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生物に関するuzu64のブックマーク (53)

  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される

    場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

    ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される
  • 産総研:コナカイガラムシの代謝経路を構築する複雑な共生システムを発見

    害虫のコナカイガラムシで従来の常識を超えた複雑な微生物との共生システムを発見 宿主細胞内に入れ子状に存在する2種の共生細菌と、それらとは異なる多様な細菌に由来する水平転移遺伝子が、補完的に代謝経路を構築 生物のゲノム、細胞、個体などの基概念の定義や区分に一石を投じる新たな知見 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ長、古賀 隆一 主任研究員らと、沖縄科学技術大学院大学【学長 ジョナサン・ドーファン】佐藤 矩行 教授らは、米国モンタナ大学、放送大学などと共同で、農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に極度にゲノムの縮小した2種の細菌が入れ子状になって共生し、さらに過去に多様な細菌から昆虫ゲノムに水平転移した20種以上の遺伝子が共

    uzu64
    uzu64 2019/12/13
    カイガラムシ
  • アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福山大生命工学部生物工学科の佐藤淳准教授(進化生物学)の研究グループが、共通の祖先から分かれたと考えられてきたアザラシ、アシカ、セイウチの遺伝子の分析から、アザラシの祖先だけ別の過程で陸から海へ進出した可能性があるとする論文を発表した。同じ陸の生き物から進化したと考えられてきた水族館の人気者たちが、実はルーツを異にする動物だったことを示唆する研究結果に、水族館のベテラン飼育員も関心を示している。 アザラシ、アシカ、セイウチの仲間は「鰭脚(ききゃく)類」と総称される海生哺乳類。耳たぶがなく腹ばいで移動する「アザラシ科」▽小さな耳たぶがあり、前後の脚で体を起こして歩く「アシカ科」▽大きな牙を持つ「セイウチ科」――など、主に体の特徴で分類されている。 佐藤准教授によると、これまでは3000万~4000万年前にイタチの仲間から分かれた後、陸上で暮らしていた祖先が海に進出し、時間をかけてそれぞれの形

    アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    uzu64
    uzu64 2019/12/11
  • The Deep Sea

    At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.

    The Deep Sea
    uzu64
    uzu64 2019/12/10
    これ見て2chの「深海って火星と同じくらい調査がまだ進展してないんだぜ」を思い出して久しぶりにやりとり堪能しようと探しに行ったら当該書き込みが2004年で時の流れにビビってる今…
  • ホームセンターで会った人に尋ねてみた「白のオカメインコ飼ってますか?」「はい」「落ち着いて聞いてください。…フードにオカメインコ入ってます」

    鳥日和 @toribiyori_r3 今日近所のホームセンターの鳥用品売り場行ったら見てる人がおって鳥飼さんかなぁと思いながら横で売り場見てたら視界の隅になんか動くものが その人のコートのフードの中にオカメインコ 一瞬意味が分からんくてどうしようかと思ったけどオカメの視界に入らんようその人に近付いて 2019-11-20 23:08:48 鳥日和 @toribiyori_r3 オカメインコ飼ってますか?って聞いたらめっちゃ警戒されながら飼ってますけど…って言われて白色の子ですか?って聞いたらびっくりしてそうですって 思わず 落ち着いて聞いてほしいんですけどフードの中にオカメちゃんがいてって言うたら一瞬動こうとしたけど止まって二人で見合ったw 2019-11-20 23:11:59 鳥日和 @toribiyori_r3 とりあえず小動物がいる部屋なら飛んでも出れないから移動しましょうって提案

    ホームセンターで会った人に尋ねてみた「白のオカメインコ飼ってますか?」「はい」「落ち着いて聞いてください。…フードにオカメインコ入ってます」
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    uzu64 2019/11/22
    ブコメにカマキリの話してる人がちらほらいたので嬉しくなってブクマ。鳥も好きだがカマキリも好き…
  • 小学校の頃 授業で育てていた蚕が最後は茹でられてしまうと知り 繭をひとつだけかくまった時のちょっと切ないお話

    入江弥彦 @ir__yahiko カイコってご存知でしょうか。シルクを紡いでくれる虫です。 小学校低学年のときにカイコをクラスで育てて糸を取る授業があったんです。 カイコの幼虫って白くてつるつるで可愛くて、そのあまりの可愛さから夏休みは全部連れ帰って育てる係に立候補しました。 → 2019-11-18 14:49:49 入江弥彦 @ir__yahiko 虫が苦手な母は突然現れたクラス全員ぶんの幼虫に卒倒しそうになりながら「かわいいねえ」って言ってくれたんですけど、相当無理してたと思います。ごめんね。 夏休みの間、カイコがべる桑の葉を毎日取りに行って、それはそれは大切にお世話をして育ててたんですよ。 → 2019-11-18 14:51:04 入江弥彦 @ir__yahiko 夏休み明けに学校に連れていったカイコは徐々に繭になっていきました。 カイコが繭を破って出てきてしまうと糸が綺麗にと

    小学校の頃 授業で育てていた蚕が最後は茹でられてしまうと知り 繭をひとつだけかくまった時のちょっと切ないお話
  • 家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?

