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散歩と旅行に関するusoi0416のブックマーク (4)

  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

  • 江戸川に浮かぶ妙見島 :: デイリーポータルZ

    東京と千葉の境目を流れる江戸川はつまり、葛西と浦安の間を流れている。東京メトロ東西線は南砂町から下りは地上を走っていて、葛西-浦安間で江戸川をまたぐ青い鉄橋を渡る。 その鉄橋から島が見えるのだ。 名前は妙見島という。江戸川に浮かぶ小さな島だ。23区内に存在する島、妙見島を訪ねてきました。 (text by 松 圭司)

  • ダムめぐりのススメ :: デイリーポータルZ

    春になりました。 暖かくなって、行楽にも最適な季節の到来です。 さあ、出かけましょう!ダムに。 「ダムに行って、面白いの?」 と思う人も多いでしょう。僕はダム好きが高じてDVDを作ったり写真集を出したりしてしまっているわけですが、面白くなかったら僕だって5年も6年もダムばかりめぐってません。 今回はそれを証明するため、デイリーポータルZのライターの皆さんをダムめぐりに誘いました。単に観るだけでなく、それぞれのダム別に楽しめるポイントも紹介します。 僕の6年を無に帰させないために、気合いを入れて臨みました。 (text by 萩原 雅紀) 来はオフシーズン この取材は2月下旬に行なわれたのですが、来この時期はどこのダムも雪に閉ざされるため、ダム愛好家にとってはオフシーズン。関東地方なら気候の温暖な千葉県あたりの小さなダムをのんびりめぐって、きたるシーズンインに備えたコンディション調整をし

  • 胸にしみいる水琴窟 :: デイリーポータルZ

    「水琴窟」って知ってますか?「窟」のつく言葉というと「厳窟王」か「アヘン窟」しか思いつかない自分のような人が何人いるか知りませんが、そういうアナーキーなものではなく、日庭園の装飾のひとつ。その類としてはメジャーな「ししおどし」とはまた違った、イイ音を聞かせる仕掛けなのです。しかもこれがまた独特の清廉な音!日庭園、という時点であんまり触れる機会なさそうだけども、実際は住宅街や飲み屋街の中にもあったりする。イイ音探して都内を巡ってきました。実際の音入り! (大坪ケムタ) 歌舞伎町の辺境でキラキラな音 あらためて「水琴窟」の説明をすれば、もともとは茶室の入り口にある「つくばい」と呼ばれる手洗い所に仕掛けられたもので、地中に音響装置としての「瓶」が埋められている。ひしゃくで水をすくい、手を洗うと地にこぼれた水が地中に内蔵された瓶の中にじわじわと落ちる。その水滴の落ちた音が瓶の中で反響して琴のよ

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