ブックマーク / diamond.jp (28)

  • NEC・富士通に迫る「次のリストラ」、大手ITベンダー“再編&淘汰後”の未来図

    レガシーシステムの構築と保守をいぶちとして生きてきた大手ITベンダーの代表格であるNEC富士通は、大規模な再編やリストラを余儀なくされてきた。デジタルトランスフォーメーション(DX)はいわば、大淘汰の開始を告げる新たな号砲だ。クラウドの普及やデジタル化の波を越えて生き残れる企業や人材とは――。特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回)の#3では、リストラの全貌と業界の再編未来図を余すことなく伝える。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子、竹田幸平) NTTデータ、NEC富士通、日立に荒波! リストラ全貌と再編未来図を大公開! ITベンダーの業界に、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という名の大波が訪れている。ITベンダーとは、システム開発などを手掛ける企業で、大手にはNTTデータ、NEC富士通、日立製作所などがある。 足元ではコロナ禍がデジタル化を後押しし、

    NEC・富士通に迫る「次のリストラ」、大手ITベンダー“再編&淘汰後”の未来図
  • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

    すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」など。7歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バッ

    富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
  • WBC優勝が突き付ける「競争を奪う」ことの罪深さ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での日の優勝は、国際競争力を失いつつある日経済に示唆を与えるものだ。スポーツでも芸術でもビジネスでも、世界で

    WBC優勝が突き付ける「競争を奪う」ことの罪深さ
  • 「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ANA、住友商事、ダイキンなど、大企業が50代ビジネスパーソンのリスキリング制度を次々と導入しようとしています。「再学習することで新たなスキルを手にして50代、60代はさらに別の活躍をする」。そのような天国のような未来が手に入ればいいのですが、全員にというのは難しいかもしれません

    「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由
  • 横浜・桜木町の名物駅そば「川村屋」閉店、伊藤博文の“利益誘導”も?創業123年の歴史

    みやたけ・わたや/バス・鉄道・クルマ・駅そば・高速道路・都市計画・MaaSなど、「動いて乗れるモノ、ヒトが動く場所」を多岐にわたって追うライター。幅広く各種記事を執筆中。政令指定都市20市・中核市62市の“朝渋滞・ラッシュアワー”体験など、現地に足を運んで体験してから書く。3世代・8人家族で、高齢化とともに生じる交通問題・介護にリアルに対処中。また「駅弁・郷土料理の再現料理人」として指原莉乃さん・高島政宏さんなどと共演したことも。著書「全国“オンリーワン”路線バスの旅(既刊2巻・イカロス出版)など。23年夏には新しい著書を上梓予定。 note:https://note.com/wataya_miyatake/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コー

    横浜・桜木町の名物駅そば「川村屋」閉店、伊藤博文の“利益誘導”も?創業123年の歴史
  • いきなり!ステーキの深刻業績続く、大戸屋と日高屋は明暗…外食5社の月次売上高を分析

    1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 【月次版】業界天気図 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで、コロナ禍によって大打撃を受けた業界・企業の業績の完全復活に対する期待が高まってきた。上場49社、15業界における月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。 バックナンバー一覧 コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗

    いきなり!ステーキの深刻業績続く、大戸屋と日高屋は明暗…外食5社の月次売上高を分析
  • 秀吉vs柴田勝家「賤ヶ岳の戦い」の勝敗を決めた、前田利家“突如離反”の理由

    せんだ・よしひろ/城郭考古学者。奈良大学文学部文化財学科教授。大阪大学博士(文学)。文部省在学研究員としてドイツ考古学研究所・ヨーク大学に留学。国立歴史民俗博物館考古研究部助教授を経て現職。2014~16年、奈良大学学長。15年に濱田青陵賞を受賞。著書に『織豊系城郭の形成』『戦国の城を歩く』『信長の城』『城郭考古学の冒険』などがある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 いま一大ブームとなった城歩き。全国にある中世・近世の城跡は3万カ所に及び、各地の城を訪れる老若男女が増えている。文献だけでなく、近年研究が進む城郭考古学の成果で、武将の考え方もわかるという。国内外の城

    秀吉vs柴田勝家「賤ヶ岳の戦い」の勝敗を決めた、前田利家“突如離反”の理由
  • JALが沖縄好調の裏に「沖縄キャンペーンの歴史」、貴重な資料写真も公開

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2022年は、沖縄が土復帰50周年を迎えた年だった。沖縄の観光産業の成長を後押ししてきたのが、航空会社のキャンペーンだ。そこで日航空(JAL)の沖縄キャンペーンを過去から振り返ってまとめてみた。(ダイヤモンド編集部 柳澤里佳) 2022年は、沖縄が土復帰50周年を迎えた年 日航空(JAL)の沖縄路線が好調だ。同社の年末年始(2022年12月28日~23年1月5日)の予約状況(12月21日時点)のうち、沖縄方面の提供座席数は23万9891席(前年比102.8%)、総予約数は16万6713人(前年比102.0%)と前年を上回っている。 新型コロナウイルス禍では減便を繰り返していた

    JALが沖縄好調の裏に「沖縄キャンペーンの歴史」、貴重な資料写真も公開
  • 【9割の人が知らない】「将棋」と「経営」の意外な共通点とは?

