ブックマーク / f1-gate.com (79)

  • 「タイヤに支配されすぎのF1は非常に退屈」とデビッド・クルサード

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、F1はあまりにタイヤマネジメントに支配されすぎていると嘆く。 現在 Channel 4 の F1放送に登場している 13回のグランプリウィナーであるデビッド・クルサードは、2008年に終えた15年間のF1キャリアの中で、さまざまなサプライヤーから提供されたタイヤでグランプリレースを戦った。 「グッドイヤー、ブリヂストン、ミシュランで走ったことがあるが、実際にはどれも“悪いタイヤ”と呼ばなかれなならないようなものではなかった」とデビッド・クルサードは RaceFans に語った. 「もちろん、ブリヂストンかミシュランのどちらかが、サーキットでアドバンテージを持っていた時期があった。しかし、彼らは共に働くには素晴らしい会社であり、限界を押し広げ、多くの新しいタイヤを開発した」 「サーマルデグラデーションについて話したことはなかった。『タイヤをプッシュこ

    「タイヤに支配されすぎのF1は非常に退屈」とデビッド・クルサード
    warp9
    warp9 2021/06/03
    これと同じなのかわからないけど「タイヤを適切な温度にできなかった(から、速く走れなかった)」みたいなのは、うんざりするな。
  • 【速報】 F1モナコGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!角田裕毅は16位

    2021年 F1モナコGPの決勝結果。5月23日(日)にモンテカルロ市街地サーキットで2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが優勝した。 ホンダF1勢は3台が入賞。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6位入賞。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は16位でレースを終えた。 ファステストラップはルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録した(1分12秒909)。 2021年 F1モナコGP 決勝 速報・結果 1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) 2.カルロス・サインツ(フェラーリ) 3.ランド・ノリス(マクラーレン) 4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 5.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) 6.ピエール・ガスリー(アルファタ

    【速報】 F1モナコGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!角田裕毅は16位
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    warp9 2021/05/23
    おめ。チャンピオン取れるかも。
  • レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、現在、オーストリアでレッドブルのオーナーであるディトリッヒ・マテシッツと会っており、ホンダF1の知的財産権を買い取るための財政的な承認を得るために交渉していると報じられている。 ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を決めたことで、レッドブルは2020年から搭載するF1エンジンを探すという問題に直面することとなった。 オーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、メルセデスとのパートナーシップを望んでいないとされ、フェラーリとも昨年の不正行為論争で関係がいいとは言えない。何よりチャンピオンシップ獲得を目指すレッドブルにとって、現在のフェラーリのF1エンジンは競争力に欠けている。メルセデスとフェラーリは2015年にレッドブルにエンジンがない状況になった際に供給を拒否している。 残るは

    レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?
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    warp9 2020/10/07
    “ホンダとしては表立ってサポートすることはできないが、協力会社の無限を通してであれば”← どうかな。資金はレッドブルが出すとして(出せるのか知らんけど)、設備や人材も出せるのかな。
  • F1:人工知能が算出した最速F1ドライバーランキングを発表

    F1は、Amazon Web Servicesと協力して、1983年以降のデータを使用して一発の走りにおける最速F1ドライバーを算出。上位20名のドライバーを発表した。 F1とAmazon Web Servicesは『Fastest Driver』のアルゴリズムの構築に1年を費やしてきた。機械学習を使用し、チームメイトに対するドライバーの予選パフォーマンスを経時的に比較。つまり、バックマーカーのドライバーも同じくらいの確立で登場する究極のランキングを作成した。 F1のテータシステムディレクターのロブ・スメドレー、放送およびメディアディレクターのディーン・ロック、Amazon ML Solutions Labの主任科学者でシニアマネージャーのプリヤ・ポンナパリが率いるチームは、クラッシュ、マシンの故障、予選セッションでの気象条件の変化、データの経年変化などを除外し、データを正規化して、チーム

    F1:人工知能が算出した最速F1ドライバーランキングを発表
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    warp9 2020/08/19
    “今回のランキングは、生のスピードであり、タイヤマネジメントやレースクラフトなどを加味したものではない”
  • メルセデスF1 「18インチタイヤでF1マシンは最大2秒遅くなる」

    メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2022年にF1に導入される新しい18インチタイヤによってF1マシンはラップあたり最大で2秒遅くなると予測している。 18インチタイヤへの切り替えは元々は2021年のF1シーズンから導入される予定だった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって新しい技術規則の導入が1年延期されたことで、F1マシンはもう1年13インチタイヤで走ることになった。 ジェームス・アリソンは、18インチタイヤはF1マシンを最大2秒遅くすると考えている。 「すべての条件が同じだとすると、大きなリムのロープロファイルタイヤは、源氏ア我々のレーシングカーが装着しているタイヤよりも悪いタイヤになるだろう」 「現在の我々のマシンに見られ、何十年もの間レーシングカーで見られてきたこのようなバルーンタイプのタイヤは、速くに走るには当に良いソリューショ

    メルセデスF1 「18インチタイヤでF1マシンは最大2秒遅くなる」
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    warp9 2020/06/10
    一方、市販車は高級高性能なほどロープロファイルタイヤを好むのは興味深い。
  • フェラーリ 「F1を撤退するとは一言も言っていない」

    フェラーリは、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットの予算制限についての報道を明確化し、フェラーリとしてF1を撤退するとは一言も言っていないと語った。 F1の予算上限はチーム間の議論のなかで行き詰っており、マクラーレンは、新型コロナウイルス危機によるチーム消滅を避けるたけには1億ドルまで引き下げ、2020年シーズンを切り捨てる必要があると主張。 一方、フェラーリは、パーツを供給する側とカスタマーチームとの間で財政範囲を調整できる2段階の予算上限を提案している。 マッティア・ビノットは、Guardian のインタビューのなかで、F1チームの予算制限が1億5000万ドルよりもさらに引き下げられて、フェラーリとして「我々のレースのDNAを展開するために他のオプションを検討する必要があるような立場に置かれたくない」と語った。この発言はF1撤退を示唆していると解釈された。 だが、フェラーリは“我

    フェラーリ 「F1を撤退するとは一言も言っていない」
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    warp9 2020/04/24
    “F1でのレースを続ける以外にさらなるオプションを検討する必要がある立場に置かれたくない”← 安倍の答弁みたいだ。
  • FIA会長 「フェラーリがF1エンジン調査の内容開示を拒んだ」

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、フェラーリのF1パワーユニットの合法性の調査に関する詳細の公表を妨げたのはFIAではなく、フェラーリであることを明らかにした。 昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。 だが、FIAはフェラーリとの間で“和解”に到達したことを発表。その結果、フェラーリのカスタマーであるハースとアルファロメオを除く7チームが、FIAにフェラーリとの間で交わした合意について内容の開示を求めて共同声明を発表するという異例の事態に発展した。 FIAは2つ目の声明を発表し、フェラーリのF1エンジンの合法性に疑いはあったものの、“違反の明確な証拠を出せない”ことを理由に、2者の間で

    FIA会長 「フェラーリがF1エンジン調査の内容開示を拒んだ」
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    warp9 2020/04/10
    “彼らは制裁措置を受けているが”← フェラーリの不正をFIAぐるみで誤魔化しているだけ。F1あるある。
  • F1モナコGP、2020年の開催を断念…延期ではなく中止を決断

    F1モナコGPは、2020年の開催を断念。新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、延期ではなく中止を決断した。 F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGPとともに、5月24日のモナコGPを延期することを決定。2021年から導入する予定だった新しいF1レギュレーションも2022年まで延期することを発表した。 だが、F1モナコGPを主催するモナコ自動車クラブ(Automobile Club de Monaco/ACM)は、近隣のフランスとイタリアが封鎖されていることによるF1チームの参戦とアクセスに関する不確実性により、状況は“受け入れられない”ものになったとし、延期ではなく、中止を決断した。 「今年後半にイベントを開催することは不可能だ」とACMは述べた。 「世界的なパンデミックの現在の状況とその未知の感染経路、2020年 FIA F1世界選手権への影響に関する理解の欠如、チームの参

    F1モナコGP、2020年の開催を断念…延期ではなく中止を決断
    warp9
    warp9 2020/03/20
    残念だがしかたがない。例えばレースが半分になって、チャンピオンシップは成立するのかな。少なくとも今年は無理に思える。F1に限らず。
  • 新型コロナウイルス:F1やMotoGPなどはいつ再開できるのか?

