literatureに関するurbanseaのブックマーク (268)

  • 岸田國士戯曲賞 - 白水社

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    urbansea 2015/01/23
    山内健司が候補(劇作家としては山内ケンジ)。あと古川日出男も。
  • 『ねことオルガン』が教えてくれたこと - ohnosakiko’s blog

    『ねことオルガン』(1962、今西祐行、小峰書店)。小峰書店の創作幼年童話シリーズのうちの一冊だが、長らく絶版となっている。 子どもの頃に読んだこののことを最近急に思い出し、実家にまだあるか母に聞いてみると、姪(妹の娘)が小さい時にあげたという。今年20歳になる姪はこのを気に入って、ずっと大切に持っていてくれた。彼女から借りて45年ぶり(!)くらいに再読した。 擬人化された同士の会話がとても愉快で、可笑しくてしんみりするお話だったという記憶はあったが、小学低学年の頃は、こんなに深みのある内容だったということまではわからなかった。早い話が、読みながら私は泣いた。別に好きだからでは(断じて)ない。そもそもこれはを主人公とした多くの子ども向け物語と同様、の姿を借りた人間のお話なのだ。*1 なぜ大人が読んでそこまで沁みるのか、以下で少し詳しく物語を紹介しながら書きたいと思うので、どうし

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  • 沼田まほかる - Wikipedia

    沼田 まほかる(ぬまた まほかる、1948年 - )は、日小説家。女性。大阪府出身、奈良県在住[1]。 経歴[編集] 大阪府の寺に生まれる。1985年4月より大阪文学学校昼間部に学び、在籍中には小説作品(40枚)で大阪文学学校賞も受賞した[2]。 若くして結婚し主婦をするが、堺の母方祖父の跡継ぎを頼まれ、夫がその住職となる。その後離婚、得度して自身が僧侶となる。40代半ばで知人と建設コンサルタント会社を創設するが10年ほどで倒産する。50代で初めて書いた長編『九月が永遠に続けば』で第5回ホラーサスペンス大賞を受賞し、56歳で遅咲きのデビューを果たす[1]。デビュー以降も作品を発表し続けるも書評家には評価されながらヒットにはつながらなかった[1]。 しかし2012年、『ユリゴコロ』で第14回大藪春彦賞を受賞し、屋大賞にもノミネートされると既存の文庫が一気に売れ出し[1]、『九月が永遠に

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    urbansea 2013/01/13
    >>50代で初めて書いた長編『九月が永遠に続けば』で第5回ホラーサスペンス大賞を受賞し、遅咲きのデビューを果たす。
  • 映画ノベライズをしまくる謎の作家・百瀬しのぶ - 夏のサマー

    「百瀬しのぶ」という小説家がいます。この人物は大量のノベライズ(合計82冊!)を書いていますが、プロフィールは不明。今回は謎のノベライズ作家「百瀬しのぶ」について調べてみました。 共通点のない映画にある共通点 『おくりびと』『Ballad 名もなき恋のうた』『海猿 ザ・ラスト・メッセージ』……これらの映画に共通する点がわかりますか? どれもジャンルがバラバラで「話題になった日映画」くらいしか共通点がなさそうですが、実はもうひとつだけあります。それはどれも「百瀬しのぶ」という方がノベライズしているという点です。 大量にある著作の9割がノベライズ 百瀬さんは2012年12月現在、85冊のを出しています。そして、その85冊中、実に82冊がノベライズなのです。 その内容も多岐にわたり、『K-20』のような娯楽作をやったかと思えば、『friends もののけ島のナキ』のようなアニメもやるし、『ペ