    アンカー・ジャパン株式会社代表取締役CEO。 アンカーストア株式会社代表取締役CEO、 EAコンサルティング合同会社CEO、 他数社の社外取締役や顧問も務める。 Deloitteにてコンサルティング業務や IPO支援に従事後、 PEファンド日産業パートナーズにて プライベート・エクイティ投資業務に携わる。 アンカーの日事業部門創設より参画し、 同部門を統括。 参入したほぼすべての製品カテゴリーで オンラインシェア1位を実現するとともに、 創業9年目で売上300億円を達成。 書が初の著書。 【ツイッター】@endoayumu 1位思考 創業9年目で売上300億円にした、 アンカー・ジャパンCEOが 初めて語る 大逆転の新手法。 適度にサボると生産性は上がる。 27歳入社→33歳アンカーグループ最年少役員→34歳アンカー・ジャパンCEO。 参入したほぼ全製品カテゴリーでオンラインシェア1

    【9割の人が知らない】「将棋」と「経営」の意外な共通点とは?
  • “豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?” 歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法【書籍オンライン編集部セレクション】

    最強の成功哲学書 世界史 世界史こそ、最強の成功哲学書である。 世界史5000年の歴史から生まれた「15の成功法則」とは? ナポレオン、ハンニバル、ビスマルク、ユスティニアヌス大帝etc 歴史に名を残す者たちは、なぜ偉業を達成できたのか? 「答え」はすべて、歴史の中に隠されている。 河合塾の有名世界史講師、神野正史による「世界史×自己啓発」連載! バックナンバー一覧 戦国の世を終わらせる一歩手前まで来ながら、能寺にたおれた織田信長。足軽から身を起こし、そして天下人まで昇り詰めることができた豊臣秀吉。2人の違いは何だったのでしょうか? 人類5000年史から生まれた『最強の成功哲学書 世界史』から見ていきましょう。(初出:2016年3月14日) 「織田がつき、羽柴がこねし天下、座りしままにらう徳川」 江戸時代末期の詠み人知らずの落首(らくしゅ)ですが、三英傑をうまく表現した歌です。戦国の

    “豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?” 歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 「天下一品」のスープで考える、PDCAがよく回る「仕組み化」とは

    株式会社センターピン代表取締役、時短×業務効率の仕組みコンサルタント。1972年福岡県生まれ。95年大学卒業後、コンビニエンスストアチェーン部へ入社。地方営業所勤務時代にPDCA思考を叩き込まれる。社販促部門への異動後、業務改革プロジェクトに携わり、20代で最年少リーダーに抜擢。全社レベルでPDCAを回す販促の仕組みづくりを牽引する。2003年外資系ヘルスケア企業へ転職し、月間残業100時間以上という仕事漬けの毎日を送り、体重が10キロ以上も増えてしまうが、「PDCAノート」をはじめとした独自の仕組み化メソッドを開発し、業務の改善・効率化を実現。年収2倍、残業ゼロ、13キロダイエットを達成。2019年株式会社センターピンを設立し、代表取締役に就任。現在は「時短×業務効率の仕組みコンサルタント」として、経営者やビジネスエキスパートに「PDCAノート活用術」をはじめ、仕事の成果を出すための

    「天下一品」のスープで考える、PDCAがよく回る「仕組み化」とは
  • 「すごいですね!」と褒められたら、感じいい人は何と返す?

    よしい・なな/一般社団法人JCMA代表理事、コミュニケーション講師 企業や教育機関でコミュニケーション講師として活躍。15年間にわたって約7万人に「心を大事にするコミュニケーション」を伝えている。 出生時に割りあてられた性別は男性だったが、性別適合手術を受けて戸籍を女性に変更し、現在は男性と結婚。自身の生き方と経験から、さまざまな立場の人の気持ちを汲んだコミュニケーションが得意。 日郵政や法務省、日コカ・コーラ、日産自動車、日アイ・ビー・エムなど多くの省庁や企業で講演や研修を担当。現場で使えるコミュニケーションスキルやマネジメントの考え方は再現性が高いと評判で、大手コンビニチェーンでの講演は「また来年も聞きたい講演会ナンバーワン」に選ばれる。 また、筑波大学や早稲田大学をはじめとする多くの大学で講師を務め、全国200校以上の中学校や高校でも、生徒向けの講演、教員向けの研修、PTA向け

