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ブックマーク / note.com/mi_muramatsu (2)

  • 作家さんが「キャラを掴む」まで押したボタンを列挙してみる|ムラマツ

    お久しぶりです、StudioZOONのムラマツです。 イキナリなんですが先日こんなツイートをしました。 優秀な新入社員に「漫画の話、色々聞かせてもらっていいですか?」と言われて1時間くらいダラダラ話していたら「なるほど、面白い漫画はキャラクターを描いて面白くない漫画はストーリーを描いてるわけですね!」とスパッとまとめられてスゲーとなりました。 — ムラマツ@StudioZOON (@yogoharu5535) May 25, 2023 新入社員のこの簡潔なまとめには当に感心したんですが、「いや、ストーリーも大事でしょ」等と色んな意見があり、今ひとつ伝わってなかったか、とも思っていました。 そんな中、昨日も打ち合わせで「キャラを描くとはどういうことか?」みたいな話になったりして、最近だいぶキャラについて考える機会が多かったので、一度そのことについてnoteを書いてみようと思います。 マンガ

    作家さんが「キャラを掴む」まで押したボタンを列挙してみる|ムラマツ
  • 20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ

    はじめまして、ムラマツと申します。2022年末をもちまして株式会社 講談社を退職することとなりました。 2002年に講談社に入社して、週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング…とマンガ編集畑だけを20年にわたり歩んできましたが、2023年1月からはサイバーエージェント社に入社し、CyberZ社の「Studio ZOON」でWEBTOONをがんばろうと思います。 この記事はいわゆる「退職エントリ」です。これを機会にこれまでのことをちゃんと振り返り、これからのことなんかもちょっと触れられたらと思います。今後、マンガ〜コンテンツ業界への新卒入社や転職を検討されている方の一助になれば幸いです。 入社まで時計の針をめちゃくちゃ巻き戻して2001年。僕は第一志望である講談社の企業説明会的なものに参加し、講談社館のでっかい体育館みたいな場所でリクルートスーツを着てパイプ椅子に座

    20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ
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