  • 村上春樹ファンへ 「売れっ子の芸人や小説家ってなんで政治を語りたがるの?」

    村上春樹氏人や春樹ファンの方は気分を害すると思うので、ぜひとも読んでください。 私、朝日新聞の一面の村上春樹の論説について怒っています。 というのは、村上春樹氏というただの小説家であって、政治や外交の素人の論説をまるで 専門家の見解のごとく新聞の一面に載せて、国民を啓蒙しようとしたからです。 春樹氏の主張もド素人の一意見に過ぎないという意味では、 TVタックルで怒ってる大竹誠の発言と同レベルなんです。 なぜ、そんな人の外交に関する論説を朝日の一面に載せるのでしょうか? 大竹誠が政治問題を語って、朝日新聞に投稿したら 新聞の一面に載せますかね? 普通に考えたら、載せませんよね、載せるほうがおかしいです、ええ。 しかもこれって春樹氏側が論説を反日デモの翌日に朝日新聞に投稿したんですよね? 「ぼくが書いた論説のチカラで国民の目を開かせてあげたい、正しい道を示したい。だから、おたくの新聞の一面に

    村上春樹ファンへ 「売れっ子の芸人や小説家ってなんで政治を語りたがるの?」
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    urbansea 2012/10/14
    短歌投稿欄の常連と化したホームレス歌人に嫉妬し、私もホームレスを名乗れば…との歌が掲載されたのに似ている。>>旧帝卒 サラリーマン兼アマチュア小説家より
  • 和久峻三 - Wikipedia

    和久 峻三(わく しゅんぞう、1930年7月10日 - 2018年10月10日[1])は、日の推理作家・弁護士。名は古屋峻三。別名として夏目 大介(なつめ だいすけ)。写真家としての顔も持ち、日図書館協会選定図書の写真集『日の原風景』(1993年)も発表している。 略歴[編集] 大阪大阪市出身。京都大学法学部出身で、この時の同窓に大島渚がいる。卒業後は中日新聞社の記者を経て、弁護士となり京都に法律事務所を開く。 1960年に『宝石増刊』に名の滝井峻三名義で『紅い月』を発表してデビュー。 1972年に、『仮面法廷』で第18回江戸川乱歩賞を受賞。1989年に、『雨月荘殺人事件』で第42回日推理作家協会賞を受賞。 小説のほか、法律案内の著書も何点か刊行している。夏目大介名義でのファンタジー作品もある。 1977年には『クイズダービー』の3代目1枠レギュラー解答者を務めていたが、わず

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    urbansea 2012/09/25
    >>娘はフランキー堺の長男と結婚した。
  • Amazon.co.jp: わが闘争 (1977年) (角川文庫): 本

    Amazon.co.jp: わが闘争 (1977年) (角川文庫): 本
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    urbansea 2012/09/08
    小谷野敦「娼婦、泥棒、人殺しすれすれの一家と生きる半生を、堤は軽やかな「二人は脚をカラミティ・ジェーン」みたいなリズム感ある文章でつづった。」
  • 戸梶圭太 - Wikipedia

    戸梶 圭太(とかじ けいた、1968年 -)は、日小説家。東京都出身。学習院大学文学部心理学科卒業。 これまで他の作家が手をつけなかった下流(下層)社会、知能の低い大人、行き詰まった地方、場当たり犯罪、コミュニティーの崩壊など、病んだ日を象徴するような題材を独特のユーモアセンスと映画的ヴァイオレンス描写で書き続ける。また、そういった社会派作品とは別に娯楽性の高い時代小説SF小説も書く。業のかたわらで音楽映画、写真も大量に創作している。 1999年、『闇の楽園』で第3回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。 著作[編集] シリーズ作品[編集] ご近所探偵TOMOEシリーズ[編集] ご近所探偵TOMOE〈episode1〉(2001年12月 幻冬舎文庫) ご近所探偵TOMOE〈episode2〉(2002年2月 幻冬舎文庫) ご近所探偵TOMOE〈episode3〉(2002年6月 幻冬舎

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    urbansea 2012/07/25
    >>下流(下層)社会、知能の低い大人、行き詰まった地方、場当たり犯罪、 コミュニティーの崩壊など、病んだ日本を象徴するような題材を独特のユーモアセンスで書き続ける。
  • 赤松光夫 - Wikipedia