    新型コロナウイルスの大流行により、F1、フォーミュラE、MotoGPなど、世界中のモータースポーツイベントが延期およびキャンセルされている。他のシリーズも連鎖的にしてレースを一時停止。大規模なイベントは必然的にホスト間の感染のリスクを高めるからだ。 新型コロナウイルスの感染者や死亡者の数はヨーロッパを中心に増え続けており、状況は絶えず変化。モータースポーツは今後もキャンセルと延期で更新されることが予想されている。 2020年のF1世界選手権はいつ開幕するのか? 現段階では、2020のF1世界選手権の初レースががいつになるかはまったく不明な状況だ。 新型コロナウイルスの発生は中国・武漢市で発生したと一般的に考えられているため、F1中国GPは迅速に延期された。 開幕戦として日程が組まれていたF1オーストラリアGPは、マクラーレンF1チームのメンバーが新型コロナウイルスに感染したため、レース週末

    新型コロナウイルス:F1やMotoGPなどはいつ再開できるのか?
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    warp9 2020/03/16
    「いつ」は誰にもわからないよな。
  • 「F1チームはフェラーリとFIAを訴えて賞金を取り戻すべき」とエクレストン

    元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリの2019年F1エンジンの燃料流量違反によって失われた数百万ドルを取り戻すためにFIA(国際自動車連盟)を訴えるべきだと語る。 2019年のフェラーリのF1エンジンが燃料流量制限の100kg/hを超過していいたという疑惑についてFIAとフェラーリは“秘密の和解”をしたことは非フェラーリを激怒させ、7チームが競争で法的措置を訴える異例の事態を招いた。 それに対し、FIAはフェラーリのF1エンジンの合法性に疑いはあったものの、“違反の明確な証拠を出せない”ことを理由に、2者の間で和解合意を結ぶことにしたと説明。和解契約の機密性は司法規律に従って決定されたとして内容を開示することを拒否した。この声明は7チームに怒りに火に油を注いでいる。 2017年1月にリバティ・メディアがF1を引き継いだことで最高経営責任者を辞任したバーニー・エクレス

    「F1チームはフェラーリとFIAを訴えて賞金を取り戻すべき」とエクレストン
    warp9
    warp9 2020/03/09
    まさかエクレストンに同意する日が来るとは。メルセデスのDASも訴えた方がいい。
  • レッドブル・ホンダF1代表 「F1マシンに著作権は存在しない」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1で一般的な現象となっている小規模チームがパーツを購入したり、単に上位チームの設計をコピーするという行為はまったく問題ではないと語る。 ハースF1チームが行ったフェラーリからF1レギュレーションの部品一覧に掲載されていないパーツを購入してマシンを製造するモデルは批判の声が向けられていた。 そして、今年はレーシング・ポイントF1チームが昨年の優勝マシンであるメルセデスW10に酷似した新車を登場させたことで“コピー論争”が再熱している。 クリスチャン・ホーナーは、今年のF1バルセロナテストで上位チームとはミッドフィールドのギャップが縮まったおり、特にレーシング・ポイントF1チームに感銘を受けたと語る。 「彼らはミッドフィールドのチームのなかで最大の一歩を踏み出したと思う。あのマシンはメルセデスのように見えるが、色が違う」とク

    レッドブル・ホンダF1代表 「F1マシンに著作権は存在しない」
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    warp9 2020/03/04
    “あのマシンはメルセデスのように見えるが、色が違う”“昨年のメルセデスの明確なコピーであることに言及”
  • FIAとフェラーリのF1エンジン不正行為“和解”発表のタイミングに策略説

    FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリと2019年のF1パワーユニットの不正行為疑惑に関して内々に“和解”に達したことを発表。しかし、その発表のタイミングに策略説が囁かれている。 昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、FIAは立て続けに2つの技術指令を発表。悪用されたであろう巧妙な策略にFIAが難色を示していたのは確かだった。 しかし、FIAは金曜日の午後に声明を発表。「FIAは、徹底的な技術調査の後、スクーデリア・フェラーリのF1パワーユニットの動作の分析を完了し、チームと和解に達したと発表する。合意の詳細は当事者間で保持される。FIAとスクーデリア・フェラーリは、今後のチャンピオンシップシーズンに向けてすべてのF1パワーユニットの監視を改善し、F1の他の規制義務や炭素排出量と持続可能な燃料に関する研究活動でFIAを支援する多くの技術的コミ

