ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (2)

  • 意識の低いやつは手を挙げろ! - 関内関外日記

    このところ、いや、少し前かもしれないが、Googleに入社しただの、先っぽだけ入れただの、やけに意識の高いエントリーをよく目にした。そして、それに追従するような、機械の言葉を解する、エンジニアだかプログラマーだかの意識の高いブックマーク! とんでもない話だ。いったい、この現代日の世を、どうしようもなくのたうち回る人間という、どうしようもない存在の、どれだけの人間が機械の言葉を解するというのか。そして、英語とかいう別の言語を解するというのか。 この現代日にたいしたことのある立派な人間がいる、意識が高く、能力も高い人間がいることは否定できない。だが、それが総人口に対してどれだけのものというのか。25%か? 10%か? 5%か? おれにはわからない。わからないが、過半数ということはないだろう。 ならば、それ以外の人間、凡庸、凡庸ならまだマシだ、無能にして生きる意欲の欠如した、意識の低い人間は

    意識の低いやつは手を挙げろ! - 関内関外日記
  • ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記

    うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (15件) を見る おれは田中圭一のファンである。『神罰』だって最初に単行で出たときに買った。ネット上で公開されている漫画(『ペンと箸』)だって面白いし、人がたまにTwitterに投下するネタだって好きだ。 が、この『うつヌケ』は、世間の評判とは裏腹に、どうも読んでいて胸糞悪くなった。だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。 ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。「無理をしなくて休んでいいんだ」で休む金銭的な余裕がある、あるいはよりどころになる親だの配偶者だの、家族がいる。そんな上流の人間が大うつ

    ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記
    unagiga
    unagiga 2017/11/10
    労働の省力化と専門性が高まり、以前は職に就けた人が職を失う社会。急速な労働環境の変化に教育や社会が追いついていない。良い職に就けた人は無関係に思うかもしれないが、これは回り回ってくる社会全体の問題。
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