    赤松 光夫(あかまつ みつお、1931年3月3日 -)は、日小説家。青春小説・推理小説・時代小説・官能小説などで知られる。 経歴と作品[編集] 徳島県で浄土真宗尊光寺の僧侶の四男として生まれる。京都大学文学部卒。出版社に勤務し、女学生雑誌『高校家庭クラブ』の編集長をしていたが、石上玄一郎の主宰する同人誌『現象』に参加し、菊村到らとも知り合う。1960年から作家活動を始める。初め青春小説を書き、ファンレターに書かれていた経験を基に書いた「ロストラブ」シリーズはベストセラーになった。同時期にジュニア小説を書いていた川上宗薫は「おれと赤松はジュニア小説の柏鵬だ」と語っている[1]。 1961年に、前年に起きたU-2撃墜事件から着想して、国際謀略を題材にしたスパイ・ミステリー『虹の罠』を発表、続いて常磐線三河島駅で発生した三河島事件から企業謀略を題材にした『衝突現場』、東海村原子力研究所の研究

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    urbansea 2012/07/22
    徳島県で浄土真宗の僧侶の四男として生まれる。京都大学文学部卒。
  • 大石圭 - Wikipedia

    大石 圭(おおいし けい、1961年5月10日 - )は、日小説家。東京都目黒区出身。現在は神奈川県横浜市在住。 経歴[編集] 初めて小説を応募したのは1979年の群像新人文学賞で、その時の受賞者は村上春樹だった[1]。法政大学文学部卒業後、株式会社フロムエー総合企画センターに入社、営業として勤務。同僚の女性と結婚する。 1993年、デビュー作『履き忘れたもう片方の』で第30回文芸賞佳作受賞。純文学作家としてデビューしたが、徐々にホラー小説へと傾くようになり、2001年の『アンダー・ユア・ベッド』を転機として、ハンニバル・レクターのような魅力的な犯罪者を書くことを目指し始める[1]。2003年、映画・ビデオ「呪怨」のノベライズを手がけてベストセラーとなる。 元オウム真理教信者で死刑となった土谷正実が自身の幼なじみであったことを、「60秒の楝獄」のあとがきや『ザ!世界仰天ニュース』のイ

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    urbansea 2012/07/16
    >>元オウム真理教信者で死刑判決を受けている土谷正実が幼馴染みであったことを「60秒の楝獄」あとがきの中で述べている。
  • 相米慎二

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    urbansea 2012/07/07
    >>村上龍と長谷川和彦と相米慎二で一緒に映画を作る企画もあったという。そのため村上龍が書いたシナリオが『コインロッカー・ベイビーズ』だったそうだ。
  • 芝不器男 - Wikipedia

    芝 不器男(しば ふきお、1903年(明治36年)4月18日 - 1930年(昭和5年)2月24日)は、日の俳人。「天の川」の代表作家として活躍、「ホトトギス」でも四S以降の新人として注目されたが、句歴四年、26歳で夭折した。愛媛県出身。 生涯[編集] 愛媛県北宇和郡明治村(現・松野町)で生まれる。父・来三郎、母・キチの四男。父は教員や村長を歴任し俳句も作った。「不器男」の命名は『論語』の「子曰、君子不器」(子曰く、君子は器ならず)による。1920年(大正9年)、宇和島中学校(一級上に富澤赤黄男がいた)を卒業し、松山高等学校に入学。 高校では山岳部に所属、日アルプスを踏破した。 1923年(大正12年)、東京帝国大学農学部林学科に入学。夏期休暇で愛媛に帰省中に関東大震災が起こったため休学。以後東京へは行かなかった。家郷にて、姉の誘いで長谷川零余子が主宰する「枯野」句会に出席し句作を始め

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    urbansea 2012/07/02
    本名は太宰不器男(結婚後)。
  • 石原吉郎 - Wikipedia

