要介護認定ではありません。要介錯認定です。字面が似ていますが、似て非なるものです。 切腹をするときの要介錯認定をきちんと整備しようというのが、今回の記事の主旨です。字面が似ている要介護認定がどのように行われるかは厚生労働省のサイトをご覧ください。 www.mhlw.go.jp 念のために読んでみたのですが、いまいち何が書いてあるのかわかりませんでした。要するに介護サービスの必要度(どれ位、介護サービスを行う必要があるか)の判定は、客観的で公平な判定を行うため、コンピュータによる一次判定と、それを原案として保健医療福祉の学識経験者が行う二次判定の二段階で行うそうです。 コンピュータによる一次判定があると知り、それはファミリーコンピュータぐらいのレベルなのか、セガサターンぐらいのレベルなのか、ものすごく気になります。めっちょこ頑張っていたとしても、厚生労働省という旧態然とした組織によるものです