向けて政府が主力電源と位置づける太陽光などの再生可能エネルギーが使い切れず、強制的に発電を止める「出力制御」が急増しています。その対策を考えます。
今、広がっているブラック部活。 番組には、全国の中学生、高校生から切実な声が寄せられています。 練習時間が、父親の仕事よりも長いとか、顧問から「死ね」「存在価値がない」と言われたなど。 多少の厳しさ、つらさを乗り越えることは、将来、社会に出る上で必要なものと思う方も多いかもしれません。 しかし今、生徒の人格を否定するような暴言や、体調を崩すほどの長時間拘束といった、部活ハラスメントが深刻化しています。 現場で何が起きているのか、実態をご覧ください。
【障害者と戦争】1月30日(土)ETV特集セレクション「それはホロコーストの"リハーサル"だった」放送決定! こんにちは、番組ディレクターです。 本日1月27日は、アウシュビッツ強制収容所が解放された71年目の記念日です。命を奪われた何百万ものユダヤ人を偲んで、今日、世界中でイベントが開催されています。 でも、ユダヤ人大虐殺の前に、障害のある人たちも殺されていたことについてはあまり語られてこなかったのが事実。その真相に迫ったドキュメンタリーは、8月に「ハートネットTV」で、そしてその後11月にETV特集「それはホロコーストの“リハーサル”だった ~障害者虐殺70年目の真実」で取り上げました。放送後、視聴者から大きな反響があり、このたび総合テレビでの再放送が決定しました。 ETV特集セレクション 「それはホロコーストの“リハーサル”だった ~障害者虐殺70年目の真実~」 【放送日】 2016
身近な乗り物、自転車。 走行中に突然壊れ、乗っていた人が大けがをする事故が増えています。 男性 「気づいたら顔中血だらけ。」 男性 「まさかボキッと、ぐにゃっと曲がってしまうってことは予想してなかったです。」 車輪はもげ。 フレームは真っ二つに。 こんな、思いもかけない事故がなぜ増えているのか。 今日(19日)は、製品としての自転車の安全性を考えます。 近田 「まずは、こちらからご覧ください。」 上條 「走行中に突然壊れるという事故があった実際の自転車です。 前輪と後輪をつなぐフレームの部分が真っ二つに折れています。」 近田 「毎日、自転車乗ってらっしゃるっていう方もいらっしゃるでしょうから、想像するだけ怖いですよね。」 上條 「壊れるとは思いませんもんね。 実は、自転車の製品としての安全基準を定めた法律というのは、日本にはないということを皆さんご存じでしょうか。 民間の団体が作っ
労働政策研究・研修機構 主席統括研究員 濱口桂一郎 昨年6月に閣議決定された『「日本再興戦略」改訂2014』では、女性の活躍推進と働き方改革を旗印に、雇用制度改革に向けたさまざまな方針を打ち出しています。しかし、その後の動きを見ると、それを支持する側も反対する側も、どこにどういう問題があり、何をどのように変えていかなければならないかという肝心な点について、的確な理解がされていないのではないかと感じられます。その最大の問題は、賛成側も反対側も、雇用制度改革を「規制緩和」だと思い込んでいる点にあります。前者は、日本の労働法が硬直的なために自由な働き方ができず、女性が活躍できないと考えているようですし、後者はその労働法を柔軟化することが長時間労働をもたらし女性の活躍を阻害すると信じているようです。しかし、どちらも間違いです。 従ってその職務が消失すれば解雇の最も正当な理由になります。 それに
ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 放送90年ドラマ 「経世済民(けいせいさいみん)の男」3部作 「経世済民の男」番組ホームページはこちらから 日本が近代的な国民国家を目指した明治元年から、間もなく150年。 明治、大正、昭和の激動の時代、国民生活は大きく変化し、「経済大国」と呼ばれるまでになった。 かつての「経済大国」日本はどのように生み出され、そして危機を乗り越え、成長して行ったのか。 現在の日本を「創った」といえる3人の経済人を取り上げ、その生涯を描くドラマを東京・大阪・名古屋3局で制作する。 ※「経世済民」・・・中国の古典に登場する語で「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意。「経済」という言葉の語源になったと言われている。 (1)「高橋是清(仮)」 前・後編 (東京制作) 大蔵大臣の時に経済手腕
"自宅開放"が 地域を、超高齢社会ニッポンを、救う!? 今、自宅を開放して、友達の友達、さらにその先へとつながっていく...そんな交流の輪が広がっています。 自宅を開放 in 大阪 2畳間から始まる交流 まず向かったのは、大阪。細~い路地の奥に、沢山の人が交流する家があるといいます。ご主人の梅山晃佑さん。職業訓練校にお勤めですが、名刺の肩書きは「大学の学長」!? 夜、8時。仕事帰りの皆さんが集まって来ました。通されたのは、玄関脇の2畳間。ここが大学。自称「2畳大学」です。皆さん、お勤めは、福祉施設に不動産会社、さらに広告代理店など様々。この日は7人が集まりました。全国の練り物を持ち寄り、研究者の心で熱く議論する「練り物部」。・・・えっ、ばかばかしい?そこが楽しいんです。 梅山さんが、この自称「大学」を始めたのは、6年前。ちまたでは、インターネットを通じた交流が大人気。でも「直接会うほうが面
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