    石原 吉郎(いしはら よしろう、1915年(大正4年)11月11日 - 1977年(昭和52年)11月14日)は、日の詩人・エッセイスト・歌人・俳人。シベリア抑留の経験を文学的テーマに昇華した、戦後詩の代表的詩人として知られる。シベリア抑留経験者の中では特異な存在である[1]。 第1詩集『サンチョ・パンサの帰郷』(1963年)でH氏賞を受賞した。作品に詩集『水準原点』(1972年)のほか、エッセイ『望郷と海』(1972年)など。 生涯[編集] 幼少期から就職まで[編集] 石原は1915年(大正4年)静岡県田方郡の港町、土肥(とい)村(現:伊豆市)に生まれた[2]。 1928年(昭和3年)、13歳の時に攻玉社中学校に入学、1933年(昭和8年)同中学校を卒業し、その年と1934年(昭和9年)に続けて東京高等師範学校を受験したが共に失敗、1934年に東京外国語学校(後の東京外国語大学)へ入学

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    urbansea 2012/05/27
    詩人 シベリア抑留経験者
  • 江川卓 (ロシア文学者) - Wikipedia

    江川 卓(えがわ たく、1927年1月24日 - 2001年7月4日)は、日ロシア文学者。東京工業大学名誉教授。名は「馬場 宏(ばば ひろし)」。 経歴[編集] 1927年、ロシア文学研究者・外村史郎の長男として東京都で生まれた。東京府立第十中学校で学ぶ。中学の同期には経営者・詩人の堤清二がいた。第一高等学校を経て、東京大学法学部を卒業。ロシア語は独学で、終戦後実地で鍛え上げたという[1]。 卒業後は東京工業大学助教授に着任。後に同大学教授に昇進。東京工業大学を退任後、名誉教授となった。中京大学教授もつとめた。2001年7月4日午前9時13分、気管支炎のため74歳で逝去した。 受賞[編集] 1987年:『謎解き「罪と罰」』で読売文学賞受賞。 研究内容・業績[編集] 多くのロシア文学作品の翻訳を手掛け、フョードル・ドストエフスキーの翻訳・研究などで知られる。 NHKロシア語講座の講師

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    urbansea 2012/05/27
    本名と無関係のペンネームを使用したのは、戦後間もない頃の、ロシア文学に携わっていると共産主義者であると疑われていたような時代に、秘密の文学サークルを作って活動していた名残である。
  • いつかギラギラする日 - Wikipedia

    『いつかギラギラする日』 は、1992年(平成4年)9月に公開された、日のアクション映画である。深作欣二監督。 概要[編集] 1980年代は主に女性映画や文芸映画を撮ってきた深作欣二が、当時映画界の有力プロデューサーだった松竹の奥山和由と組んで、久しぶりにアクション映画に挑戦した作品である[2][3]。製作は、日テレビ放送網、バンダイ、松竹第一興行。配給は松竹。当初の予算は3億円ほどだったが、大量の車破壊、火薬の大量使用、銃撃シーンの多さから、製作費は11億円にまで膨張した。また興行成績もふるわなかった。キャッチコピーは「頭蓋骨まで熱くなる。」。 萩原健一、石橋蓮司、千葉真一らのベテランギャングと、強盗ネタを持ち込む野心家の木村一八、裏切り者の荻野目慶子との間で現金争奪戦が展開される[4]。 北海道を舞台に爆破・カーチェイスを思う存分行った。北海道が舞台になっているが撮影当時、時期はず

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    urbansea 2012/05/19
    笠原の実録共産党のタイトル変更>>角川がタイトルを『いつか、ギラギラする日々』に変更させる。これは河野典生の小説のタイトルで
  • Amazon.co.jp: どうで死ぬ身の一踊り: 西村賢太: 本

    Amazon.co.jp: どうで死ぬ身の一踊り: 西村賢太: 本
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    urbansea 2012/05/12
    小谷野敦>>清造顕彰の資金のために、月二回行くソープランドを一回に減らす、というあたりも、近年の作家が描かないところだ。近年の芥川賞受賞作よりも遥かに優れた文藝である。
  • 大坪砂男 - Wikipedia

