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  • 耳の聴こえない母を傷つけてきた僕の「罪滅ぼし」|マンガでわかるLGBTQ+ / パレットーク|note

    「お前んちの母ちゃん、喋り方おかしくない?」そんなふうに言われて、母を恥ずかしく思った少年がいた。 「どうして、ぼくの両親は“ふつう”じゃないんだろう。どうして、母は“ふつう”に喋れないんだろう。どうして、ぼくは“ふつう”じゃない家に生まれてしまったのだろう。」 もう二度と、友人の前で喋らないで。授業参観にも運動会にも来ないで。ぼくと一緒に外を歩かないで。 このまま、どこかにいなくなって。彼の両親は、耳が聴こえない。そして彼は、ろう者を親に持つCODA(コーダ:Children of Deaf Adults)だ。 彼、五十嵐大さんのことを知ったのは、この記事がきっかけだった。 記事には、ろう者である母に複雑な思いを抱えていたこと、母が嫌いだったこと、そしてある日の出来事で「今まで自分がどれだけ母を傷つけてしまっていたのか」痛感したことが綴られる。読みすすめるうちに涙が止まらなくなった筆者は

    耳の聴こえない母を傷つけてきた僕の「罪滅ぼし」|マンガでわかるLGBTQ+ / パレットーク|note
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