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エジプトと女性に関するvialavidaのブックマーク (2)

  • 「アラブの春」を契機に拡大した女性の公的領域と日常化する暴力/辻上奈美江 - SYNODOS

    「アラブの春」が起きて3年が経過した。短かったムスリム同胞団政権がエジプトとチュニジアで終わりを告げ、中東地域は元の鞘に収まったという議論も出はじめた。では「アラブの春」以前からたびたび問題となってきた、中東地域でのジェンダーをめぐる問題はどのような変化が起きたのだろうか。 稿では、「アラブの春」以降、新たな戦略性を帯びた「ヴェール」を中心に、「アラブの春」が諸問題に与えたインパクトについて見ていく。そこでは、「アラブの春」をきっかけに多くの女性たちが公的領域に参加するようになった一方で、常態化する暴力によってよりいっそう女性の身体が危険にさらされているという事実を垣間見ることができる。 2012年12月、イギリスのテレビ局「チャンネル4」にて放送されたドキュメンタリー映像「セックス、民衆、革命」は、「革命」時とその後のエジプトにおいて、いかにレイプやその他の性暴力が常態化しているかを、

    「アラブの春」を契機に拡大した女性の公的領域と日常化する暴力/辻上奈美江 - SYNODOS
  • 朝日新聞デジタル:「痴漢大国」エジプト、立ち上がる女性たち - 国際

    【カイロ=山尾有紀恵】政変が続くエジプトは、知る人ぞ知る「痴漢大国」だ。男社会の下でかき消されていた被害女性らの声が、「アラブの春」をきっかけに表に噴き出した。政治も警察も当てにできず、我が身を守るために動き出す女性たちもいる。 「アラブの春」で表に噴出 ■罪悪感ない男性「不況のせい」  「ひどい言葉を浴びせられたり、体を触られたり。1日に3〜4回はセクハラや痴漢に遭う」  エジプトの首都カイロ市内を走る路線バス。毎日の通学に使う学生のヌラン・サイドさん(21)は、車内で眉をひそめた。  バスや地下鉄などの公共交通機関は運賃1〜2エジプトポンド(14〜28円)と安価で、「庶民の足」だ。朝夕のラッシュ時などにすし詰めとなる車内で、女性たちを悩ませているのが痴漢やセクハラ行為だ。最近、注意すべきは成人男性とは限らない。「子供も常習犯。母と一緒に歩いていてセクハラに遭うこともある」と、ヌランさん

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