    「すごいですね!」と褒められたら、感じいい人は何と返す?
  • 三菱商事がアマゾン、マイクロソフト、グーグルとデータセンター事業で共存共栄できる理由

    おおや・ひろゆき/産経新聞社さいたま総局で事件・行政、東京社社会部で福島第1原発事故などを取材し、12年週刊ダイヤモンド記者。精密機器、半導体、小売り・流通、IT業界を担当し、現在はIT・通信業界を担当、19年より副編集長。主な担当特集に「グーグルが狙うAI覇権」「コンビニを科学する」「使える数学」など。中日ファン。 日経済の命運決める 海底ケーブル大戦 バックナンバー一覧 海底ケーブルがつながる先として重要度が高まっているのは世界各地のデータセンターだ。商機をうかがう企業も多い中、三菱商事はアマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、グーグルといった米IT大手などの“巨大顧客”に特化したデータセンター事業で着実に成長を続けている。なぜ三菱商事はクラウド3強と共存共栄できるのか。特集『日経済の命運決める 海底ケーブル大戦』(全7回)の#6では、三菱商事のデータセンター事業の実態に迫る。(

    三菱商事がアマゾン、マイクロソフト、グーグルとデータセンター事業で共存共栄できる理由
  • 中国人が「そばを食べない」理由、蕎麦の原産国なのになぜ?

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日にはおいしいそばがある! その多くの原産国は中国 福島県いわき市――。団体責任者I氏と不動産会社の経営者S氏に伴わ

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  • 角川会長逮捕の衝撃!贈賄事件の背景に「講談社にあってKADOKAWAにない」もの

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京五輪の大会スポンサー選定を巡る汚職事件で出版大手KADOKAWAの角川歴彦会長が逮捕され、衝撃が広がっている。当初、同じ出版業界から講談社もスポンサーに名乗りを上げていたとされるが、2社の命運を分けたものとは何か。ビジネス誌「プレジデント」の編集長を務めた出版業界出身の

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  • 「駅そば日本一」と呼ばれた音威子府の蕎麦がもう食べられない理由

    にいやま・しょうり/マーケティング・コンサルタント、講演・研修セミナー講師、大学講師。日商業学会、日マーケティング学会、日プロモーショナル・マーケティング学会・正会員。顧客満足を高める販売促進、店舗の活性化や売場づくりのノウハウを提供、講演を行う。飲店のコンサルティングでは、点数を分析したデータ主義で売り上げ向上を図り「べログ」の評価3.50点達成を推進。メーカーのリテール・サポートにはじまり、全国の商工会議所など団体組織、広告代理店、卸売業、量販店、チェーン店などで研修セミナー、コンサルティングを展開。世界30カ国、150都市を歴訪。なかでもフランス・パリは30回以上訪問。諸外国の先進的な産業事例にも造詣が深い。飲店の経営経験もある。専門誌への執筆多数。著書に『売れる商品陳列マニュアル』(日能率協会マネジメントセンター)など。ホームページはhttp://www.ureru.

    「駅そば日本一」と呼ばれた音威子府の蕎麦がもう食べられない理由
  • 【追悼】歌手オリビア・ニュートン・ジョン、その魅力と「旭日小綬章」授与の功績とは

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 オリビア・ニュートン・ジョンが2022年8月8日に73歳で亡くなった。1948年生まれだから日でいえば団塊の世代、80歳を超えるポール・マッカートニーやリンゴ・スターに比べたら若い。まだまだ歌っていてほしかった歌手だ。彼女の活動と魅力を振り返り、追悼の意を示したい。(コラムニスト 坪井賢一)

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  • 中国のヤバい独裁者「隋の煬帝」の悲惨すぎる末路とは?

    全米No.1ベストセラーの学習参考書「BRAIN QUEST」などを発行する出版社。 アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史 村凌二氏(東京大学名誉教授)、COTEN RADIO(深井龍之介氏 楊睿之氏 樋口聖典氏)、佐藤優氏(作家)推薦!! 全世界700万人が感動したロングセラーシリーズ、日上陸!! 中学生も大人も必読。「世界史」は、激動の時代を生き抜くための必読教養!!【むっちゃ、面白くてわかりやすい!! グローバル視点の「世界史超入門」】 バックナンバー一覧 全世界で700万人に読まれたロングセラーシリーズの『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史』(ワークマンパブリッシング著/千葉 敏生訳)がダイヤモンド社から翻訳出版され、好評を博している。村凌二氏(東京大学名誉教授)からも「人間が経験できるのはせいぜい100年ぐらい。でも、人類の文明史には5000年の経験

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  • 中国人も度肝を抜かれた安倍元首相の外交手腕、「日中関係挽回」の鮮烈

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 突然の訃報中国も衝撃、特別な存在だった 来は平々凡々な一日だったはずの7月8日は、慌ただしく過ごした日となった。

    中国人も度肝を抜かれた安倍元首相の外交手腕、「日中関係挽回」の鮮烈
  • なぜプロ棋士は対局後の感想戦で棋譜を完璧に覚えているのか

    1967年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)設立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立。企業研修やビジネスマン向けの講座・個別指導を行う。2021年に公認会計士試験合格、現在は都内の監査法人に勤務。専門家サイト・オールアバウト「コーチング・マネジメント」ガイド。 著書は『「1分スピード記憶」勉強法』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『どんなでも大量に読める「速読」の』(大和書房)、『ミスしない大百科』(共著、SBクリエイティブ)ほか多数。 ブログ「だれでもできる速読勉強術」https://ameblo.jp/kosoku-tair

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