最近フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させ、それに対しLGBTコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起き、社長謝罪まで追い込まれたことは記憶に新しいかと思います そして保毛尾田保毛男に対し、友人のトランスジェンダーの杉山文野くんが、以下のような「願い」を書いています。嘲笑される対象としての怖さ、そこから逃れるために、わざと自分も保毛尾田の真似をしてしまった等、胸をえぐられる気持ちになりました。 さて、そのブログに対し、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(https://twitter.com/WRHMURAMOTO)という著名な芸人の方が、以下のような発言をされていました。 「お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてる」 【ウーマン村本「お前だけが被害者面すんな」「バカが偽善者面して当事者を語るな」】 これに対し
ぺんてる株式会社が2月16日に発売したオレンズネロ。オレンズネロはシャープペンシルというジャンルでは、破格の値段ともいえる3,000円。シャープペンシルのフラッグシップモデルです。 しかしながら、発売以降予想をはるかに超えた売上となっており、発売後1か月経った今となっても、要するに需要に供給がまったく追いついていない状況です。一部ECサイトではプレミア価格となっており、実店舗でも入荷するとすぐになくなってしまうほどの人気です。 さて、そのオレンズネロ。まずはどういう商品なのかをご説明しましょう。オレンズネロはひと言でいうと1回シャープペンシルをノックしたら、芯がなくなるまでずっと書き続けることができる「自動芯出し機構」を持ったシャープペンシルです。ぺんてるのオレンズネロのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最初から最後まで書き写すことができたそうです。もちろん「オレンズ」の名前からもわかる
ロシアのドローンメーカーHoversurfが2017年2月に1人乗りのホバーバイク「Scorpion 3」の試作品を開発。いわゆる「空飛ぶバイク」のようだが、地上は走らない。人が乗車した「空飛ぶバイク」は世界初と報じられている。同社が開発しているドローンのプラットフォームをベースに制作されている。YouTubeでもモスクワでの室内での飛行試験の動画を公開、既に170万回再生されている。 プレオーダーも受け付けているが、具体的な商用時期は明らかにしていない。費用は15万ドル(約1,500万円)と報じられている。屋外での飛行も試みたが、風が強いと危険なので室内での飛行とのこと。動画を見ている限りでは、まだ商用で飛行するには早そうだ。さらに各国で規制の問題もあるだろうから、購入できたとしてもどこでもすぐに飛行できるとは限らないだろう。 同社によると「空飛ぶバイク」はまずはスポーツ用として開発して
人気アニメ『サザエさん』の視聴率が急落している。 ウィキペディアには「平均視聴率は1989年1月15日から2008年11月時点で22.3%、平均最高視聴率は1979年9月16日放送の39.4%(関東地区)、アニメ全体歴代高視聴率2位」と紹介されている。最高が40%近くで、8年前までは平均で20%も獲るオバケ番組だったのである。 筆者にも思い入れのある番組だ。 NHKの編成にいた時代、こんな分析をした。「もし『サザエさん』がNHK総合で放送されていたら、週間接触率はどれだけ上がるのか」。週間接触率とは、一週間で5分以上そのチャンネルを見る人の比率。2010年頃、NHK総合は6割ほどに留まっていた。ところが『サザエさん』が1つあると、5~6%も比率が上がると出た。すかさず当時の編成局長に、「似たようなアニメを開発すべき」と提言したが、残念ながら一顧だにされなかった。 視聴率急落の現実話を『サザ
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