    FIAとフェラーリのF1エンジン不正行為“和解”発表のタイミングに策略説
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    warp9 2020/03/02
    「不正はなかった」と言わないFIA、妙なところで正直だな。
  • FIA、フェラーリと2019年F1エンジン不正疑惑について“内々に和解”

    FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリと2019年のF1パワーユニットに関して内々に“和解”に達したことを発表。昨年、ライバルチームはフェラーリのF1エンジンの合法性に疑惑の目を向けていた。 昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。 フェラーリのF1エンジンが、F1の技術規則に違反しているとの発表はながったが、FIAはアメリカGPとブラジルGPに先立って燃料流量に関する規則を明確化する2つの技術指令を発行。フェラーリのトリックに対して正式な叱責やペナルティを伴うものではなかったが、悪用されであろう巧妙な策略にFIAが難色を示していたのは確かだった。 「FIAは、徹底的な技術調査の後、スクーデリア・フェラーリのF1パワーユニットの動作の分析を完了し、チームと和解に達したと発表する」とFIAは声明

    FIA、フェラーリと2019年F1エンジン不正疑惑について“内々に和解”
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    warp9 2020/02/29
    フェラーリのインチキが、またまたばれただけ。F1あるある。
  • FIA、異議申し立てを受けてルノーのF1マシンのパーツを押収

    ルノーF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 FIA(国際自動車連盟)は、レーシング・ポイントF1チームによるルノーのF1マシンのブレーキバイアスシステムの違法性についての異議申し立てを受け、ルノーのF1マシンのパーツを押収し、調査を開始した。 F1日GPの決勝レース後、レーシングポイントは、ルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとの異議が申し立てを行い、両チームの代表者がスチュワードに召集された。 スチュワードはこの異議申し立てを受け入れ、調査を進めるためにダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグのマシンのECU(電子制御装置)とステアリングホイールを押収した。 FIAは、この問題について「カーナンバー3と27に搭載されたプ

    FIA、異議申し立てを受けてルノーのF1マシンのパーツを押収
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    warp9 2019/10/15
    “プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”← 長っ
  • フェラーリ、F1ベルギーGPで導入の新型エンジンで20馬力アップ?

    フェラーリは、F1ベルギーGPで20馬力アップを果たした“スペック3”版F1エンジンを投入すると報じられている。 今シーズンの優勝候補と目されていたフェラーリだが、まだ優勝は果たせておらず、夏休み前最後のレースとなったF1ハンガリーGPではレッドブル・ホンダに追い抜かれて3番手チームとなったと評価されている。 そんな中、スペインの Marca は、フェラーリは夏休み明けのF1ベルギーGPで“スペック3”エンジンを投入し、新型F1エンジンは20馬力アップを果たすと報じている だが、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、新型エンジンを考慮しなくても、夏休み後に待ち受けている高速サーキットではフェラーリが強さを見せると予想している。 「ハンガリーでは、フェラーリがサーキットにうまく適応できていないことは明らかだった」とトト・ヴォルフはコメント。 「だが、彼らは非常に強力なエンジンを

    フェラーリ、F1ベルギーGPで導入の新型エンジンで20馬力アップ?
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    warp9 2019/08/12
    ハンガリーGPは、終わってるから次のレースって事かな? F1は燃料怪しいな。統一すると思いっきり有利なチームがいそうだし。
  • 「ホンダF1は2019年の‟名もなきヒーロー”」と元F1ドライバー

    元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブル・ホンダのエンジンパートナーであるホンダF1は2019年の“名もなきヒーロー”だと称賛する。 2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、散々なシーズンを過ごしてきた。しかし、今年はレッドブルとの新しいパートナーシップで結果を出している。 2019年の前半戦でレッドブルとホンダF1は2勝を挙げ、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得。どちらもホンダF1としては16年ぶりのことであり、またF1ドイツGPでは1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成した。 また、レッドブル・ホンダにおけるマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスによってF1のイメージは大幅に向上。現在、フェルスタッペンはランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮め、2位のバルテリ・ボッタスを射程圏内に捉えている。 ジョリオン・パーマーは、BBC