    大坪 砂男(おおつぼ すなお、1904年2月1日 - 1965年1月12日)は、日の探偵小説作家。名和田六郎。筆名はE・T・A・ホフマンの「砂男」に由来する。1951年に大坪 沙男と改名したが[1]、53年に再び砂男に戻した[2]。 江戸川乱歩が「戦後派五人男」と呼んだ探偵作家5人のうちの1人。作品はすべて短篇である。 来歴[編集] 日における鉱物学の先駆者である和田維四郎(東京帝国大学教授、八幡製鉄所長官、貴族院議員)の三男(姉妹を含めて六番目の子)として東京市牛込区(現在の東京都新宿区)市谷薬王寺町に生まれる。東京府立第四中学校から東京薬学専門学校(現在の東京薬科大学)を卒業する。このときの同級生に映画評論家の岩崎昶がいた。 同校を卒業後、たまたま知り合った谷崎潤一郎が兵庫県武庫郡山村(現在の神戸市東灘区岡)に居住していたため、そこを訪ねて住み込みの書生となる。このとき谷崎夫

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    urbansea 2012/05/06
    貴族院議員の六男として生まれる。谷崎の書生、妻と密通。その後、警視庁鑑識課で玉ノ井バラバラ事件を担当。その後、なんやかんやあって、作家、晩年は柴田錬三郎のアイデアマンに身をやつした。
  • 素九鬼子 - Wikipedia

    素 九鬼子(もと くきこ、名:内藤 恵美子〈ないとう えみこ〉、1937年1月28日 - 2020年4月5日)は、日小説家。 経歴[編集] 愛媛県西条市生まれ。愛媛県立西条高等学校を1年で中退。結婚後に起稿された処女作『旅の重さ』の原稿を由起しげ子に送るが、そのままになっていた。由紀の死後、筑摩書房が遺品を整理中に偶然、原稿が発見されて刊行され、ベストセラーとなり、刊行後に知人からの知らせで初めて自分の作品が出版されていることを知り、名乗りでたあと作家となる。作品は映画化もされた(監督:斎藤耕一)。 1974年『パーマネントブルー』で直木賞候補、同年『大地の子守歌』、1975年「ひまやきりしたん」で三度直木賞候補となる。1977年以後、作家活動を停止していたが、2015年、ひさびさに新刊『冥土の季節』を上梓する。 夫は法政大学経営学部長を務めた内藤三郎。 2020年4月5日、老衰のた

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    urbansea 2012/05/05
    >>『旅の重さ』の原稿を由起しげ子に送る…由紀の死後、筑摩書房が遺品を整理中に偶然、原稿が発見されて刊行…ベストセラー…刊行後に知人からの知らせで初めて自分の作品が出版されていることを知り、名乗り
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • ハーレクインの秘書モノがすばらしい件について

    概要アニメとか漫画とかライトノベルの女の子にうつつを抜かしていた俺だが、ハーレクインというものすごい鉱脈を発見してしまった。 特に秘書モノと分類可能な作品群は、委員長モノが好きな諸兄におすすめ。 はじめに俺は恋愛モノ好きなオタのおっさんなんだが、エロゲ文化の周辺たる萌え系ラブコメとか好きだったんですわ。でもアニメはちょっと時間かかりすぎて体力が持たないし、萌え系漫画も少女漫画も電車で読みづらいじゃん?すぐ読み終わっちゃうし。 そこでライトノベルを重宝していたんだが、あれ現実よりのセッティングの話探すの結構大変よね。非現実的なのはそれはそれで好きだが、そればっかりだと飽きるじゃん?舞台設定に振り幅が欲しいと思った。 そこでまず行ったのがミステリやサスペンス系統。西之園萌絵さんとか教授とらぶらぶでちょうかわいいでしょ。萌えが売りじゃないわけだからストーリー面白いしね。でそればっか読んでて今度人

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