寄り添って並ぶ白と黒のタヌキ。記念撮影のような一枚は、長野県飯田市の動物園で撮影されたものだ。園の公式ツイッターに掲載すると、すぐに1万以上の「いいね」がつき話題に。喜んだ飼育員たちは、写真を使った記念グッズも制作した。 カメラ目線で…かわいらしい2匹のタヌキ 寄り添って映る2匹のホンドタヌキ。白と黒でオセロのよう。ばっちりカメラ目線で、何かの記念撮影のように見える。 カメラ目線で写真に映る2匹のホンドタヌキ(提供:飯田市立動物園) この記事の画像(5枚) こちらの一枚は、長野県飯田市の飯田市立動物園で11月16日に飼育員が撮影したもの。右の黒いのがメスの「ポコ」。そして、左の白いのがオスの「リュウ」。 アルビノ個体のオス「リュウ」 リュウは、遺伝子変異で体が白くなる「アルビノ」の個体で、園内随一の人気者だ。 並んでじっとしているのはとても珍しい 担当飼育員の大崎康平さんによると、園では3
ホーボージュン @hobojun 駅前のロータリーにタヌキがいて、全然動こうともしなくて、交番のおまわりさんが「ほら、そこどいて」とか「とりあえず近くの神社まで行こう」とか説得してるんだけど、動物の扱いに慣れていなさすぎて見てるだけで不安になる。 pic.twitter.com/oy3ZDLmg1h 2020-01-23 22:49:31
この夏、岡山県玉野市にある渋川動物公園(宮本純男園長)では、猫がタヌキの赤ちゃんを子育てする姿が話題となった。種を超えた家族を一目見ようと、親子連れなど多くの来園者が訪れ、子タヌキの命のぬくもりに触れた。 猫がタヌキの赤ちゃんに授乳 この子タヌキはホンドタヌキという種のメスで、名前は「はなちゃん」(生後3ヶ月弱)。今年6月19日11時ころ、香川県三豊市の建設会社に勤める男性が、河川敷で重機を使った伐採作業を行なっていたところ、誤ってタヌキの巣を壊してしまったという。 同園副社長の山根美実さんは、「そのとき母タヌキは驚いて逃げてしまい、はなちゃんがその場に取り残されたそうなんです。男性はかわいそうだからと保護しましたが、どうしていいかわからず、私たちの園に連絡があったんです」と振り返る。 同園にやってきて2日目のはなちゃん(渋川動物公園提供) 保護されたとき、はなちゃんは推定生後2週間ほど。
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