    「ホンダF1は2019年の‟名もなきヒーロー”」と元F1ドライバー
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    warp9 2019/08/07
    “マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスによってF1のイメージは大幅に向上” ← 退屈なルイス&メルセデスシンドロームから救ってくれたよね。フェルスタッペンもヒーローだね。
  • ホンダF1 「今日の勝利は最初の一歩に過ぎない」 / F1オーストリアGP

    ホンダのF1エンジンが2006年のF1ハンガリーGP以来13年ぶりにトップチェッカーを受けた。 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで怒涛のオーバーテイクショーを披露して最初にラインを通過。しかし、残り3周でのシャルル・ルクレールとの接触についてスチュワードはまだ審議を行っている。 勝利はまだ確定していないが、マクラーレンとの3年間の暗黒とも呼べるシーズンを経て、今年の冬からレッドブルのパートナーとなったホンダの喜びを弱めることにはならない。 ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はレース後、「我々はこの勝利を達成するために長い時間を費やしてきました。ですが、我々はレッドブルと仕事をする以前の年月で多くのことを学びました」と Sky SportF1 にコメント。 「今日、勝利を得られたことはとても嬉しいですが、ほんの最初の一歩に過ぎません」 「

    ホンダF1 「今日の勝利は最初の一歩に過ぎない」 / F1オーストリアGP
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    warp9 2019/07/01
    おめでとうございます。トラック上での抜き合いがあるレースはおもしろい。「スタートで出遅れた」という速報を見て、期待していなかった。ごめんなさい。
  • レッドブル、メルセデスに疑惑の目 「F1から不当な優遇を受けている」

    レッドブルのヘルムート・マルコは、メルセデスがF1から不当な優遇を受けているのではないかと疑っていることを認める。 今年、メルセデスは開幕から7連勝を果たしている。それにはピレリが2019年に導入したトレッドの薄いタイヤがメルセデスに有利に働いているためだと見られており、メルセデスがその変更を希望したことからヘルムート・マルコは“メルセデス・タイヤ”だと批判している。 また、先週末のF1カナダGPではセバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けながらもペナルティによって2位に降格。メルセデスのルイス・ハミルトンが表彰台のトップに立った。 セバスチャン・ベッテエルは、レース後に“癇癪”を起こし、ルイス・ハミルトンのクルマの前からナンバー1ボードを取り上げて、自分のマシンが駐車されるべきだった場所に置き、ハミルトンのマシンの前にナンバー2のボードを置いて裁定に無言の抗議した。 ヘルムート・

    レッドブル、メルセデスに疑惑の目 「F1から不当な優遇を受けている」
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    warp9 2019/06/13
    フェラーリにもオイルを燃やしている疑惑があるし、政治的ゴタゴタは伝統だし、技術と英知と巨額の資金で規定の穴を探して、バレないインチキしたチームが強いんだよね、昔から。
  • F1:2017年の新レギュレーションに合意

    F1は、2017年にF1マシンの改革を行うことで同意したものの、テクニカルレギュレーションの最終決定期限は4月30日(土)まで延期されることになった。 新レギュレーションの目的は、1周につきマシンを3秒速くすることを目標に、ウィング幅の拡大やディフューザーの大型化などが盛り込まれている。さらには2017年のワイドタイヤの導入も予定されており、ラップタイムの改善が期待されている。 また、コックピットを保護するデバイスも採用される可能性が高く、現時点では“ハロー”コンセプトが導入される見込みとなっている。 昨年初めにレッドブルは、ラップタイムを5〜6秒改善する案を提案したが、ピレリタイヤが増加する負荷に対応しきれないとの懸念を受けて、次第にラップタイム改善の幅は縮小されていった。 その後、マクラーレンが中間案を提示し、これに23日(火)のF1コミッションのミーティングで同意がなされたとみられて

    F1:2017年の新レギュレーションに合意
    warp9
    warp9 2016/02/25
    最近F1見てないから知らんけど、むしろ遅くすべきなんじゃないの?→【新レギュレーションの目的は、1周につきマシンを3秒速くすることを目標に】