「Event Bridge Schedulerを使えば、ECS FargateのサービスをLambda無しで定期起動・定期停止できる」 夜間など使わない時間は検証環境のECS Fargateを止めて料金節約したいことがあると思います。 ECS Fargate サービスの自動起動停止に関しては、Instance Schedulerも対応しておらず自前でLambdaを書くなどする必要がありました。 先日リリースされたEvent Bridge Schedulerを使えば、Lambdaを書かずに簡単に定期起動・定期停止を実現できます。 前提 定期停止と定期起動は以下を指しています。 定期停止: ECS Fargateサービスのタスク数(desiredCount)を0にする 定期起動: ECS Fargateサービスのタスク数(desiredCount)を元の数に戻す そのため、1つのサービスあたり