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  • パソナ1000%の衝撃!コロナと五輪でボロ儲けのカラクリ|日刊ゲンダイDIGITAL

    コロナ禍に前年比1000%増――。パソナグループの最終利益が波紋を広げている。今年5月期の通期連結業績予想を上方修正。純利益は62億円と、前年の5億9400万円から実に942.3%アップ、約10倍増となる見込みだ。 大幅に利益を伸ばした事業は、官公庁や企業から業務プロセ…

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    unique120 2021/06/08
  • 森友問題で自殺職員が名指し 財務官僚「全員栄転」の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL

    森友問題を巡り公文書改ざんを強要され、自殺に追い込まれた財務省職員、赤木俊夫さん(享年54)が残した「手記」が永田町を揺るがしている。特に火がつきそうなのは、赤木さんが名指しで批判した財務官僚が、シレッと「栄転」を果たしていることだ。 赤木さんが「刑事罰、懲戒処分を受け…

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  • 「桜」新疑惑 昭恵夫人私的ビジネス出資者を30人以上招待|日刊ゲンダイDIGITAL

    安倍首相夫が“私物化”している「桜を見る会」について、衝撃的な事実が発覚した。 なんと、昭恵夫人が始めたビジネスへの資金提供者を次々に「桜を見る会」に招待していたのだ。人数はわかっているだけでも30人以上。しかも、招待したなかには、消費者庁から取引停止が命じられたマルチ企業の社長まで含まれていた。総理夫人が、私的なビジネスへの出資金を集めるために、国民の税金で開かれた「桜を見る会」を利用していた疑いが濃厚となってきた。 3月1日付の「しんぶん赤旗 日曜版」がスクープしている。 昭恵夫人が立ち上げたビジネスは、「ウズハウス」(山口県下関市)と名づけられたゲストハウス施設。2016年1~4月にかけてクラウドファンディングで開業資金を募っている。 一方、クラウドファンディングに出資し、「桜を見る会」に招待されていたのは、マルチ企業「48(よつば)ホールディングス」の代表取締役だった淡路明人社長

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  • 首相と番記者の“ごっつあん忘年会” 記念撮影に今年も長蛇|日刊ゲンダイDIGITAL

    「官庁御用納め」だった27日、安倍首相が参加していたのが年末恒例の内閣記者会の懇親会だ。「首相番」の記者らとの忘年会である。 国費で賄われるのが慣例のこの会は第2次安倍政権発足以降、グレードアップ。毎年、有名寿司店の腕利きの板前がトロやイクラを握り、公邸お抱えシェフがとろけるようなローストビーフを切り分けるなど、豪華メシが振る舞われていた。もちろんアルコールも完備。タダ酒タダ飯を大盤振る舞いする“ごっつあん忘年会”なのだ。8回目となった今年はどうだったのか。 「総理が公金で有権者らを接待した『桜を見る会』をめぐる疑惑がくすぶっていることもあり、記者会側が〈時節柄、今年はやめましょう〉と申し入れたのですが、官邸側は〈事抜きでやろう〉と引かず、結局今年も開催されました」(参加した記者) ジュースやビールなど飲み物だけがセットされた官邸地下の大広間には、例年より少なめの200人弱が参集。最初に

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  • “反社おじさん”菅長官KO寸前 側近の公金不倫旅行まで発覚|日刊ゲンダイDIGITAL

    不倫に反社――。7年にわたって安倍政権を支えてきた屋台骨2人に、芸能人なら仕事を干されかねない問題が直撃だ。「不倫」は和泉洋人首相補佐官(66)、「反社」は菅官房長官。根底にあるのは長期政権のおごりと公私混同で、政権中枢は腐り切っている。 ◇  ◇  ◇ 菅氏の“懐刀”と知られる和泉氏の「京都不倫出張」をスッパ抜いたのは、12日発売の週刊文春。記事によると、お相手は厚労省の大坪寛子大臣官房審議官(52)で、バツイチ、シングルマザーの“美魔女”だ。 今年8月9日、2人が京都を訪れたのは京大iPS細胞研究所の山中伸弥教授に、国費で賄ってきたiPS細胞の備蓄事業への支援を来年度から打ち切ると伝えるため。その後、2人は3時間近くも京都市内をデート。参道で腕を組んだり、甘味処で和泉氏が自分のスプーンでかき氷をすくって彼女に「あ~ん」とべさせたり。じゃれ合う様子を文春はこれでもかと伝えているが、出張

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    unique120 2019/12/13
  • 安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り|日刊ゲンダイDIGITAL