    by rawpixel.com クモはいつの間にか家の中に入り込み、戸棚の隅や天井の角などに巣を作っているもの。「朝のクモは殺すな、夜のクモは殺せ」などということわざを聞いたことがある人も多いはずですが、「家の中にいるクモは殺さない方がいい」と、専門家が主張しています。 Should I kill spiders in my home? An entomologist explains why not to https://theconversation.com/should-i-kill-spiders-in-my-home-an-entomologist-explains-why-not-to-95912 見た目が苦手だという理由で嫌われがちなクモですが、ノースカロライナ州立大学で昆虫について研究しているマシュー・ベルトーネ氏は、「クモは屋外だけでなく屋内の生態系でも重要な役割を持って

    家の中にいるクモを殺さない方がいい理由とは?
    uzu64
    uzu64 2019/08/19
    ハエトリグモはかわいいから放置してるけどある日高倍率ルーペで机の上にいたハエトリグモを見てギョエー!(目が!毛が!)てなったのでそれ以来拡大して見るのはやめた…小さいからかわいいんだ…小さいから…
  • 数百万匹のテントウムシが米国上空に、レーダーに巨大な影

    米カリフォルニア州南部で今週、何百万ものテントウムシが餌のアリマキを求めて上空を飛んでいるところが、レーダーに巨大な影として捉えられた。当局者らが6日明らかにした。米国立気象局(NWS)提供写真(2019年 ロイター) [ロサンゼルス 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州南部で今週、何百万ものテントウムシが餌のアリマキを求めて上空を飛んでいるところが、レーダーに巨大な影として捉えられた。当局者らが6日明らかにした。 米国立気象局(NWS)の専門家アダム・ローザー氏によると、この大群は、ロサンゼルスの東110キロ超にあるヘスペリア市を中心に、130キロ四方に広がっていた。 ライトウッド市の気象観測士が、この影をテントウムシと確認。NWSのサンディエゴ事務所が4日、うねうねと動く巨大な影が写ったレーダー画像をツイッターに投稿すると、1000回以上リツイートされ、「イナゴよりはまし」「アリマ

    数百万匹のテントウムシが米国上空に、レーダーに巨大な影
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    uzu64 2019/06/08
    テントウムシって手や腕にとまられてその上で動かれても重さも動きもほとんどというかまったく感じなくていつも不思議。コバエなんかとまられたらうざいくらい動き感じるのになんなんだろあのささやかな動きと重さ
  • 「なぜか毎晩、作業小屋が勝手に片付けられている」 カメラを設置してみたら、可愛らしいネズミが掃除していた|FINDERS

    「なぜか毎晩、作業小屋が勝手に片付けられている」 カメラを設置してみたら、可愛らしいネズミが掃除していた 文:岩見旦 グリム童話に「こびとのくつや」という話がある。貧しい屋の元に小人が現れ、深夜にを作ってくれるというストーリーだ。 こんなおとぎ話のような出来事が、イギリスで実際に起こったと話題だ。 金属製のネジが毎晩、箱の中に片付けられているミステリー 英国セバーン・ビーチに住む72歳のステファン・マッキアーズさんの身の回りで、2月の中旬頃から不思議な出来事が起きていた。作業小屋の中に散らかっていたボトルやナットなどの金属製のネジが、鳥の飼料用のピーナッツの箱の中に片付けられていたのだ。しかも、一度だけではなく毎晩だ。 疑問に思ったマッキアーズさんは、わざと箱の中を空にしてネジを撒き散らしておいた。する翌朝、やはり箱の中に収められていた。マッキアーズさんは最初自分がおかしくなったか、ポ

    「なぜか毎晩、作業小屋が勝手に片付けられている」 カメラを設置してみたら、可愛らしいネズミが掃除していた|FINDERS
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    uzu64 2019/03/25
  • 皇居に生息するタヌキのミトコンドリアDNA解析結果が衝撃的!「公務が忙しいのに研究がガチ」「日本のガラパゴス」

    ちらいむ @chilime 国立科学博物館 日館地下一階 天皇陛下御即位三十年記念展示 天皇陛下の御研究と皇居の生きものたち、一室丸々陛下のご研究と皇居の生きものたちにまつわる展示でほんと「来てよかったああああ!」感。何がすごいって研究がガチ。ご公務お忙しい筈なのにガチ。キャプションが特殊なところも要注目。 pic.twitter.com/YQ4lLTW64v 2019-02-16 13:03:47

    皇居に生息するタヌキのミトコンドリアDNA解析結果が衝撃的!「公務が忙しいのに研究がガチ」「日本のガラパゴス」
    uzu64
    uzu64 2019/02/17
  • スズメはシジュウカラ語がわかる?!【シジュウカラ語の「鷹が来た!」に逃げ出すスズメの動画】…に驚くTLが学会の質疑応答状態に。 - Togetter

    後半で、発表済みの論文「鳥の「文法」能力をヒト以外で初めて実証」の抜粋紹介ツイートも収録。 ※当まとめは、元ツイートの鈴木俊貴さんのお許しを得て制作しています。一度にお知らせを出すと当アカウントがロックされるため、収録各位へは順次お知らせ予定です。万一、収録のご都合が悪い場合はご遠慮無くお知らせ下さい。

    スズメはシジュウカラ語がわかる?!【シジュウカラ語の「鷹が来た!」に逃げ出すスズメの動画】…に驚くTLが学会の質疑応答状態に。 - Togetter
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News