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労働と経済に関するvialavidaのブックマーク (5)

  • アメリカでは50年間、賃金上昇のほとんどを上位1%が独占…「静かな搾取」が「大退職」と「静かな退職」の原因

    1970年代以降、アメリカの実質賃金上昇は停滞し、上昇のほとんどは上位1%が独占している。 データを分析した経済政策研究所によれば、そうした状況は労働者に対する「静かな詐取(quiet fleecing)」だという。 連邦準備制度理事会がインフレの緩和に動いていることから、この問題がさらに悪化する可能性もある。 アメリカでは「静かな退職(quiet quitting)」の是非が議論されているが、労働者が注目すべき、もうひとつの現象がある。「静かな詐取(quiet fleecing)」だ。 この現象のせいで、ミレニアル世代の給料は親世代よりも低くなり、住宅購入がますます手の届かないものになっている。多くの人は、基的な医療を受ける余裕さえ、なかなか得られない状態だ。その一方で、アメリカのビリオネアの数は、1990年のおよそ9倍になっている。 米シンクタンクの経済政策研究所(EPI:the E

    アメリカでは50年間、賃金上昇のほとんどを上位1%が独占…「静かな搾取」が「大退職」と「静かな退職」の原因
  • 地方の若者が東京に吸収される問題、ヨーロッパでは「ルーマニアの若者がロンドンやベルリンに行って戻らない」とより深刻らしい

    幸せの白い鳥(ギブソン所有者) @usovich そういえば以前、ルーマニアの婆さんが「若い人から順番にロンドンやベルリンに出て行って戻ってこない、もうここに希望はない、チャウシェスク時代の方がマシだった」なんて答えてるインタビューを見たことがあるが、地方-東京と似た構図としても国内にいるといないとでは大違いだよなぁ 2021-12-23 23:12:08 幸せの白い鳥(ギブソン所有者) @usovich 当然、優秀な人間から出て行っちゃうという話なんだけど、そう考えると国内の最優秀層を医学部がガッチリ押さえ込んでる日はある意味当の頭脳流出は経験していないと言えるのかもな。怪我の功名になるかも知れん。何の確証もないけどw 2021-12-23 23:12:09 幸せの白い鳥(ギブソン所有者) @usovich 旧帝の医学部に行ける人間なんてハッキリ言ってもう「別格」の人らだけど、大概の

    地方の若者が東京に吸収される問題、ヨーロッパでは「ルーマニアの若者がロンドンやベルリンに行って戻らない」とより深刻らしい
    vialavida
    vialavida 2021/12/25
    ヨーロッパに限らない。途上国の地方から優秀な若者が奨学金を得て先進国の有名大学に進むとか、あるいは職を求めて大都市に出るとか、良くも悪くも現代の普遍的な現象。そして良くも悪くも故郷に戻る人もまたいる。
  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
  • 緊縮やめ雇用創出を/G20に世界の労組が声明

    国際労働組合総連合(ITUC)、国際金属労働組合連盟(IMF)など主要な国際労働団体が21日、20カ国・地域(G20)に向けて共同声明を発表し、労働者を犠牲にした緊縮財政をやめ、雇用創出を経済政策の中心に据えるよう求めました。 26~27日、パリでG20雇用担当相会合が開かれるのを前に、労組の要求を示しました。 世界で再び景気が減速し、財政赤字の拡大を理由に、各国政府が緊縮政策を強めています。これについて声明は、「財政赤字は弱い民間需要の結果である。原因ではない」として、緊縮政策が景気を冷え込ませて、さらに財政を悪化させることに警告を発しました。そして「雇用と生産の拡大によって財政赤字を削減すべきだ」と主張しました。 また、過去20年間、経済格差が広がったことが今日の危機の原因の一つだと批判し、「雇用の質を向上させ、所得の不平等を縮めるよう、構造政策を改めるべきだ」と訴えました。「雇用創出

    vialavida
    vialavida 2011/09/25
    「万国の労働者よ団結せよ」って言葉は今も有効だと思うよ。
  • 深刻化する若年失業:取り残されて (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影��

    (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影響し続けるだろう。 マリア・ギル・ウルデモリンスさんは、聡明で自信に満ちた若い女性だ。彼女は英国の大学を出て、近く母国スペインでも学位を取得し終える。それでも彼女は、自分には前途がないと感じている。 ウルデモリンスさんは、一生懸命働けば、自分の親よりも良い暮らしができるという、祖国と結んだ暗黙の契約が破られたと感じているスペインの若い世代の1人だ。 金融危機が起きる前は、信用ブームを原動力とした経済成長と長く続いた建設バブルが積年の課題だったスペインの失業率を押し下げ、2007年にはわずか8%となっていた。 それが今では失業率が21.2%に上り、若年層の間では46.2%と驚異的な数字となっている。「私は存在しない世界のために教育を受けてきた」と彼女

    vialavida
    vialavida 2011/09/20
    確かに統計の解説で一部アレッというところはあるが、すんなりとした状況説明。
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