    メディア懐柔なのか、圧力なのか。疑惑だらけの「桜を見る会」をめぐり、火ダルマになっている安倍首相がマスコミ関係者とハイペースで会を重ねている。その数、この1週間で5回。焦りが伝わってくる。 首相動静によると、安倍首相は15日、パレスホテル東京の「和田倉」でフジサンケイグループの日枝久代表と会。18日は創作和の「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会合。20日には中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談し、21日は高級フレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」でオトモダチの桜井よしこ氏、百田尚樹氏、金美齢氏らと美を堪能していた。 22日は焼き鳥の「鳥福」で森元首相、荒井広幸内閣官房参与、日経済社の秋山光人特別顧問と会。ちなみに、安倍首相が荒井氏と会う時は決まって心身が弱った時だという。 安倍首相は15日に2回

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    unique120 2019/11/24
  • 五輪ボランティア仕切るパソナへの支払い額をなぜ言えない|室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」

    「(東京オリンピックの)ボランティアを派遣するのはパソナ。ではパソナにはいくら払うのかと聞いたが民間なので言えないという回答。税金を使うのだから言うべき(後略)」(福島みずほ社会民主党副党首・参議院議員) これは10月5日、Twitterでの福島さんの言葉。 知らんかった! ボランティアを派遣するのは竹中平蔵さんとこのパソナだって。 怪しい。なんで金額がいえないの? まさか、ただで国民使うのに、中抜きで大儲けを企んでいるんじゃあるまいな。 知ってる? 参議院の要請で会計検査院が公表した東京オリンピックにかかる経費。3兆1111億円だって! はあ、びっくらこいた。たしか3年くらい前までは、1兆8000億円とかいっていた。それでも、みんな怒っていた。招致段階で「コンパクト五輪」っていってたからな。 それがさ、ちょっとほっといたら3兆円超え。この感じでいくと、2020年のオリンピックが過ぎたら、

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  • 稲田防衛相にセコすぎ支出 “法の趣旨”曲解で使途明かさず|「少額領収書」安倍政権徹底追及

    森友問題だけでなく、無能をさらけ出している稲田朋美防衛相(58)。ヒドイのは行動だけじゃない。日刊ゲンダイが稲田氏が代表を務める資金管理団体「ともみ組」の1件1万円以下の支出に関わる「少額領収書の写し」(2015年分)を精査すると、まるで自分の“小遣い”のように好き勝手に使っていた。 例えば、8月28日付の領収書。東京駅内の売店で〈キリン一番搾り350ミリリットル〉と、奈良の郷土料理〈柿の葉寿司詰合〉に計1327円支出したことが記載されていた。 他にもセコイ支出があるわあるわ。コンビニで〈サントリー角瓶ポケット瓶〉や〈焼きほたて貝ひも〉〈日清品シーフードヌードル〉を買ったことが記された領収書がワンサカ出てくるのだ。 支出の名目は、交際費などに使ったことを示す「組織活動費」だが、どう見ても事務所関係者の個人的な飲みいだろう。自分のサイフからカネを支払うのは当然で、企業であれば“横領”だ。

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  • 昭恵夫人付の谷査恵子氏 異例“海外栄転”に安倍政権の思惑|日刊ゲンダイDIGITAL

    財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典前理事長サイドに送り、一躍「森友学園問題」のキーパーソンに浮上した谷査恵子氏。安倍官邸の怒りを買い、「アフリカへ左遷」なんて噂も飛び交った。ところが実際は、欧州への異例の“栄転”が決まったという。 週刊新潮4月20日号によると、谷氏はイタリアの政府系機関へ異動する予定だという。谷氏の父親も事実を認めている。 「谷さんの異動先は、経済産業省が所管する独立行政法人『ジェトロ』のミラノ事務所か、ローマに事務所を開設したばかりの観光庁所管の『JNTO』でしょう。在イタリア日大使館の可能性もあります」(霞が関関係者) 東大文卒の谷氏は、1998年に経産省に「準キャリア」として入省。2013年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として昭恵夫人の“秘書役”を務めた。16年から中小企業庁に移っている。 ■普通ではあり得ない「異例

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  • 小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」|注目の人 直撃インタビュー

    共謀罪の危険性を聞くなら、小澤俊夫氏だろう。筑波大名誉教授でドイツ文学者。世界的な指揮者、小沢征爾氏の兄、つまり、ミュージシャンの小沢健二氏の父親だが、今回はこの人自身の父親、開作氏の話から伺った。満州に渡り、石原莞爾に共鳴、五族協和を訴えた開作氏は大陸でも帰国後の日でも特務機関の監視対象だったのである。テロ等準備罪などというが、治安維持法とどこが違うのか。今の安倍政権は日をどこへ導こうとしているのか。貴重な戦争体験に基づいた警鐘――。 ■一番悪い岸の末裔が首相になって日の未来はなくなった ――お父さんの開作さんは早い段階から敗戦を予想されていたと聞きました。 親父はもともと歯医者で、シベリア経由でドイツに留学するつもりで大連に行ったんですよ。そこで石原莞爾さんや板垣征四郎さんの五族協和の考え方に感銘を受けて、満州青年連盟の一員となって活動を始める。でも、いつのまにか日から大量に官

    小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」|注目の人 直撃インタビュー
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